嬉しいニュースと悲しいニュース | Добро пожаловать!

Добро пожаловать!

ありがとう、Dima
あなたの歌は永遠です

2017年になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

さて、昨年12月19日に肺炎のためにサンクトペテルブルクの病院に入院し、その後の容体が全くわからなかったDimaですが、昨日ようやく明るいニュースが飛び込んできました!

記事はこちら

 

回復期に入ったようで、ペテルブルクの病院でリハーサルを始めたとのことです。

 

このLIFEという会社の独占スクープなのか、今のところ、この記事以外見つからないのがやや不安ではありますが、とりあえず信じて喜びたいと思います!

 

長かった3週間・・・・。

この記事を読んだ時は、「良かった!」と思わず声が出てしまい、気がついたら泣いてました。

本当に心配だったし、毎日祈っていたから・・・・。

 

しかし、喜びの後には悲しいニュースが・・・。

Dimaの恩師であるEkaterina Iofel先生が、クラスノヤルスクで亡くなられたとのこと。94歳でした。 ※今年94歳になるはずだった・・とのこと。享年93歳。

記事は⇒こちら

 

昨年12/22に予定通りクラスノヤルスクでコンサートをしていたら、Dimaは先生に会えたのかな・・・とも思いましたが、記事によると2015年にDimaが脳腫瘍になった時、先生は深刻な状態でベッドから出ることも、人と話すことも、また誰も認識することができなかった・・とありますので、会っても辛い思いをしただけかもしれませんね・・・・。

 

しかし、Dimaと強い繋がりのあった人たちがこの1~2年、次々と亡くなっていき、それを受け止めるDimaの気持ちを思うと胸が痛みます。

 

今年こそ彼の病気が全快し、彼が苦しみから解放されることを、今後も祈り続けたいと思います。

 

ここに、Dima49歳のバースデーを祝ったロシアの特別番組を貼っておきます。

21:30あたりから、Iofel先生が出演されます。

 

 

Iofel先生のご冥福をお祈り致します。