花の金曜日、 オフ会開催。
2軒目は、U さんが行きたいお店が有ると言う事で・・・
ほとんどお向かいの建物です、
目指すお店は2階。
本格的な 「BAR」 です。
ズラ~リと並んだボトルが圧巻
これは・・・オブジェ
さて・・・どれにしましょうか??
スコッチアイラモルトで
目に付いたボトル
3人ともスコッチアイラで
ラフロイグ 10年 (kei さん)
キルホーマン (私)
アードベック (U さん)
いつもの如く、チョイと調べました。
キルホーマン蒸留所 「124年ぶりに誕生したアイラの新生」
創業2005年。アイラ島に124年ぶりに誕生した蒸溜所。
スコットランド最西のキルホーマン蒸溜所は19世紀のアイラ島では一般的であったファームディスティラリー(農場蒸溜所)で、使用するモルトの一部を自社の畑で栽培しています。
使用するピートももちろんアイラ島産でフェノール値は50ppmと非常にピーティです。蒸溜器は初溜2700L、再溜1500Lと非常に小さく、年間生産量はわずか9万Lほどです。
2009年にシングルモルトが初めてリリースされました。
◆ キルホーマン マキヤーベイ
乾杯~
チャーム
2杯目は、3人とも、
国産ウイスキー
マルス 火樽 (kei さん)
マツイ 倉吉 (私)
ニッカ 宮城峡 (U さん)
それぞれ、また違うグラスで
◆ ニッカ シングルモルト 宮城峡
バルジ型のポットスチルを用い、蒸気間接蒸溜によって作り出されたモルトウイスキーで、
2004年にSMWS(ザ・スコッチ・ウイスキー・ソサエティー)に認定されたモルトを使用している。
余市蒸溜所で生み出される「余市」と並ぶニッカウヰスキーの高級ブランドのシングルモルトウイスキーとして知られる。
またシングルモルト宮城峡は日本を代表するウイスキーとして世界的にも評価されている
◆ マツイ 倉吉 シェリーカスク ピュアモルトウイスキー
モルトウィスキーの本場、スコットランド北部で厳選された原酒と、
日本国内で蒸留された原酒とをヴァッティングして、大山山系の伏流水にて仕上げました。
シェリー樽で3年以上熟成させることで生み出される甘い果実香や、チョコレートのような香り、
口当たりまろやかで、バランスのとれた甘みと酸味が口中に広がります。
ご自分のお好みの飲み方で至福の一杯をお楽しみください。
◆ マルス 火樽 バーン ザ バレルBURN THE BARREL
中央アルプス駒ヶ岳山麓の信州マルス蒸留所より、
バーボンを熟成させるための強く内側を焦がした新樽でブレンド後に後熟させたウイスキー、
『BURN THE BARREL 火樽(ひだる)』。
口に含むと、ピートとは異なる、内側を強く焦がしたバーボン用の新樽ならではの芳ばしい香、
まさに火樽の名前を髣髴とさせる ワイルドな味わい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161129/00/syenron1/74/33/j/o0480048013809229115.jpg?caw=800)
(写真はWebよりお借りしました)
ご馳走様でした。
また少し新しい知識を入れました
日記替わりの自己満足ブログ
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