ロシアのTVで放送された番組らしいのですが、Maxim Galkinというロシア人のコメディアン(Wikipediaによると、歌手でもありTVの司会者でもあるそうです)が、ホロストフスキーをパロッてます(笑)
やっぱりシルバー・ヘアのヅラははずせないわけね
歌いだした曲はメフィストフェレスの「金の子牛の歌」だったので、これはホロストフスキーのレパートリーにはないよぉ~と突っ込みを入れたくなったけど、下から睨みつけるような表情とか、片眉だけ動かすクセとか(ホロストフスキーは右眉がよく動く)よく研究していて笑えました。
両腕を手で包み込むようなポーズは、以前ロシアで放送された新年の番組でホロストフスキーが歌った時、こんなポーズをして歌っていたような記憶があります。
それをパロッたのかな?
追記:その番組とは違うのですが、証拠写真がありました!(2007年ソチでのコンサートから)
歌の内容はおそらく替え歌で何かを皮肉っているのでしょうが、残念ながらそれは全くわかりません。
あんまりひどいこと言われてなきゃいいけど
途中から出てくる、太めの男性の正体もわかりません。
クルトイさんも共演してます。ピアノのみならず歌までも!
歌詞の内容もわからないのに、私はかなりウケてしまいました