三越「初夏の北海道展」で札幌ラーメンをすする | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

天神に買い物に行くことになり、デパートでなにか催し物がないかとネットで検索したら、三越で「北海道展」が開催中のようでした。

コロナ禍の最中は、そういう催し物もありませんでしたよね。最近、やっと復活したようです。

買い物を済ませ、9階の催事会場へ。

おお、やってるやってる。

「北海道展」といえば、エビ・カニ・イクラ・ウニなどの海鮮弁当と、ラーメンですよね。乳製品やスイーツもいろいろ売っています。

お目当てのラーメンのイートインがありました。北海道からはるばる九州・博多まで来てくれたのです。ラーメン好きとしては、食べないわけにいきません。

札幌の「in EZO」(「イン蝦夷」という意味でしょうか?)という「じゃが白湯ラーメン」の有名店だそうです。

食べたのはこちら。「札幌味噌らぁめん」。

1001円也。「1円」というのはなにか意味があるのかなぁ?

まあ、高いのは、イベント価格だからしょうがないですな。

宣伝文句にいわく。

ジャガイモをふんだんに使ったトロトロ濃厚なのにヘルシーな味噌スープ。道産小麦「きたほなみ」を使った風味豊かでキメ細かいモチモチ食感の特注麺。そして、圧巻の炙り豚チャーシューをのせた新感覚・札幌ラーメン。

 

食べた感想。

わたし好みではなかった。なにより、スープがぬるかった。これは、いただけませんな。

正直なところ、福岡の人の口にあうとは思えなかったです。

残念❗

 

福岡三越「初夏の北海道展」は5月26日(日)まで。

 
三越の9階から見下ろした渡辺通り。むこうは北側。右の赤いビルは、大丸デパートと上階が西日本新聞社。
再開発事業「天神ビッグバン」で、急速に変貌しつつある天神地区。
きょうの映像を残しておきましょう。