Добро пожаловать!

Добро пожаловать!

ありがとう、Dima
あなたの歌は永遠です

Dimaが1990年代に所属していたレーベル、PHILIPSがやってくれました‼

 

今年生誕60年を迎えるDimaのために、PHILIPSからリリースされたCD11枚組のBOXセットがリリースされます!

 

これらのCDは現在廃盤で手に入らないものも多いため、特に彼の死後にファンになった方々にとっては朗報ですね。

 

私は既にこれらのCDを持っていますが("CREDO"だけは友人がMDに落としてくれたもの)、やはりこれは絶対手に入れたい!

 

…と、鼻息荒く第一報に飛びついて、オーストラリアのサイトで予約注文してしまったのですが、なんと日本のHMVやタワレコでも購入可能となりました!🙌

 

当然日本で買った方がお安いですあせる

私、5,000円ぐらいお高く買っちゃいましたが、きっと早く手元に来る!と信じて楽しみに待ちます音符

 

詳細については私のHPにまとめておりますので、そちらをご覧ください。

⇒Dmitri Hvorostovsky Private Fansite

 

ちなみにこのBOXセット。ただ過去のCDを集めただけではなく、彼と一緒に仕事をしたPHILIPSのプロデューサー、アンナ・バリーさんによるDimaの回顧録を寄稿しているとのこと。これは興味深いです。

 

Dimaと握手している女性がアンナ・バリーさん
左後ろの男性はDimaのマネージメントを長年務めたマーク・ヒルドリュー氏
(1989年10月、ニースにて。PHILIPSとの契約にサインした際の写真)


CDの紹介文にもありますが、Dimaはオペラ歌手でありながらリサイタルにも非常に熱心に取り組んでいました。

中でもロシア歌曲、ロシア民謡、ロシアの宗教曲など、ロシアの歌を世界に紹介することに力を注いでいました。

 

オペラ歌手のDimaしか知らないという方にも、是非ともこのBOXセットをお薦めします!

歌詞なんかわからなくてもいいんです!聴き流してもいいんです!

きっとその中に、あなたの心を捉える曲があるはずです!

 

     

 

 

 

 

22日はDimaの月命日ですが、19年前の6月22日は私がDimaの虜となった運命の日でもあります。

 

昨年のこの日にはDimaとの出会いを書いています。

最近私のブログを知ったという方には、そちらもご覧いただけると嬉しいですおねがい

➡ 43ヶ月…そして18年目の記念日

 

来年はDimaと出会って20年。

来日公演や海外公演でのDimaの思い出話はその時に残しておくとして、今日はTwitterと同じくDimaの過去の公演を振り返りたいと思います。

 

2004年

この年は「椿姫」への出演が目立つ年でした。

 

音符2/28, 3/2,6 MET

  ルネ・フレミング、ラモン・ヴァルガス共演

  ヴァレリー・ゲルギエフ指揮

 

 

このフレミング、ヴァルガスとの組み合わせで、2年後の2006年にMETと来日公演をしています。

来日公演の指揮はサマーズでした。

 

この3人なら翌年2007年にMETで上演したオネーギンを是非とも観たかったです…。

3人とも「椿姫」より「オネーギン」の諸役のほうが合っていましたし。

 

 

音符7/18,23,25,27,29,31, 8/2 テアトロ・リリコ (カリアリ)

  ステファニア・ボンファデッリ、ジュゼッペ・フィリアノーティ共演

  パオロ・アッリヴァベーニ指揮

 

美人ソプラノ歌手として人気の高かったボン子さんこと、ボンファデッリ。

懐かしいですね~。最近はお名前を聞くことが少なくなったように思いますが、まだご活躍でしょうか?

 

これ、なんと映像あるんです!(私、全編持ってます♪)

ボン子さんとのデュエットとDimaの”Di provenza il mar"+カバレッタがYouTubeにあるので貼っておきます。

 

           

 

 

           

 

 

 

音符9/14,18,21,24,27,30, 10/3 サンフランシスコ・オペラ

  ルース・アン・スウェンソン、ロランド・ヴィラゾン共演

  パトリック・サマーズ指揮

 

こちらは残念ながらほとんど情報が見つかりませんでした。

当時のレビューはこちらで舞台写真もありますが、Dima=ジェルモンの写真はありませんでした…というか、3枚目にあったのかもしれませんが、私のPCでは3枚目の写真は広告になっています…。

 

 

