禅とメンタルトレーニング 緊張に慣れましょう | 赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

私に出会うと心が許される気持ちがする。 本当に嬉しい言葉をいただきます。
一つの出会いが人生を大きく変える、 そんなコーチでありたいと日々奮闘中!!
これまでの出会いから学んだ 本当の自分の力を発揮するためのキーワードを お伝えしていきます。

緊張とどう付き合うか。力を発揮するには、避けては通れない課題です。

 

まず、大事なことは緊張するのは自然だということ。緊張とは、何かを成し遂げたいという期待や目標の裏返しだからです。緊張をなくそうとすると、逆に緊張が高まってしまいます。

 

大事なことは緊張しても楽にプレーできるという状態を作れるか。緊張した状態には、あなたのクセが出ます。動きが早くなる。動きが浅くなる。逆に動きが遅くなる。迷う。

 

まずは、緊張したときのクセを知っておくこと。そして、緊張するとどのような結果になるのか事実を理解しておくのです。

 

ゴルフでいえば、動きが速くなって朝一番はひっかけやすい。野球でいえば、ここ一番という場面で打席に立つと、ついボールの動きにつられて、その結果、打たされる。緊張したときの自分のクセとプレーの傾向を知っておけば、緊張は緩みます。

 

これは、本番ではなく、練習でやっておくことです。なので、練習でいかに緊張した状態を作りだし、慣れておくか。

 

実はスイングには2種類あります。緊張したときにも楽に打てるスイング。そして、もう一つは、緊張したときに無理なスイングです。理論通りのいいスイングが必ずしも、楽なスイングとは限りません。プロもベストなスイングを目指して改造していきますが、体と心にあったスイングから遠ざかると、緊張したときに無理が生まれます。緊張したときにいいフィーリングが出ないスイングは、あなたに合っているとは言えません。緊張したときに楽に打てるスイングを探していくことも大事になります。

 

ちなみにあるベテランのプロゴルファーは、緊張するとテークバックで右のひじが固くなっていました。飛距離を出そうとスイング改造に取り組んだことで、少しずつ無理が蓄積されていたのです。体全体を使ってリズムの取り方を工夫することで、緊張しても楽な状態でスイング出来るようになっていきました。以前は大事な場面で、大きく右に押し出したり、左にチーピンしたりしていましたが、このトレーニングを続ける中で、今では大きなミスをしなくなりました。

 

先日アメリカをおとずれたときに、禅の老師が、欲も好き嫌いも苦しさも人間である以上なくなりはしない。ただ苦しいときに苦しさでいっぱいにならず、苦しいけど楽しい、あるいは楽に苦しむことが出来るといいねと話されていました。ぜひ、緊張へのアプローチを工夫してみてください。新たな感覚が生まれてくると思います。

 

詳しくは、メンタルトレーニングのコラムを連載中の週刊ゴルフダイジェストをご覧ください。今週のテーマは「緊張に慣れましょう」です。

https://www.zen-mental.com/media/20181225gd/

 

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