寒暖差が激しく、
暖かくなったなぁ〜と思ったら
雪が降ったり、朝氷点下になったりとしていた日々。
結構記念日に荒れぶるほどの気の滞りようでした。
春は陽気の季節。
木が枝葉をのばすように上がっていく状態なのに、まだまだ寒かったりしていて、その回路がまだまだ開いていない感じ。
交通渋滞のイメージ。
動きたいのにうまく動けない状態。
それが積もり
まるで自分の中の川が泥水のようになって、
ドロドロ重くなっている感じ。
ドロドロ重くしている時には過度に落ち込んだり
急に怒りとして出てきてしまう。
重さに耐えきれず、何もかも嫌！！
と投げ出したくもなる。
身体が重い。
身体がダルい。
そんな時、私は決まって
生きている充足感がない。
余計なものに苛まれている時。
心穏やかで安らかな時は
身体が軽い。
フワっと軽い。
感情とのリンク。
感情は五臓六腑に影響が出やすい。
骨盤内に過去に出し切れていない
感情がたくさん溜まってくる。
それがふと湧いて出てくる。
季節の変わり目や満月の時に起こりやすい。
湧いたものは出していくといい。
私は自分の事が扱いづらかった。
本当に何故こんな事が身体に起きているのか分からず、いつも自分の事が嫌いだった。
明るい未来を夢みながら、自己否定を続けていた。
ずーっと緊張し続けた身体。
加減の調整も出来ずいつも絶不調。
絶不調のポジティブ風。
いつまでも重いまま。
頭と体の乖離を繰り返した過去。
気乗りしない
気が重い
動く気がしない。
全部自分が勝手に重くしているもの。
身体がやりたくないものを
無理にやろうとしている証拠。
今、身体がやりたくない理由がある。
それは過去、自分が無理して義務化してしまったものや追い込んでしまった経験。
それが成功体験として身体に記憶されているから。
たったそれだけ。
だから、今自分の体が感じていることをすればいい。
重いと感じているのならば、
不要なものを出して
軽くしてあげればいい。
流れが滞っていると感じたら
余計なものを取り除いて
流せばいい。
重だるいならば休めばいい。
重いと感じることも
滞ってると感じることも
何もしたくない自分も良い悪いの領域にはめない。
重いと感じること、滞ってると感じること
全ては身体のサインなだけ。
身体の軽さを感じたいなら
まず不要なものを捨てる。
足すよりも出す、捨てる。
その方がずーっと軽くなる。
その分スペースがあいて
どんどん必要なもの入ってくる。
自分の幸せの充足感で溢れると
自然と身体は軽くなる。
不要なものさどんどん排出！！
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