3:30に出発。
伊勢志摩スカイラインを走り
鳥羽市に
次の訪問は
「伊射波神社」
（いさわじんじゃ）
案内板によると
1.3㎞、徒歩25分
車での参拝はご遠慮下さい
と書いてあるのですが
ちょっと走ってみた。
道幅は2m、車でギリギリ
多分来ないやろうけど
対向車が来たらアウト
引き返すに引き返せない
先が判らないのでここで断念
何とか横道が有り
Uターン出来ました！
ほんま危なかった
駐車場に戻り、歩き出すと
「神社に行くなら乗りますか？」
と声をかけていただいたのは
宮司様と運転手の宮総代様
ありがたく乗せていただきました
軽四でギリギリの道巾
普通車でも行けない事は
無いけど、ドアこすりそう
万が一脱輪したら
救援（JAF、レッカー）
が来れない道
この後、宮総代様は
帰られました。
ホント有難う御座いました
m(__)m
神社は、もう10㍍先です。
・手水舎
創建の時期は不詳、
1500年以上の歴史を持つといわれる。
当社は稚日女尊を海の道から
加布良古崎へ祭祀したのが起源で、
志摩国の海上守護神として
古代から崇敬されたと言う。
【伊射波神社】
伊射波神社拝殿に
志摩の国一の宮
伊射波神社
御祭神は、
・稚日女尊
（わかひるめのみこと）
・伊佐波登美命
（いざわとみのみこと）
・玉柱屋姫命
（たまはしらやひめのみこと）
・狭依姫命
（さよりひめのみこと
家内安全・五穀豊漁・縁結びの神様
■本殿
拝殿の横には
社務所が有ります。
更に250㍍先にある
潮騒の岬に
「椰の道」
どういう意味でしょう？
海上守護神
・領有神の社
（うしはくがみ）
御神体の石が祀られています。
大自然の窓
「奇跡の窓」
逆光で上手く映らず(-_-;)
本来ならこのような景色が
楽しめます。
（Webから引用）
行く時は
車で送っていただいたので
帰りは徒歩で逆コースです。
車の通る道の横は
神社の参道。
野積みされた石段を降ります。
足捻挫しそう
更に降り、海岸まで来ました。
ここが
■一の鳥居
良い景色ですね
昔はここまで船で来て
参拝したそうです。
この砂浜を歩くのも良いですね
左端が
宮司様の車で走った車道です。
ここから神社までは440㍍
帰り、駐車場までは約1㎞、
途中、車道からそれて
山の中も道を歩きます。
いやはや、下調べ不足でした
まさか一の宮が
あんな所にあるとはビックリ
何とも凄い道のりでした
御朱印を頂きました。
書置きです。
志摩國一の宮 伊射波神社
鳥羽市安楽島町字加布良古1210
鳥羽市安楽島町1020
☎ 0599-25-4354