私は誰かを介護した経験がありません。
あなたはいかがですか？
私の80代の両親は今のところ
２人で元気に暮らしていますので…。
もちろん、年齢相応に病院にかかったり
これまでにも入院や手術等はありましたので
その期間だけお世話する…ぐらいのものです。
しかし、常に頭の中にはあります。
「もしどちらかが
先の見えない介護状態に入ったら
どうなるんだろう。
（両親ともに突入ということもあるかも）」
「認知症の兆候が見え始めたら
どうすればいい？」
「そのうちに実家の近くへ
引っ越しを余儀なくされる？」
親戚やいとこたちを見てきて
なし崩し的に介護へと
突入していった様子を思い出します。
「仕方ないもんね」と
こんなものだよね的に
親の介護をしていたいとこたち…。
今はそれぞれ親を見送りました。
さて、我が家はと言えば
ありがたいことに２人で
子どもたちよりも元気。
でも、いつかやってくるであろう介護。
そのために身体も鍛えております💦
しかし、以前よりも漠然とした
不安を抱えることはなくなりました。
それは、経験者のお話を
伺っているからです。
単に経験談をつらつらと
語られるのではなく、
要点を押さえつつ教えてもらっているから。
例えば一部をご紹介すると
◆自分たちだけでがんばるよりも
プロの手（ケアマネージャーさんたち）を
借りる大切さ。
◆ケアマネさんと相性が悪かったり
疑問があったりしたら
変えてもらうこと。
◆なし崩し的に介護するのではなく
自分は「介護する・しない」を
しっかり決めてからやっていくこと。
※介護しない選択もあり。その場合は…。
◆ひとり暮らしの親が心配な場合。
それは親の選択なのでその意志を尊重し、
子どもの自分は、自分がどうすれば安心できるのかを調べ、実行に移す。
これらは
心のセルフケア・コーチとして
家族のための人生から
自分の人生を取り戻すお手伝いをされている
札幌在住の“みりわんさん”こと永瀬一代さんの経験に基づくものです。
みりわんさんは、
2004年から11年間、実母を自宅介護。
その最中、義理のご両親の介護で
施設や自宅へ通うという状況を経験されています。
すでに義理のご両親を見送られ
96歳のお母様は入院中です。
みりわんさんのお仕事と
ご経験からくる多様なお話や
具体的なアドバイスは、
これから親ごとに巻き込まれていく、
または、巻き込まれている人たちにとって
安堵できるものです。
そのみりわんさんのお話を
聴けるチャンス到来
（オンライン＆録画視聴）
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お申込みくださった方々の質問にも
お話し会の最中にみりわんさんが回答されます。
（録画視聴者の質問も含む）
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