音符11/12,14,16,18,19 フェニーチェ歌劇場

  パトリツィア・チョーフィ、ロベルト・サッカ共演

  ロリン・マゼール指揮

 

 

 

    

 

こちらはフェニーチェ歌劇場の再建こけら落とし公演として上演されたもので、DVDにもなっていますしYouTubeにもアップされています。

演出はロバート・カーセン。あのMETのオネーギンを手掛けた人です。

 

正直言うと、私はこのプロダクションはあまり好きではありません💧

アルフレードはカメラ小僧のストーカーみたいですしね…。

でも、Dimaのジェルモンが見られる貴重な市販DVDでもあります。

 

 


確かDimaがその生涯で最も多く演じた役はジェルモンだったと記憶しているのですが、40歳を過ぎても「若すぎる」「役に合わない」などと言われ続けていました。

 

しかし、私はジェルモンが彼の声にはとても合っているように思うのです。

そして、2012年のMETでは役の解釈、見た目の年齢、声の充実度などが揃った彼の最高峰のジェルモンが見られました。

こちらも映像が残って本当に嬉しいです。

 

今年、Dimaは生誕60年を迎えます。

60歳のDimaのジェルモン…観てみたかったな…。

彼は日本の雑誌インタビューで、「子供が成人するまで…60歳までは歌っていたい」と語っていました。

私も聴きたかった…。

 

久しぶりのブログアップがDimaの話題でなくてすみませんあせる

 

ブログのタイトルを見て、「おぉ~、娑羅もとうとう結婚したか~。」と思った方…

 

いませんよねー!ゲラゲラ笑

 

はい、皆様のご想像通り。

新しい家族は猫黒猫でございますブルーハート

 

4/18に我が家にやってきたロシアンブルーの女の子。

名前はLunaです。

 

先日、キャットタワーを初制覇してドヤ顔のLuna♬

 

猫を飼うまでには、長い間本当に色々悩みました。

 

一人暮らしで本当に飼えるのか?

お金は大丈夫か?

10数年ちゃんと面倒みられるのか?猫より先に私が死なないか?

 

まぁ、どれも絶対大丈夫!と言い切れるものはありませんが、私にはもう同居家族がおらず、子供もいないので、1回しかない人生、せめて猫ぐらいはちゃんと育ててみたいと思いました。

 

元々猫は大好きで、小学生の時に一度飼ったことはあったんですが、世話は母が全てやってくれてましたし、当時は今と違って猫は外へ出しても良かったので、猫を飼う経験は今回が初めてと言っていいと思います。

 

それと父が大の猫嫌いだったんですよ…悲しい

動物全般大嫌いな人でしたが、中でも猫が大嫌い。

だから小学生の時に飼っていたのも、父が単身赴任中だったからなんです。

 

しかし、調べれば調べるほど「猫は大変だよ~。家がめちゃくちゃになるよ~。」など、”やめておいたほうがいい”的な意見が多く見られ、気持ちが折れたことも何度もありました。

 

最初は保護猫を考えていました。

しかし、保護猫をお迎えするハードルはかなり高く、

 

一人暮らしはバツブルー

高齢者はバツブルー

猫をお迎えできる環境かどうか、家を内見される

 

などと書いてあり、こりゃダメだ…となりました悲しい

それと、猫初心者には保護猫は難しいとも思いました。

 

そうなるとペットショップかブリーダーさん。

ペットショップはお値段が高くなるので、ブリーダーさんから直接お迎えするほうがいいという意見が多く、ブリーダーサイトを調べてみましたが、キャッテリーとなるとやはり皆様郊外にお住まいの方が多く、車を持っていない私にはこれまたハードルが高い…。

 

猫種も色々悩みました。

長毛種?短毛種?男の子?女の子?

 

おとなしい子が良ければ【長毛種の女の子】がいいらしいとのことで、ラグドール、ノルウェージャン、ソマリなども考えました。

しかし、長毛種は身体が大きな子が多く、これから年取っていく私がシャンプーなどのお手入れをすることを考えたら、6~7キロになる子はちょっと大変かなぁ…と。

 

短毛種ではお馴染みのスコティッシュフォールド、ブリティッシュショートヘアーなども考えました。

しかし人気の猫種のためか、お値段がかなりお高め設定の子が多い汗

 

ロシアンブルーは最初から候補に上がっていました。

 

「飼い主にだけ懐く、留守番が得意、賢くてしつけがしやすい」ということ、私が子供の頃に見た猫図鑑で一番印象に残った猫種だったこと、初めて行った猫カフェで、入室するなり私の肩に飛び乗った子がロシアンブルーだったことなどが理由です。

