隠居ジイサンの日誌

隠居ジイサンの日誌

九州北部の街で、愛するカミさんとふたり
ひっそりと暮らしているジイさんの記録

ネットニュースで、荒尾競馬場(熊本県荒尾市)の跡地に大きな道の駅ができたことが取り上げられていました。

道の駅好きとしては、こりゃ、ぜひ行かなきゃ。

きのうの朝、1週間に1回の定期掃除がおわったあとカミさんに「行く?」と聞いたら、「きょうはカーブスと美容院に行くけん、行かん」といいます。

しかたない。いつものおひとり様で、行ってきました。

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場所は福岡県と熊本県の県境。わが家から車で2時間弱。

 

 

かつて競馬場があった場所を再開発したということで、まだまだ建物が建つのでしょうが、だだっ広い場所でした。すぐ横が有明海です。

真新しい施設です。駐車場もたっぷりあります。夏休みで子ども連れの家族がいっぱいでした。

 

左が道の駅のレストランや直売所、右の建物は福祉・子育て支援施設です。

雨が降っても、子どもたちが遊べるようなテントスペースも。

 

2階に、熊本ラーメンの超有名店「文龍」が開店予定なんですが、まだ工事中でした。残念。

代わりにカップ麺が先行販売されています(笑)。

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特産品売り場は、体育館の半分くらいのスペースで、荒尾梨、馬肉、調味料などがたくさん。冷凍品のコーナーが充実していました。加工品も多く、野菜や果物、生鮮品もひととおり揃っていましたが、種類はさほど多くありません。そんな印象の売り場でした。

 

レストランは焼き肉とハンバーガー屋さんと包子屋さんかな。

お昼時で人がたくさんでしたから、お弁当を買いました。

右上の揚げ物は、「シャッパ」(ご当地方言でシャコのこと)に衣をつけて揚げ甘からダレをあえたもの。全体的にちょっと味が濃い目でしたね。

ごちそうさまでした。

 

道の駅のすぐ横の堤防のむこう側には有明海の干潟が広がっています。

 

有明海を隔てて南西には島原半島(長崎県)の雲仙普賢岳が望めます。

かつて、噴火の大災害があった活火山でね。

荒尾市も熊本県ではありますが、今回の熊本地震の震源地からは遠いので被害はなかったようです。

店内には励ましのステッカーが貼っていました。

 

 

「道の駅」123駅目。

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店内のパンフレットを見ていて思い出しました。

荒尾市は、ときどき泊りがけで遊びにくる友人の出身地。たしか「三池炭鉱万田坑」という炭鉱があった近所だったと話していたのを記憶しています。いまは熊本の田舎町に住んでいて生家はすでにないそうですが。

パンフレットを見たら、その万田坑という炭鉱跡が「世界文化遺産」に登録されているとのこと。せっかく近所まで来たので、どんなところか行ってみました。

道の駅から車で10分ほど。

 

りっぱな観光施設になっています。

夏休みで、そこそこお客さんもいました。

 

入園料410円。

主に、下のジオラマの黄色部分が残っています。

 

明治後期が最盛期だったとか。日本最大級の三池炭鉱の主要坑口の跡です。

 

事務棟。

 

竪坑入口。

 

竪坑の坑口。

 

炭鉱の専用軌道の跡。

積み出し港である三池港へ向けて石炭を運搬するための炭鉱電車。いまでも実際に動くのだそうです。

 

安全祈願。

 

竪坑櫓や巻揚機室。

 

 

 

こういう史跡を見ると、いろいろと考えさせられますね。