赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

私に出会うと心が許される気持ちがする。 本当に嬉しい言葉をいただきます。
一つの出会いが人生を大きく変える、 そんなコーチでありたいと日々奮闘中!!
これまでの出会いから学んだ 本当の自分の力を発揮するためのキーワードを お伝えしていきます。

禅を学ぶ中で、一つ分かってきたことがあります。

困っているときに必要なものは、「答え」ではないと。

苦しい時には、何かいい解決策がないか模索します。

これは、ビジネスでもスポーツでもいっしょです。

コーチングのセッションをしていると、経営者やアスリートからアドバイスを求められることがよくあります。

以前は、いいアドバイスをしようと心がけていました。いっしょに答えを出そうとしていたのです。

もちろん、解決策を模索することが必要なこともあります。答えを出そうとすることを否定はしません。

しかし、手っ取り早い答えを求めるときは、心が浅くなっています。浅い心だと、浅知恵になってしまいます。

自分が見えていない状態で答えを出しても納得できません。また、別の答えを求めるだけです。

本当に必要なことに出会うには、もう少し深く自分を見つめられるか。

自分に何が起きているのかに気づくことで、自然に心がクリアになっていきます。

そして、少しずつ自分が見えてくるのです。

 

自分が見えてくると、必要な「気づき」がやってきます。

 

この気づきを積み重ねていくことで、自然に方向性が見えてくるのです。

メンタルトレーニングで選手にとって必要なのは、「答え」ではなく「気づき」なのです。

週刊ゴルフダイジェストに連載中のメンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ」第159回のテーマは「自問自答力をつけましょう。心の中の自問自答は、答えよりも問いが大事」です。

週刊ゴルフダイジェストに連載中のメンタルトレーニングコラム「禅の境地へ」の記事を更新しました。

 

ゴルフでプレーする前に、「今日は気合いをいれていくぞ」と思います。ただ、この気合いは余分な力みになってしまいます。

 

第158回のテーマは「気合いはいれなくても入るもの。あえて抜くことを考えてみよう。」です。

 

気合いを抜くことについての記事はこちらをご覧ください。

https://www.zen-mental.com/media/20200505gd/

 

 

 

スポーツでも仕事でも、緊張した場面や嫌な状況では、心が動揺しますよね。

 

この動揺した状態が嫌だという方は多いと思います。

 

一般のメンタルトレーニングでは、「いかに静かな心になるか」についていろいろなメソッドが紹介されています。

 

「心を変える」というアプローチは確かに短期的にみれば効果があがる場合があります。ただ私自身はオススメしていません。それは自然ではないからです。

 

人工的に心に手を加えると、どこまでも人工的なアプローチに頼らざるを得ません。

禅というアプローチは、いかに人口的なものを手放していくか。私たちの中にある自然な力を発露させていくかを大事にします。

 

まさに「無為」ですね。

静かな心という概念を少し変えてみませんか?
 

週刊ゴルフダイジェストに連載中のメンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ」第157回のテーマは、「無口になるメンタルトレーニング」です。ショットの前後に無口になることで、自分のスウィングが見えてきます。