四国の旅③(高知城桂浜大歩危編) | 湘南サイクルおじさん

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最近、青春18キップでお城巡りもしてますよ。

「今の世に 何思いしか 龍馬どの」
(いまのよに なにおもいしか りょうまどの)
 
四国の旅も最終日、と言っても、たかだか二泊三日の忙しい旅。
今日は、高知市内、高知城見学→桂浜→祖谷渓・大歩危→高知空港から岐路。
高知(土佐)と言えば、坂本龍馬、私の好きな人物のひとり。
幕末を駆け抜けた志士、四国が生んだ最大のヒーローだ。楽しみである。
 
 ■朝食前に、市内の「はりまや橋」を撮影に行く。♪土佐の~高知のはりまや橋で・・♪で超有名。
  「よさこい節」や「南国土佐を後にして」での名所。現在は観光用に作られ、公園になっている。
  竹林寺の僧・純信と鋳掛屋お馬の悲恋物語の舞台となった。
  よさこいは、夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語とのこと・・・ガイドさん解説より
 
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■高知城を中心に山之内一豊の妻の内助の功で知られる妻・千代が築いた城下町として栄えた。
 大手門と天守閣を一緒にカメラに収まる城は、高知城だけだとか。ガイドさんが力説。
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■カメラスポットのいいアングル。
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■高知駅前に大河ドラマ「龍馬伝」使われたロケセットが再現されていた。TVを思い出しながら見学。
 龍馬の実家の台所や中庭。
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 ■龍馬の部屋。福山雅治さんの写真もあるぜよ!
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■ 三志士のウレタン像。左から、武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。龍馬が一番かっこいいですね。
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■桂浜に到着。太平洋を見つめて立つ坂本龍馬像。今の世をどのように思ってるのでしょうかね。
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■「よさこい節」で月の名所と歌われる「桂浜」。さぞ今年の中秋の名月は、いい景色が見られたのでしょうね。
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■高知の魚は、やはりカツオですかね。お土産屋さんにも、大きなカツオが・・・
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■高知を後にして、次に向かったのが、祖谷渓(いやけい)・大歩危(おおぼけ)である。
 今なお秘境の雰囲気を残している。「大股で歩いても危ない、小股で歩いても危ない」という意味から、
 「大歩危・小歩危」の名がついたとのこと。
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■日本三大奇矯の一つ「かずら橋」。平家が架けたと伝えられ、追手が迫れば断ち落とせるように、野生のシラ  クチカズラで編みこまれている。祖谷川の上空14mに架かり、スリル満点である。
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■以上で旅は終わり、高知空港に戻り岐路に着いた。忙しい旅であったが、3~4万円程度でこれだけの旅ができるとは驚きである。旅行会社はやっていけるのかな~等と思いながら 岐路に着いた。四国にご縁のある方も多く、お付き合いありがとうございました。