【1】ゆふいんの森に2本乗車
平成筑豊鉄道の豪華観光列車「ことこと列車」に乗り、日豊本線の行橋駅に14:52に到着しました。
続いて観光列車に乗ろうにも、選択肢が限られます。
★以前は門司港発の「やませみかわせみ」に乗車しました。
→→現在は別の区間を走っており不可。
★「○○のはなし」を山陰線の小串折り返し。
→→現在は水害で運休中
★「ハローキティーこだま」に小倉から博多まで
→→ダイヤが微妙にズレて不可。この区間は車内販売してないかも。
こんなわけで、もっと観光列車に乗るには、「ゆふいんの森」の短距離2本乗車が最適になります。
行橋15:22→(ソニック36号)→博多16:28
博多16:36→(さくら407)→久留米16:54
久留米17:36→(ゆふいんの森4号)→博多18:10
博多18:24→(みずほ609号)→久留米18:39
久留米18:54→(ゆふいんの森6号)→博多19:28
この「ゆふいんの森」に久留米から博多まで乗車するのには長所があります。
★車内販売は鳥栖駅発車まで営業
久留米から乗ると、次の停車駅の鳥栖駅までは車内販売のカウンターが営業しています。
終点が近いため、他の乗客の行列は無く、短時間でも快適に利用できます。
★満席の心配は不要
観光シーズンだと、全車指定席の「ゆふいんの森」は、満席になる心配があると思うかもしれません。
でも由布院や日田から乗った乗客の中には、久留米で降りる客がいて、空席の心配は不要なのです。
(久留米から博多まで、乗る人はゼロではなく「同志」が、たいてい1人か2人いますけど)
【2】1本目「ゆふいんの森4号」
1本目に久留米から乗りました。
生ビールを頼もうと思っていましたが、機器の不具合なのか買えませんでした。
(写真↓は、ゆふいんの森で以前飲んだ生ビール)
うわっ、これは残念だなと思いながら、ふと横を見ると、
こんな案内が↓
「ゆふいんの森サワー」が夏休み限定!
これは珍しい限定品です。
頼むしかないでしょ。
500円払って、「ゆふいんの森サワー」をゲット。
美味いです。
乗った席は、何と先頭かぶりつき席です。
指定席を取ったのは当日ですが、由布院方面から乗ってきた8人グループが久留米で降りるので、先頭2列が完全に空席になっていたのです。
●前回博多~久留米を往復した話はこちら↓
●ゆふいんの森で車内販売を利用しまくった話はこちら↓
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