「ロッソ・ネロ」で美味しいイタリアンを食べた後は、
年に一度のお参り、「清荒神清澄寺」に
過去の訪問記事
2016年1月、清州荒神清澄寺 ～ 大阪天満宮 ～ 住吉大社
超寒波の影響でもしかしたら雪かもと思いましたが・・・、
雪は無いけど・・・超寒い
何とかならんかな～
駐車場に車はまぁまぁ止まっていましたが2月には行った平日と言う事で
露店は閉まっている所が目立ちます
後で知ったのですが、
ブロ友の チャッピーさん
もこの日お参りに来られてました。
午前中だったらしく・・・ニアミス～
お目当てのお店は開いていました
ここで、玉こんにゃく食べて、干し芋を購入するのが楽しみです。
おっちゃんがいつも大量にオマケしてくれます
今日は女性の方がお店に。
友人の分まで沢山買わないといけないので帰りに立ち寄ろうと・・・したのですが（また後で）
境内に入ると売店が新しく建て変わっていてビックリ
清荒神まんじゅう
確か以前は無かった！
一押しの「清荒神まんじゅう」、これは買いかな？？
また後で！
先に御参りを済ませます。
まず、「眷属堂」 で
お正月限定販売の布袋さん人形を購入
これで4年目です。
「天堂」に御参り
天堂の裏にある、 「護法堂」 神殿作りです。
お祀りされているのは
・正面に、大勝金剛転輪王 （だいしょうこんごうてんりんおう）
・右に、歓喜童子 （かんぎどうじ）
・左に、弁財天 （べんざいてん）
荒神影向 （こうじんようごう） の榊
ご本社の背後には、
当山開創に際し、荒神様がお姿を現されたと伝えられる「荒神影向（こうじんようごう）の榊」があります。
当時、この霊験の報告を受けた宇多天皇は、大変感銘され、「日本第一清荒神」の称号を下賜されました。
現在では、いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、
次回参詣されたとき、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。
いただいたお賽銭を紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを「御守り」として持っていると吉事があるなど言われています。
いつもは素通りするのですが
めったに無い「￥100硬貨」を見つけたので・・持ち帰りました
いつもの順路
石段を登り、下り
清澄寺の「本堂」
御本尊は、大日如来さま
昨年も見た本堂前の
南天
極寒ですが、
日差しは伸びているので・・・
梅の蕾 
一眼地蔵さま
今年も水掛けてお願い事を・・・一つ
家庭では、当山にて授与している布袋尊（伏見人形）を、毎年、福をたくさん授かるように1年目の方から7年目へと大きくして荒神棚に祀りますが、棚が大きければ1年目より7年目まで一緒に並べ、また棚が小さければ毎年取り替えて祀ります。
帰り際に新しくなった売店に立ち寄り
「清荒神まんじゅう」を購入
「清荒神まんじゅう」
今日バレンタインのチョコをいただいたママさんバレーの皆様のお土産に一箱購入。
（チョコは「来週は練習行けません！」と言っていたので用意してくれてました）
さて最後のお目当てに
いつもの露天に行こうと・・・アレ・・・アレ・・・
皆さん店じまいの準備中
これはシマッタ
既に閉店 ガーン
最初に買うんだった！残念
時刻は、3:15 （午後3時で閉店らしいです）
布袋さん人形、今年で4年目です。
ほんと、窮屈な所で申し訳御座いません。
来年はお祀りする場所を移動しまいと無理・・・
