❗11月12日~13日、真冬になる前にまたまた北海道1人旅
しつこいようですが最後の北海道レポ
自分の記録用 & 自己満足ブログです。
9月は下調べが足りなくて、列車に乗り遅れましたが
今回はバッチリと!
のんびりと紅葉の中を列車は走ります。
JR余市駅前の風景、
生憎の雨 昨日より寒いです。
駅前には「リタロード」があります。
毎日1.5キロの道のりを歩いて竹鶴政孝と竹鶴威の弁当を持って
リタが通っていた道。と言われています。
8:50
オープンは9:00ですが中に入れました、見学自由
但し、お目当てのショップは9:15からです。
まず、ウヰスキー貯蔵庫を見学。
1人なのでゆっくりです。
売店の方にやって来ました、
売店が開くのを待って入店。私含めて客は3人。
蒸留所限定ウヰスキーを購入
ウイスキー蒸留所の
木の樽の容器が気に入ったので
お土産の購入を終えて、ウヰスキー博物館に!
今回の一番の目的
有料テイスティングコーナー
9月は残念ながら時間が無く素通りしてしまいました。
いい雰囲気の有料試飲カウンター 「ウイスキー倶楽部」
1人で貸切です
もちろんニッカウヰスキーに対する知識豊富なスタッフさんがいらっしゃいます。
お勧めの
◆ シングルカスク余市10年 ¥1000
余韻が凄いウイスキー
2杯目は、もう終売となった
◆ シングルモルト 余市10年
3杯目は、蒸留所限定ブレンデッド
◆ 鶴
1時間貸切で、3杯の試飲
色々と説明を聞きながら楽しく時間が過ごせました
その他、シングルカスクウイスキーやニッカの商品、
世界のウイスキーが呑めます
冬になるとニセコから大勢のスキー客(特にオーストラリア人の方々)
時間が有るので、無料試飲にも
3種の無料試飲が出来ます。
◆ シングルモルト余市
◆ スーパーニッカ
◆ シングルモルト余市
雨も上がりいい天気になりました。
青空が気持ちイイ
ほろ酔いでブラブラ帰路に・・・
雨上がりの蒸留所はホント気持ち良い
次はいつ来れるかな?
最後の最後に遭遇、
蒸留室で「石炭直火蒸溜」が行われていました。
余市蒸留所は、竹鶴が実習先のロングモーン蒸留所と同じ
「石炭直火蒸留」を採用、現在もこの伝統の技で蒸留されています。
余市蒸留所のこだわりの象徴です。
これ生で見れて感動
先程の無料試飲コーナーにはアジアの団体さんがドット押し寄せましたが、
この季節訪問する人は少なくて・・・、この時間のガイド付きツアーは2人の様です。
12:35、余市発
住所 北海道余市郡余市町黒川町7-6
電話 0135-23-3131
営業 9:00~17:00
休み 年末年始
次は春に、
ニッカウヰスキー「宮城蒸留所 」に行こう