大本山 南禅寺 ~ 水路閣 | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

12日(月・祝)
今年初の京都にやって来ました音譜
 
京都南インターから
京阪国道1号線を北に進み
九条通りを右折すると
 
いつもの光景
 
東寺(教王護国寺)の
五重塔が見えます目
 
 
八坂神社横の駐車場
ここんとこ良く利用します。
 
日祝は、1日駐車\1500。
場所柄考えればお得です。
(ちなみに平日は¥1000)
 
市バスを乗り継いで
着いたのは、
 
大本山 南禅寺
 
 
入口の門の左には
勅使門
 
ここに来るのは
2018年12月以来5年振り

 

 

 
 
境内に入ると
石川五右衛門のセリフ
「絶景かな~・・・」で有名な、
 
南禅寺三門
 
三門とは・・、
 
仏道修行で悟りに至る為に
透過しなければならない
三つの関門を表す。
 
空、無相、無作の
三解脱門を略した呼称。
 
 
五間三戸二階二重門、
入母屋造、本瓦葺、
 
高さは約22メートル
まじかで見ると大きいです。
 
何時だったか?忘れましたが
三門に登りました。
 
いやホンマに絶景です。
 
 
法堂
 

慶長11年(1606)に

豊臣秀頼によって再建、

 

明治28年(1895)に

火の不始末で焼失。

 
 

現在の建物は、

明治42年(1909)に再建。

 

本尊の釈迦如来坐像を祀り、

天井には、今尾景年による

幡龍が描かれている。

 
 
お線香を献灯しました。
 
 
 
天井画と御本尊!!
ここは無料で公開されています。
 
隙間からスマホを入れてパチリ
 
 
南禅寺方丈、
此方は有料拝観です。
 
 
方丈は、国宝に指定されてます。
見たいですが、
 
今回の目的は塔頭の「金地院」
拝観予約してますので
此方に立ち寄る時間が有りません。
 
 
 
境内にある有名な観光スポット
琵琶湖疏水の水路橋。
 
水路閣
 
レンガ、花崗岩造りのアーチ型の橋脚。
 
延長 93.17 ㍍
幅 4.06 ㍍
水路幅 2.42 ㍍
 
境内の景観に配慮し、田邉朔郎が
設計・デザインを行いました。
 
 

 

 
サスペンス劇場や
法医学教室の事件ファイル、
などで
 
ここが、首吊り現場やドクロ
死体の発見現場の撮影が
行われていました。
 
名取裕子さんが
犯人を追い詰めたりする
現場にも使われたり・・。
(懐かしい)
 
最近は、2時間ドラマや
サスペンス劇場が有りませんねショボーン
 
水路閣の出番も有りません!!
 
水路閣をバックに
嫁さんと記念撮影ビックリマーク
 
 
三門横に有る拝観受付。
 
斜めの細い急な階段を上り
三門に上る事が出来ます。
 
では、目的の「金地院」の
拝観に向かいます。