梅雨入り前に服の虫干し | 隠居ジイサンのほんわか日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、のんきに暮らしているジイさんの記録

沖縄・奄美地方は、すでに梅雨入りしたそうですね。きょうの福岡市は薄曇り。窓を開けていると部屋の中を涼しい風が吹き抜けていきます。

朝、着替えをするときに、「そうか、もうすぐここも梅雨入りやなぁ。セビロを虫干しするか」と思いつき、部屋に吊るして風を通しています。

わたしの重衣料系はこの2揃いだけ。

向かって左が紺ブレのセット、右が略礼装。ネクタイは色物2本と白・黒ネクタイの計4本。シャツはボタンダウン1枚とレギュラーカラー1枚の計2枚。革靴は1足のみ。重衣料はそれで全部です。出番は少なくても、これくらいは最低限必要ですからねぇ。

ふだん、ネクタイを締めてジャケットを羽織ることはありません。隠居して7年、ネクタイをしたのは、親戚と友人の御尊父の葬式だけ。

これまで何度も書きましたが、サラリーマン時代のスーツと名刺を全捨てしたときは、胸がスーーーーーとしました。

 

ずいぶん着ていないので、着られるかどうか試しに羽織ってみました。リタイヤしてから、体重は増えていません。どっちもだいじょうぶでした(^^♪

着古したシャツをかぶせて、また押し入れの奥に吊るしておきましょう。