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キラキラPOLA新B.Aが凄過ぎてアゴが外れそうな件♡キラキラ

 

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ophelia.s(オフィーリア)です。

(プロフィールはコチラからどうぞ♡)

 

 

 

今日は少しあらたまって

このブログの今後の方針について

お話したいと思います。

 

経緯も含めて説明していくので

長くなりますがお付き合いください。

 

 

 

 

2019年3月ごろから

それまでおもに日常の出来事について

独り言のような投稿を続けてきた

このブログをコスメレビュージャンルに

振り切って運営してきました。

 

私のそれまでの人生には

想像もできなかったような扉が

当時いくつも開いていった感覚で

 

生きてると思いがけない

こんなこともあるんだなぁ・・・

 

と感じたのを

今でもよく覚えています。

 

あれからもうじき

3年半という時間が経ちますが

 

その間に私たちは世界規模の大きな

時代の変化の波も経験してきましたね。

 

これに限らずさまざまなことが

たった3年半ほどの間に変わりました。

 

 

 

話をそろそろ本題に移しますね。

 

コスメや美容・健康といった

効果効能を謳う商品について定められた

広告に関する法律というのが存在する

 

ということをご存知な方は

どれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

 

効果効能なので同じコスメと言っても

おもにスキンケア品が該当することが大半

スキンケア要素が含まれないメイクアップ品は

この件からは外れます

 

この法律がたしか昨年の8月頃に厳罰化され

それまではあったとしても処罰対象は

開発販売しているメーカー企業もしくは

広告代理店企業まで、というのが現状でした。

 

もっと言えば実際にはそこまで厳重に

取り締まりが行われていたわけではなく

5〜6年以上も前なら「やったもん勝ち」的な

風潮さえあったと聞きます。

 

 

昨年の法律改定以降

スキンケアコスメをご紹介するのは

 

そこに広告が絡めば

という前提のお話にはなるのですが

 

私たちのような発信者にとって

葛藤極まりない活動になりました。

 

一方で、この事実を理解しないまま

ルールから逸脱した内容の記事で

広告をつけて記事投稿してしまっている方は

今もまだまだ多いだろうと思います。

(他人様の記事はほとんど見ないのであくまで想像ですが)

 

 

 

 

ブロガーの端くれのようなことを

やっていると少なからず

代理店さんやメーカーさんから

直のご連絡があり

 

PR記事の執筆を依頼される

機会が増えてきます。

(以前よりは傾向的に減ってるかもしれないですけど)

 

この現象を世間的に一定

忌み嫌う方々もいらっしゃいますが

 

私自身は元々、

 

そこに虚偽がないなら別に良いのでは?

 

と思っている派です。

 

だけど自分自身が試してみて

本当に良いものだと思えるものでないと

わざわざこのブログで取り上げてまで

ご紹介する意味はない、と

 

ある時期から思い始め

そういったご依頼については

大半をお断りするようになりました。

 

重ねて法律の厳罰化もあり

かなりぶっちゃけてお話すると

 

キラキラして綺麗に見えるようで

このあたりのことについては

関連業界全体に戦々恐々としています。

 

私は資格も取得しているので

この法律関連についても必要な範囲は

理解しているつもりですが

 

正直なところ、メーカー担当者すら

この法律事案について熟知できていて

なおかつ原稿制作に落とし込める

エキスパート人材は現状とても少ない

と言われていて

 

外注ライターさんに一任依頼して

記事を制作する傾向が強くなっています。

 

が、外注ライターはおろか

私たちのようなブロガーみたいな人たちや

SNS中心に活動するインフルエンサー

 

もっと言えば美容家、その他美容の専門家

という立場の人たちなどはそれ以上に

 

まだまだここに精通している

と呼べるレベルの人はほとんどいません。

これが現実です。

 

そういった背景もあり

とくにライターさんとの受発注では

けっこうトラブルも多発しているようです。

 

 

 

 

このアメブロという媒体では現在

新機能として実装された

アメーバピックというツールを使って

 

アメーバさんと提携関係にある

企業商品ページを添付することができます。

 

ここではさらっと説明しますが

紹介した商品を誰かが購入すると

そこに報酬が発生する仕組みです。

 

とても便利な機能なのですが

実はこれが「広告」に当たるわけです。

 

また、直接受ける執筆依頼では

執筆料ではなく現物提供という条件で

相談されることも多いです。

 

いずれのケースであっても

広告・PRに関わるお話には違いないので

法律を遵守した執筆が必須になります。

 

