お城巡り(駿府城) | 湘南サイクルおじさん

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最近、青春18キップでお城巡りもしてますよ。

「大御所の居城桜で埋め尽くし」

この方は誰でしょう?もうご存じですね!

そう、徳川家康様ですね。

大河TV「どうする家康」で最近、話題になっています。

そんなこともあり、桜見物兼ねて駿府城に行ってきました。

私は2度目ですが、ゆっくり公園を回ってきました。

 

■駿府城公園内にある徳川家康像です。

 

■今から650年ほど前の室町時代に今川範国(のりくに)が駿河国の守護に任ぜられました。そのころから、駿府城周辺に今川氏の館があったと考えられています。
駿府周辺の五カ国の大名となった徳川家康は、天正13年(1585)から居城として駿府城の築城をはじめ、天正17年(1589)に現在の二ノ丸以内の部分を完成させました。慶長8年(1603)征夷大将軍となった家康は江戸幕府を開き、慶長10年(1605)将軍職を秀忠に譲り、翌11年(1606)より再び駿府城の修築に着手し、駿府の町割りや安倍川の治水事業に取り掛かりました。
慶長12年(1607)に本丸が完成しますが、同年12月失火焼失してしまいます。直ちに再建に取り掛かり、慶長13年(1608)本丸御殿完成、慶長15年(1610)天守を完成させました(以上HPより)

 

 

 

■まさにお祭りイベントの準備がすすんでいました。桜も満開!

 

 

■東御門の桝形空間

 

■鏡石も素晴らしい!

 

■結婚記念写真も・・・お幸せに。

 

■現愛も天主台発掘調査が進められています。

 

■推定される天主台の大きさは、一辺の大きさは江戸城の1.5倍あり、日本最大級の大きさだった。びっくりです!

 

 

 

 

 

■「どうする家康」のポスターも。

 

■駿府城公園の桜井が満開、御花見でいっぱいのお客です。

 

 

 

 

 

■堀の傍に、弥次喜多の像が・・、お二人も来たのでしょうかね~?