西国のお参りに和歌山へ
12月5日の早朝から
熊野三山巡り、
那智山青岸渡寺と回りました。
帰り道、串本町で
道の駅「橋杭岩」で休憩
ここには国の天然記念物の岩が
目の前に広がっています。
海の浸食により
岩の硬い部分だけが残り、
橋の杭だけが
立っているように見えるこの奇岩
規則的な並び方が
橋の杭に似ていることから
【橋杭岩】の名が付きました。
串本から大島に向かい、
約850mの列を成して
大小40余りの岩柱が立ち
一説には、その昔、
弘法大師と天邪鬼が
一晩で橋を架ける賭をして、
一夜にして立てたという
伝説も伝わっています。
吉野熊野国立公園地域にあり、
国の名勝天然記念物に指定。
写真ではちょっと伝わりませんが
なかなか雄大な景色です。
(Webから借りた写真3枚)
引き潮の時は歩いて渡れます。
空から見たらこんな感じ