私が東京へ越したのは
旦那さんとの共同事業の都合。
それまでは横浜で長く暮らしてました。
今でも横浜が好きなので
もし叶えられる未来があるとしたら
横浜に別宅を持ちたいです。
私の夢の一つですね。
気づけば東京暮らしも
10数年の月日を数えるまでになりました。
当分は東京を離れるような
人生の展開はなさそうですけれど
私も彼もまだまだ元気なうちに
せめていくつか訪れてみたかった国は
この目で見ておきたいなあ、と
思うようになったこの頃です。
昨日は家業の日だったので
食材の買出しも外食もせず
ありものご飯を食べて終日仕事。
お料理がわりと得意なのは
ひとえに母の食育のおかげですね。
胃袋をつかむとか
日本では昔から言われますけど、
ありもの料理でも
”美味しい”って
正直な声を聴けるのは
何度もらってもウレシイ瞬間です。
ちなみに昨日は
大容量で買った牛バラ肉の残りを
細く切った玉ねぎと一緒に
炒めたものを麺つゆと本みりんで
やや濃いめに味付けして
薄味のお出汁で作った
冷ぶっかけそうめんにのせて♡
お野菜が少なめだな
と思ったので
塩麹でもみ込んで
天日塩と無添加ポン酢に
いりごま、韓国のりを加えた
太めの千切りキャベツも添えて。
ノープランで作ったけど
われながら美味しかったです。
旦那さんの胃袋
ちゃんと掴めてるみたい。笑
あ、でもね
大昔のことを思い出すと
こういうのはやり過ぎ要注意。
いくらお料理が得意でも
それを相手にアピールしようと
しょっちゅうやってると
男の人たちって
そのうちありがたみを
薄情にも忘れてしまうんで。
だからわが家の食は
私6 : 彼4くらいの割合で
意思決定されます。
彼に今日何が食べたい?
と私から訊くのはせいぜい
週1くらいですね。
それくらいの
イニシャチブがあって
生活を一にするカップルは
バランス取れる気がします。
【追記】
アメピクで検索したら
自分の本が出るようになってました。
なんかちょっと嬉しいもんですね。
ではまた。
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