31日目声診断ストーリー自分を生きる予兆

愛の魔法使い美丘です。

はじめましての方はこちらをどぞ♡

美丘のプロフィール

今、ちょっとずつ

大切に　声診断ストーリーを

書かせて頂いてます。

読んで頂けると嬉しいです♫

声診断ストーリーはじめに

声診断ストーリー依存から自立

声診断ストーリー現実を生きる

つづきです♡

強制終了を余技なくされた
わたし

当時は強制終了だって思ったけど

今振り返ると

強制終了と表現が
何か違う気がする。

自分で仕掛けてるんですよね。

人のせいにして
環境のせいにして

自分を被害者にして

退職できる理由を
つくった。

つまり
ただ退職したかった。

この働き方がもう限界だった。

自分にこのお店が
大切に思えなかった。

もうこの辺から
はじまっているんですよ。

ほんとの自分を生きるって
ことが。

退職したい

理由は、業務内容でもなく
労働時間でもなく
人間関係でもなく

ほんとの理由は

自分を生きたいから
退職します。

これなんですよね。

でも当時の私には
自分を生きるなんて言葉が
なかった。

出てこなかった。

でも
もう意識できてないだけで

始まっていた。

わたしは仕事を退職し

子供達との生活を手放し

当時お付き合いしていた
彼の家に転がり込んだのです。

両親とも半ば縁切り状態になり

そこから
ほんとに全く働かず

ただただ
自分と一緒にいました。

それがよかった。

家族と一度離れたこと
が私には正解だった。

罪悪感はむちゃくちゃありました。

でも
一度離れる必要があった。

子供達の為
両親の為

にどれだけ自分を犠牲にしていたかが
分かったから。

自分の権威を両親に奪わせていたことに
気づいたから。

ただただ
日々自分と一緒に過ごし

ご飯作ったり
掃除したり
洗濯したり

なんかそれが
幸せだった。
そのときは。

でも
やっぱり外に出たい

内にこもってるより
外に出たい

と思い

ただ
今までみたいなお金の為だけに
働くのはもうやめようと思い。

彼に甘えさせて頂きながら
ほんの数時間
徒歩で通える距離のところで

ウォーミングアップしてました。

保育園で夕方だけ
お仕事してました。

そこから
また更にもう一つやってみようと
思えて

今の児童障害施設でも
働き始めたのです。

あんだけ
長時間労働はできない
って思ったけど

結局できてる。

店長やっていたときと
ほぼ働いてる時間は変わらない。

なのに
何も苦じゃなかった。

お金の為だけじゃなかったから。

そこには
明らかに楽しいがあった。

そして無理をしない
を守れていたから。

ね
こんだけ違うんですよ。

何を前提に働くかで
こんなにも違う。

お給料だって変わらないですよ。
それどころか
上がる。パートなのに。

そしてそもそも
私には相当な生命力があった。

生きる力があった。

やりぬく力があった。

それをその時はまだ
気づいてなかった。

使い方を分かってなかった。

でももう
ふつふつと始まっているから。

前職の店長職を手放したときから

どんどん
ふつふつ始まっていた。

自分を生きるが

気づいてないだけ。

そして
またさらにステップアップするために

トレーニングパートナーだった
彼とは終わりを迎え

そしてなんと
子供達との生活に戻ることが
できたのです。

保育園のお仕事は
終わりにして

施設のお仕事一本にしました。

子供達とも生活費のこと
話し合って

私は払わなくてもいいことに
なれました。

保育園も何の問題もなく、退職できて
みんな寂しいと言ってくださり
今でもいい関係は続いてます。

子供達との話し合いも
言い合いではなく

こうしたい
いいよ

ただそれだけで
何の争いごともなく
すんなり決まりました。

もうね
自分に素直に正直に
生きてるとこんなにも
スムーズに事が
進むんですよ。

結局
ほんとに愛なんですよ。

ありのままの
そのまんまの

私をまるっと受け入れてくれたのは
子供達でした。

いっつもいっつも
受け入れてくれていたのは
子供達でした。

そこで
愛を感じながら日々を過ごし

施設のお仕事で
働いていました。

そして
前々からフツフツときていたものが

自分を生きるということが

私の中で意識化され

ついに
その蓋を開けることに
なったのです。

つづく