生前整理で処分して欲しくないモノ。 | 人生好転術を発信✨50代の小さな起業と生き方を後押し!

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編集者歴27年、個人起業初心者コンサル4年。編集者として培った「他者目線で強み・魅力を見抜く」スキルを活かし、自分の時間を持てるようになった今から輝きたい・活躍したい、起業&ライフスタイルのステージアップを目指したいアラフィフ女性をサポートしています。

親が亡くなって困ることの

トップ3に入るのが“遺品整理”。

 

昨日、終活の講演でその話もしました。

 

すると、81歳の方からこんな質問が。

 

 

「23年間、日記と家計簿を書いていますが

それも処分したほうがいいでしょうか?」

 

 

ご本人いわく

 

「日記といっても毎日の出来事を

ただ書いているだけ。

 

あ、例えば家のリフォームをしたときのことも書いていたり

 

こういうお客さんが来たとか…。

 

●●へ行ったとか。」

 

 

私は迷わずこう答えました。

 

 

「もし、それが残された家族に見られて

困るものでなければ、書き続けて

ぜひ残してくださいね!

 

その後、それをどうするかは

残されたご家族に託してみませんか」と。

 

 

40代後半の娘さんが2人いらっしゃるそうで

 

もし私が子どもなら

 

23年間の母親の直筆の記録が

残っているのは嬉しいと思うのです。

(親子関係が良好であれば)

 

 

「お母さんにこんなことがあったんだな」

 

「そんなところに行っていたんだな」と

日記を見ながら足跡をたどることができる…。

 

 

高齢の親御さんの

生前整理を手伝うときには

 

持ち物を「必要なもの」と

「不要なもの」に分類することから始めてみてください。

 

 

衣類や食器、本・雑誌類など

「知らないうちにたまっているもの」から着手。

 

 

それらを処分するかどうか

判断に迷った場合は「保留箱」を用意して

一旦そこに入れておく。

 

 

例えば「半年間の間に一度も使わなかった、

見なかったものであれば処分する」といった

ルールを決めてやるのも有効です。

 

遺品整理のお話のときに

これも付け加えておきました⇩

 

「残された子どもさんたちも

それぞれの生活や仕事があるので

遺品整理を業者に頼む場合もあります。

 

その際の費用もしっかりと残しておいてくださいね」と。

 

ちゃっかり娘が終活の話をすると

こんなことまで言ってしまいます(笑)

 

 

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全くありませんダウン

 

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