お気楽極楽ふろっぐです。
最近は家電ネタが続きましたが。
今日は社会問題ネタ?
家のP社の食洗機、買い替える事になっているのは前回までの記事。
そのわけは、ある日ピコピコ赤いランプが点滅し、エラー表示がでました。
取り扱い説明を読むと、電話して点検またはの依頼をしなさい、との事で電話しました。
昨今流行りの自動音声受付。
「この電話はサービス向上のため録音させていただきます…うんちゃらかんちゃら…」みたいな音声に何も悪い事してなくてもひるむのは私だけ?
音声ガイドに従ってナンバーボタンを押したり、聞き取れず焦ったり、意味がわからずまどろっこしく思いながらまた最初からアナウンスをきいたり…でもやっぱり分からず、ままよ、とテキトーにボタンを押し、やっと生身の人間の声。
ほっ、として、これこれ、こういうわけで、と説明すると、それはまた別の電話番号にかけてくれ、と。
ここまで結構な時間と手間がかかっているのでもう気持ちはダダ下がり。
また、トイレも同じく赤いランプがピコピコ。
やはり点検時期とな。
同じく電話するとやはりたらい回しの行き着いたところで
「点検したからってその後故障しないわけではないです。」
点検とは悪いところがあったら直してくれるんじゃないのか?
自費で来てもらって、それ?
要するに直すより、買え、ということか?
最近の電化製品にはありがちな事で。
ある物を大事に長く使いなさい、と受けた昭和の教育はすでに意味がないようです。
それに加えて、生身の人間がきめ細かい対応をしてくれるのも人手不足と人件費削減のためか、贅沢な事となっているようです。
録音かAIかなんか知らんが音声ガイドは嫌なの。
田舎の駅でホームにいる駅員さんにわからない事を聞いた事が懐かしく思い出されます。
今は聞こうと思っても駅とかに人いないし。
これって便利で良い世の中って言うんだろうか?