 

ただ、「ストレスが溜まりやすく、それによって狂暴になる」という説明が引っ掛かり、思い切ることができませんでした。

また、かなりアクティブな猫種なので、家中を走り回って棚のものを落としまくるんじゃないかと思ったり…。

 

と、そんなふうにグダグダ迷いながらも結局ロシアンブルーに決め、ブリーダーさんを探していたところ、以前行った猫カフェで子猫を販売していることを知り、そこでLunaに出会ったのでした猫

 

その猫カフェは京都の中心街である河原町にあるので、交通の便においてもラッキーでしたチョキ

 

ロシアンブルーは3匹いて、Luna以外は男の子でした。

私は当初男の子をお迎えして、Dimaって名づけようかなぁ~音譜なんて思っていたのですが、Lunaがとても美人さんで気品があったので、一目惚れして即決してしまいました!

 

猫カフェで出会った頃のLuna

 

名前はお店で呼ばれていたものを、そのまま使うことにしました。

色々考えたんですが、「ルナ」ってイタリア語で"Luna"【月】という意味でロマンチックだし、ロシア語でも月のことは同じく"Луна"ということを知り、何よりLunaってルーナ伯爵のLunaと同じスペルじゃないですか!←結局そこにたどりつく。

 

私がDimaを好きになったきっかけはトロヴァトーレのルーナ伯爵で、これはもうLunaしかない!となりました笑

 

Lunaはお迎えした帰りのタクシーの中で、段ボールのキャリーバッグの丸い穴から何度も手をシュパッ!と出してきました。

これは「遊んで!」ということかな?と思い、もぐら叩きのようにLunaの手とずっと遊んでいた私です♬

 

ケージに入れてからはご飯もお水もすぐに食べてくれて、トイレも決められたところできちんとしてくれました。

今のところトイレの失敗はありません。

 

ケージの中であざと可愛いポーズをすることも…

 

隙間に隠れるのが大好きで、信じられないぐらい狭いところに入っていくので、いつも「どこ行った?」となりますが、今のところ棚の上のものを落としたり、イタズラをすることはほとんどありません。

 

ブラッシングも爪切りも、それほど嫌がらずにさせてくれます。

ただ、ロシアンブルーの足先ってすごく小さいので、爪切り初心者の私は毎回老眼鏡をかけて格闘しております(笑)

 

猫カフェでは猫を抱っこすることはできなかったため、今Lunaを抱っこできることがとても幸せですハート

 

そろそろ避妊手術をしなくてはいけないので、来週病院の予約を取りました。

ストレスで何か病気になっていないことを祈ります。

ロシアンブルーって結構病気になりやすいそうなので…。

Dimaは1989年に出場したカーディフ国際声楽コンクールで優勝したことにより、ソ連から西側への扉を開き、世界へと羽ばたきました。

よって私達が目にする若き日のDimaの演奏は、このカーディフ以降のものがほとんどです。

 

しかし、この度、カーディフより2年前の1987年に出場したグリンカ声楽コンクールに関連した映像が出てきました。

Dimaはこのコンクール第12回の優勝者、当時25歳。

 

(Dimaは1:05:55あたりから紹介されます。)

       

 

 

今回ご紹介する映像のタイトルは【アントニーナ・ヴァシーリエヴナ・ネジダーノヴァの家で】

アントニーナ・ネジダーノヴァ(1873-1950)は、ウィキペディアによるとロシアの声楽界を代表するソプラノ歌手だそうです。

おそらく彼女の家が博物館になっていて、そこで収録された番組ではないかと思います。

 

司会はОльга Доброхотова(= Olga Dobrohotova).....姓の読み方がちょっとわからないのですが、音楽学者で指揮者のフェドセーエフの奥様だそうです。

 

そのほか、Dimaを引き上げてくれた恩師の一人でもあるメゾ・ソプラノのイリーナ・アルヒーポワ、歌手・作曲家・俳優のムスリム・マゴマエフなどの姿も見えます。

アルヒーポワは1968年から2009年まで、このグリンカ・コンクールの審査委員長を務めていたそうです。

 

左:アルヒーポワ  右:Dobrohotova

 

そして第12回グリンカ声楽コンクールの出場者から7名。

Dimaのことは「第1位のホロストフスキー」と紹介しているので、おそらく決戦出場者がコンクール後に集まり、ミーティングを兼ねたコンサートをしているのではないかと思います。

 

ちなみにこのグリンカ声楽コンクール。

ちょっと調べてみたら、歴代の優勝者の名前がすごかった…。

アトラントフ、ネステレンコ、オブラスツォワ、レイフェルクス、グレギーナ、チェルノフ、I.アブドラザコフ、ボロディナ…私でも知ってる人達ばかりですあせる

 

最初に登場する男性…どこかで見たような?

