こんにちは、ご無沙汰しております
今日からまたボチボチとブログ再開したいと思いますのでよろしくお願いします
さて今日は先月(2023年8月)に行ったメルボルン旅行について
と言ってもシンガポールの帰りに1泊しただけです。
(シンガポール旅行についてはまた後日)
今回の目的は インターコンチネンタルホテルメルボルンリアルトのクラブラウンジに泊まること
実は私人生初のクラブラウンジ
友人のゲストとしてインビテーションしてもらって利用したことはありますが、宿泊者としては初めてです
そもそもこのクラブラウンジって昔からあったんですかね
私が東京でOLしていたころは職業柄よくホテルに泊まりにいったのですが、そんなシステムなかったような?
少なくてもここ20年くらいでできたような気がします
さてメルボルン空港からバスでおよそ30分
朝陽がきれいに見えます
早朝着のフライトだったのでホテルに着いたのは朝7:30前でしたが
無事にチェックインできました
インターコンチネンタルホテルメルボルンリアルトはお茶しに来たことはありますが泊まるのは初めてです
クラブラウンジはグランドフロアにあり アフタヌーンティ、イブニング、朝食の3回利用できるとのこと。
グランドフロアにあるって珍しいんじゃないかな
部屋はクラシックな感じで落ち着く
ちゃんとベッド2つのツインルーム
アメニティやバスルームはいたってシンプルでした
機内泊で疲れていたのでまずシャワーを浴びて軽く眠るつもりが
起きたらもう2時近く
少しホテル内を散策して
2時ちょうどにクラブラウンジへ
誰もいなかったので席はバルコニー側にしました
Mrs Debo’s Afternoon Tea 14:00-16:00
上段 スイーツの盛り合わせ エクレアやメレンゲパイなど
ホームメイドスコーン
サンドイッチ3種類
飲み物は朝からまだコーヒーを飲んでいなかったのでカプチーノ
本当はアフタヌーンティにはシャンパーニュ派ですが、
ここはイブニングの時間帯しかアルコールは出さないとのことでした
サンドイッチはスモークサーモンとクリームチーズが王道ですがおいしく
そしてスコーンのクリームが甘くなくとても上品なお味でGOODでした
話をしているとあっという間に15時半
イブニングドリンクが17時から始まるのでいったん部屋に戻ることに
少しだけ仕事をして18時前に再びクラブラウンジへ
まずカクテルとモクテルメニューをいただき
普段こういったものを全く飲まないので良い機会かなと ここのスペシャルティ
The Rialtoをいただきました
しかしジンジャーの味が強すぎてアーティフィシャルな感じが好みではない
他のものを注文しようとしたら
カクテルは一人一杯までなんですって
でも「他の物と取り換えることはできる」とのことでしたので無難にスパークリングワインにしました
カクテル以外のアルコール決めた1種類はフリーフローなんだそうです
YVESのNV はお世辞にもおいしいとは言えませんが
しかしメルボルンのホテルだけあっておいてあったワインは見事にビクトリア州のものばかりでした。
こういうところいいな、って思います
カナッペもソーサーに載せられて運ばれてくるシステム
色どりもきれいです
下段のハラベーニョや上げ餃子など
その他にビュッフェ形式でコールドミートやチーズ
野菜にフルーツ イチジクのタルトなんかもありました
私はこんな感じでいただき、おなか一杯に。
イブニングタイムは19時までだったので1時間ほどでしたが十分いただきました。
ディナーは不要だな
翌朝
ホテルを8時過ぎには出ないといけなかったので
7時に再びラウンジへ
誰もいない
ブレックファーストは6:30から10:30まで割とゆっくりオープンしてますね
ここはメインはオーダーして
サイドはビュッフェ形式
私はチリスクランブル をいただきました
サワドーブレッドの上にスクランブルエッグが乗っているスタイル
ピリ辛でラー油も効いていました
はちみつも本格的!
結局チェックインしてからチェックアウトするまで一歩もホテルの外に出なかった
まあクラブラウンジを満喫するのがメルボルンの目的だったのでOKです
初めてのクラブラウンジで学んだこと
1. 軽食だから外にランチやディナーを食べに行くことになるんだろう、と思っていましたが全く不要! クラブラウンジだけで十分でした
2. アルコールはホテルによって異なるとは思いますが昼から飲めるわけではない
3. 夜は閉まるのが早い
今回のクラブラウンジスティですがすべて込みでAUD$382でした。
素泊まりだと$290くらいでしたので$90の差で
ランチ、ディナー、ブレックファーストが2人分ついてくると思えばとってもお得ですよね!
クラブラウンジスティこれからはまりそうです。。。