身の周りにあまりに???な人が2名程いるので。
はじめのうちは、不愉快で迷惑に感じていましたがよくよく観察、考察しますと大変興味深く、滑稽でもあり。(大変失礼な言い方ですが)
かたや、「私は幸せ」と言いつつ、私に愚痴や人(私含む)へのジャッジ甚だしく、過去の栄光にすがりついているようにも見え。
もうひとりは、「私は可哀想な人」前提で周りに迷惑かけまくる「幼児おばさん」。
2人に共通するのは、「学校の成績が良い」
何年前の話やね〜ん!!
そういった事を自身のプライドとし、人のアドバイスは聞かず、粗探しをし、ジャッジしまくり、自分を守る。
いや、そろそろ気がつこう。
あなた、今までそれやってきて幸せになったかい?
前回のブログ例のあの人は後者。
今までも散々毒ガエルふろっぐの記事に登場し、しばらく疎遠になっていましたが、また老親問題でからまざるをえなくなり。
優しい両親に恵まれ、何不自由なく育ち、自身の学校の宿題(主に身体や手先を使う労力を使うもの)は親が代わりにやってくれ。
家のお手伝いは何ひとつせず、わがまま放題。
いわゆる3高と結婚、やはり学校の勉強は得意な子ども達に囲まれ、子供の面倒は親がみて。
立派な幼児おばさんが出来上がりました。
はたからみたらさぞ幸せな家庭なのに、あれが足りない、これが足りない、もっともっとお金や物や賞賛が欲しい、もっとちやほやされたい、とまるで餓鬼のよう。
前述のもうお一方も「ない」ものを探すのがお得意。
これらの事をそばで火の粉をふりかけられながらじっと観察していたふろっぐにはわかるのでございます。
こーしたらそーなる。
という因果関係でございます。
一歩引いてみれば本当に気の毒な方々なのですが、こういう方々は優しくしようものならさらに取り憑きます。
自分で気がつくしかないですね。
一方で、この地球での生き方は自由でお二方、それを好きでやっているフシもあります。
この場をお借りして研究結果を発表し、ガン無視でいきたいふろっぐなのでありました。