 

で、これの何が問題か?と言うと

 

伝えたいことを

自分が書きたい表現で書けない

 

ということなんです。

(逆に言うと、それが出来るライターになれば

仕事は引く手数多のチャンス期でもあります)

 

私もこれまでの記事で

多くの広告を取り扱ってきました。

 

可能な限りルールに沿って

活動してきたつもりでいます。

 

私がコスメ品の紹介記事を公開し

その中で商品ページも添付するのは

 

そのほうが便利だろうし

結果、私にもメリットがあるから

と考えてきたからです。

 

大事なポイントなので

もう少し具体的にお話しておくと、

 

私自身、2015年前後から

仕事をきっかけにコスメやメイクについて

かなり突き詰めてリサーチを始め

現在に至っています。

 

当時、誰の話を参考にすればいいとか

どんな商品を選べば良いのか

 

それ以前にコスメやメイク

美容に関する基礎知識についても

相当無知な状態でしたので

情報探しには本当に骨を折りました。

 

だからこそ

私が心からオススメできるものを

クリックすれば購入ページまで飛べる

ブログ記事は当時の私から見ても

 

手間が省けて

とても有難いものだったろうと

そう思ったから、ということです。

 

 

 

でも、この半年くらいでしょうか。

 

本当にこれが

必要とされてるんだろうか・・・?

 

日々データを見ていて

思うようになってきました。

 

 

ちょっと話がまどろっこしいので

端的に言うと、

 

 

広告が絡むことで

コスメブログを書きたいように書けない

デメリットのほうが私も含め

みんなにとって大きいのではないか?

 

 

という結論に至り始めた

ってことなんです。

 

たしかに報酬が発生する仕組みは

発信者的にはありがたいものです。

 

執筆が仕事の一つである身で

これをしない、という選択をすることが

何を意味するか言うまでもありません。

 

ただこのアメブロという媒体に於いては

少なくとも数字の奥に見え隠れする

みなさんの心理から読み解くに

 

私がここで広告に縛られて

コスメをご紹介する意味はもはや

あまりないだろう

 

という気がしています。

あくまで私の分析に過ぎませんが。

 

今後、試験的な意味合いも含めまずは

私が自費購入したコスメ・ヘルスケア関連品を

取り上げる際は

 

商品リンクを掲載せず

その代わりに私が書きたいことを

書きたい表現で書いて記事公開する

 

というスタイルで

運営してみようと思います。

 

(セール情報については

比較的まだお役に立ててる場合がありそうなので

ひとまず継続しようと思っていますが

これもデータを見てやはり不要そうだなと

判断したらやめるかもしれません)

 

 

 

ちなみに直近では

久々に企業案件のご紹介もありましたが、

 

今後も基本少ない機会ではあるのと

 

実際に試してみて本当に良かったら

ということを条件にあらかじめ

毎回ご相談していますので、

 

企業案件とはいえ

私が実際に良いと思ったから

紹介しているという事実があることは

ご理解いただけると幸いです。

 

なので今後もごくまれに

企業案件が入ってくることもきっと

ゼロではないと現段階でお伝えしておきます。

 

それは私にとってもあなたにとっても

有益な新しい情報の共有という

メリットがあると判断しての選択であり

 

このブログを通じて

私も含めみんなで女性として人間として

人生のステージアップを楽しんでゆく

 

という私の以前から変わらない

信念の結果に他なりません。

 

最後に誤認識になってもいけないので

いちおう蛇足として付け加えますが

 

私はこういう活動を

無報酬でやることがいい、と

思っているわけではけっしてありません

 

撮影も含めて文章を書く、

という作業はそう容易いものではないですので

サービスに相応しい一定精度と意志があれば

むしろ何らかの対価は本来得られるべきです。

 

ただこのブログについては自分の中でも

他と棲み分けをしてもいい媒体だろう

 

ということで

この決断に至りました。

 

基本的にはこれまでと

そう大差はないと思いますので

今後も変わりなく楽しんでいただけるよう

私もさらに精進していきたい所存です。

 

なお、記事方針が変わることで

やはり不便に感じられる場合が多少

あるかもしれません。

 

これについては二者択一の話ですので

ご了承いただけたらと思います。

 

 

宣言どおりかなり長くなりましたが

ここに至る経緯と今後の方針について

ご理解賜われるとともに

 

引き続き応援いただけますと

大変嬉しいかぎりです。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

ophelia.s

 

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