あ!1992年にDimaがシャトレ座でオネーギンを歌った時、グレーミンを歌ったアレクサンドル・アニシモフ!

 

1992年シャトレ座の「エフゲニー・オネーギン」より

左:アレクサンドル・アニシモフ (グレーミン)

 

 

同じコンクールに出場していたのですね!

Dimaがシャトレ座のオネーギンで演出家ともめた時、「ロシア人の仲間は自分を擁護してくれた」と語っていましたが、彼もきっとその一人ではないでしょうか。

 

アニシモフ、グリンカの「疑い」を歌っていますね。

愛する人の裏切りを疑いながらも「信じない!信じない!」と、自分に言い聞かせる…なかなかドロドロとした内容です。

これはDimaが歌ったものも映像があります。

 

               

 

2人目の女性の歌を聴いているDima…なんという表情…。

とても集中して聴き入っているという感じです。

 

 

しかしDima…若いですね~あせる

出演者の中で一番若く見えるし一番痩せてるよね?

そして…やっぱりカワイイドキドキ

 

 

 

Dimaの成功の陰には常に女性の恩師あり!でしたが、わかるような気がします。

おば様方は彼を放っておけないんでしょうね照れ

 

さて、肝心の歌ですが。

Dimaが歌ったのは次の3曲。

 

ヘンデル:ああ主よ、その日 (Dignare O Domine)

チャイコフスキー:「スペードの女王」よりエレツキーのアリア

ロシア民謡:ノーチェンカ

 

3曲とも彼の生涯において歌い続けてきた曲ではありますし、表現力の点ではもちろんまだ若さが感じられますが、声に関しては…正にこれこそ神からの贈り物!

 

カーディフで優勝してクラスノヤルスクを離れる彼を、ファンの方が「クラスノヤルスクから出て行かないで!」と言った気持ちがわかります。

そして、ロシアのファンの方々が世界で活躍する彼を誇りに思うとともに、なぜロシアでオペラを歌ってくれないのか…と悔しく思う気持ちもわかります。

 

この映像でも、彼が歌っている時の周りの人たちの表情を見れば、いかに彼の歌が素晴らしいのかがわかります。

何しろここに集まっている人達は、コンクールを勝ち抜いてきた才能豊かな人達に加え、ロシアを代表する往年の名歌手がそろっているのですから。

その人たちをあのような表情にさせてしまうDimaは、やっぱり本当にすごい人なんだなぁ…と、改めて強く感じます。

 

手っ取り早くエレツキーを聴きたい方のために貼っておきますね。

やっぱりこの曲はDimaのためにある!

 

      

 

 

 

 

 

 

2020年9月に亡くなった伯母に始まり、2021年は母、もう一人の伯母、父、そして12月には叔父が亡くなり、計5人。

ずっとお葬式と相続手続きをしていた1年でした。

 

 

昨年末のブログで「3人で過ごすお正月は今回が最後かな」と書きましたが、正にその通りとなりました。

 
介護がなくなった分、時間はできているはずなのですが、毎日寝るのがどんどん遅くなり、先日は午前4時をまわってしまったため、睡眠時間が3時間になってしまいました。
一人で生活するのは思いのほか寂しさは感じませんが、それはまだ忙しいからなのかもしれません。
 
実際、1日1回は泣いてますし。
ちゃんと介護してあげられなかった後悔、父の最期の言葉、家にあふれる両親の思い出の品など。
落ち着いて時間ができたら、もっと寂しくなるんだと思います。
 
そんなこんなでDimaの話題もあまりできず、気がつけばブログのアクセス数も激減中あせる
更新も滞ってますし、もう続ける必要もないかなぁと思ったりしますが、結局自分の備忘録として続けさせていただきます<(_ _)>
 
Dimaの話題は、Twitterのほうで色々やっております。
Twitterを開いていただき、@syara0802で検索してみてくださいニコニコ
 
まだまだコロナは終息しそうにありませんが、2022年が皆様にとって少しでもいい1年になりますように!