和歌浦天満宮 | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

緊急事態宣言解除、そして19日以降は県外への外出も可能となったので和歌山にビックリマーク

右矢印紀三井寺 50年に一度の御開帳

右矢印「SOBO」でピッツァランチ


ナイフとフォークランチの後は、ガイドブックを見て気になっていて訪問しました。
右矢印紀州東照宮


次は和歌山城に行く予定にしていましたが時間が足りなさそうなので予定変更して東照宮のすぐお隣にある

和歌浦天満宮】   



有難いです、駐車場は無料。







先ほど訪問した紀州東照宮と同じく石段の上に社殿が建っています。


石段の下には木彫りの牛!「狛牛」でしょうか?


では石段を登り参拝にあせる


近くで見ると石段と言うより・・・岩段ビックリマークちょっと怖い


コンクリートで固められているのですが、形かガタガタで崩れそうな感じです。




50段なので大したことは有りませんが写真で見るとロッククライミングぽいですニコニコ


楼門  一間楼門として最大規模。


正面に本殿が見えます。



本殿 国重要文化財


天神様には必ずいる「牛」


拝殿前には多くの絵馬も奉納されていました。



Webより得た豆知識


学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子。後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠です。


天正13年(1585年)の兵火の後、浅野幸長(紀伊和歌山藩初代藩主)により再建されました。


しっかりとお詣りさせていただきました音譜


桁行五間・梁間二間の入母屋造で、装飾性の豊かな桃山建築。


歴史を感じる佇まい、きれいな色彩が残っています。



こちらで「お伊勢参り」が出来ると看板が有ります。


隣の社に


「天照大神」、「豊受大神」のニ柱が祀られていています。


左隣には「多賀神社」、こちらは伊弉諾尊、伊弉冉尊が祀られています。


「和歌の浦急峻三社寺巡り」の登りを発見」


楼門横にパンフレットも置いてありました。


御朱印3つ集めると記念品進呈音譜



こうしてみると立派な楼門です。




楼門から見る和歌の浦の眺め!! スポットになっているそうです。


写真には収まり切れません!実際に見ると・・・さらに絶景です!!


和歌浦天満宮の御朱印をいただきました。


和歌浦天満宮


住所 和歌山市和歌浦西2丁目1番24号

電話 073-444-4769

拝観 9:00~17:00