ゴルフや野球がオフになったこの時期は、
受験生のメンタルトレーニングで全国を走り回っています。
受験にむけて、どのようにしたら本番で力を発揮できるか。
受験生をみていて、頑張るということへの誤解があるように思います。
頑張り過ぎているというか、力む過ぎているというか。
これだと、気持ちが張りすぎていて、途中で集中力が切れたり、逆に視野が狭くなったり、記憶の引き出しが上手く開かなくなったりします。
頑張り過ぎると、受験に必要な「記憶力」「思考力」「直感力」が落ちるのです。
試験のときこそ、いかに脱力できるか。
しかし、脱力すると集中力が亡くなるという不安を最初は感じるようです。頑張ることに慣れすぎて、力んでいることが集中と勘違いしているのです。
メンタルトレーニングでは、集中という感覚をもう一度作り直していきます。
詳しくは、メンタルトレーニングのコラムをご覧下さい。
https://www.zen-mental.com/zen-mental/20181212/