「知るほどになお深まりし郷土愛」
近況報告です。茅ヶ崎市教育委員会の事業で、愛称「ちがさき丸ごとふるさと発見博物館」と呼び、市内全域を屋根も壁もない博物館と見立て、 地域の文化・歴史・自然など、有形・無形の幾多のまちの宝ものを「都市資源」として、保全・活用し、まち全体を生き生きさせ、まちを愛する人々を増やしていきたいと考えている活動です。調査・研究し、魅力を整理・周知し、相互的に関連づけ、活用を図ることで先に述べた課題を解決につなげ、ひいてはまち全体の活性化を図ろうとするものです。
基礎講座があり、以前、第９期の講座を受け（今は１３期まで続いてますが・・）、とても勉強になりました。
この運動を支援するため、２０１６年９月に結成された「丸博友の会」にも入会しており、下記写真が講座の修了証書です。
最近、この活動のホームページの維持メンテのお手伝いをしています。少しでも多くの方に見てもらい、活動が活性化されるといいですね。
先日は、ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」に関係し、地域でのゆかりの地を巡る散策に参加してきました。大庭景義、大庭景親、源頼朝、等々の相模国にゆかりある人物の解説を聞き、改めて「そうなんだ！」と歴史の面白さを感じた次第です。