一銭洋食 (京都 四条大和大路通り角) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

 

これまた写真を整理していて、出て来たお店です。

昨年のネタ


昨年の8月の京都、

祇園 大和大路通り四条の角にあるお店。


以前から何度も前を通っていましたが、この日はちょうどお腹が空いていて

時計 19:00、帰る前に入店しました。


初訪問音譜


壹銭洋食




大正時代の駄菓子屋で、水で溶いた小麦粉に刻みネギやわずかな肉片などを乗せて焼き、

ウスターソースを塗ったものが「洋食」と銘打って売られていた。


当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、子供のおやつ、庶民の味として浸透し、お好み焼きの元となった料理である。


起源は不明であるが、この種の料理を洋食と呼ぶのは西日本に限定されるため、おそらくは大阪または京都が発祥と思われる。

(神戸では「肉天」と呼び、洋食という言葉は使用されない)


洋食焼きは当時1枚一銭で売られていた為に「一銭洋食」と呼ばれるようになった。

具材はねぎ、千切りキャベツ、ひき肉、すじ肉、こんにゃく、かまぼこ、もやし、魚粉、豆類、天かすなど

多岐に渡り、店や時代によって様々である。 (ウッキペディア参照







お店の前には、


目立つディスプレイが






人形なので、見えても・・・


ま、いいか









店頭では、


おっちゃんが活躍中








メニューはこれだけなので、


ドンドン焼いてます。








入り口にもマネキンさんが置かれています。







店内は、大正ロマン風の飾り付け


席は相席覚悟で!




京都四条通り、やはり観光客の方、特に外国人の皆さんが多いですね。



















ナイフとフォークメニューはシンプル


料金は、オーダー時に先払いです。








壹銭洋食 ¥680  








テーブル上には2種類のソース





嫁さんと2人で、シェアナイフとフォーク











卵がトロリ音譜





お好み焼のルーツ、


食べた感じは・・・まんまお好み焼、ですね。


この具材で¥680 は、少々お高いんじゃはてなマーク


最初、¥480位かなと思ってました。(メニュー見て・えって言う感じ)




ま、これも経験の内、


ご馳走様でした。



壹銭洋食


住所 京都市東山区祇園四条通縄手上ル祇園町北側238

電話 075-533-0001

営業 【月~土】11:00~翌3:00 【日・祝】10:30~22:00

休み 無し