親が亡くなって困ることの
トップ3に入るのが“遺品整理”。
昨日、終活の講演でその話もしました。
すると、81歳の方からこんな質問が。
「23年間、日記と家計簿を書いていますが
それも処分したほうがいいでしょうか?」
ご本人いわく
「日記といっても毎日の出来事を
ただ書いているだけ。
あ、例えば家のリフォームをしたときのことも書いていたり
こういうお客さんが来たとか…。
●●へ行ったとか。」
私は迷わずこう答えました。
「もし、それが残された家族に見られて
困るものでなければ、書き続けて
ぜひ残してくださいね!
その後、それをどうするかは
残されたご家族に託してみませんか」と。
40代後半の娘さんが2人いらっしゃるそうで
もし私が子どもなら
23年間の母親の直筆の記録が
残っているのは嬉しいと思うのです。
(親子関係が良好であれば)
「お母さんにこんなことがあったんだな」
「そんなところに行っていたんだな」と
日記を見ながら足跡をたどることができる…。
高齢の親御さんの
生前整理を手伝うときには
持ち物を「必要なもの」と
「不要なもの」に分類することから始めてみてください。
衣類や食器、本・雑誌類など
「知らないうちにたまっているもの」から着手。
それらを処分するかどうか
判断に迷った場合は「保留箱」を用意して
一旦そこに入れておく。
例えば「半年間の間に一度も使わなかった、
見なかったものであれば処分する」といった
ルールを決めてやるのも有効です。
遺品整理のお話のときに
これも付け加えておきました⇩
「残された子どもさんたちも
それぞれの生活や仕事があるので
遺品整理を業者に頼む場合もあります。
その際の費用もしっかりと残しておいてくださいね」と。
ちゃっかり娘が終活の話をすると
こんなことまで言ってしまいます(笑)
親御さんに終活をしてほしいなら
まずは自分が終活を知ることから始めてみませんか?
40代、50代で早すぎるということは
全くありません
人生の振り返りもできる
【後悔を減らすエンディングノート講座】
※「Zoom」使用
\こんな人におすすめ/
・大切な人を困らせない準備をしたい。
・人生の振り返りをしてみたい。
・自分のこれからについて考えたい。
・親の終活を手伝うために学びたい。
・将来のために何をすればいいのか知りたい。
・後悔少なく生きたい。
💎2024年6月24日(月)
13:30-15:30
【見えない世界からあなたへ
伝えたいことお話し会@札幌】
18年という歳月の中で
見えない世界から受け取った
メッセージやビジョンを通してのものを
ベースにしたお話し会です。
💎2024年7月8日(月)
14:00-16:00
札幌Lプラザ
8月生募集中!
『SNSの発信習慣化ラボ』
『SNSの発信習慣化ラボ』では、
苦手意識を抱えつつ
ちょっとずつ前に進んでいくと
『 できた! 』が増えていきます!
それに慣れてくると
『やればできる! 』というあなたの自信に✨
このラボでは“5つのポイント”で
あなたをサポートします
詳細は画像をクリック
==========
なんと✨
Amazon総合ランキング
952位にランクイン!
==========
『50代からはじめる!
人生を楽しくする7つの習慣』
・自分の心を満たすために動く
・快適な人間関係は〇〇で作る
・縁起を担ぐ!そして運気を整える など収録。
※アンリミ会員なら0円で読めます!
💎個別コンサル、講座など開催中!ご提供中・募集中のサービス一覧
💎読者限定サービスやサービスの先行案内を配信
💎終活・エンディングノート関連での講演・講座等受付中!お問合せはこちらから→お問合せフォーム
💎SNSのフォロー大歓迎です!Facebook /Instagram /
𝕏(Twitter)