地元の品を食べたい【長野県】ろくもん | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗車してきました。

今回は比較的安い、食事ナシの「指定席プラン」。

食事付きプランは満席の日が多く、また直前まで予定が立てにくかったためです。

普段は軽井沢からですが、今回は上田駅から長野駅までの乗車。

上田駅で、直前に指定券を購入しました。

空席があれば、1020円増しで指定席に乗れます。

JCBやVISAなどのクレジットカードで、近距離の切符を購入しました。

クレジットカードで近距離切符を購入できるのは、地方の第三セクターとしては斬新な試みに見えます。

 

「ろくもん」が上田駅のホームに入ってきます。

私はお手振りしながら待ち構えます。

新型コロナの行動制限で、木のプールは使えませんでした。

現在は規制が外れて、利用できるようになりました。

 

急に乗りに行くことになったわけです。

昼食を何にするか、全く考えていませんでした。

先週の乗り鉄でカネを使いすぎ、凝った昼食はとりにくいので、コンビニに寄りました。

選んだのは、この2品です↓

セブンイレブンの品物でも、せっかく長野県に来たわけですから、少しでも長野県を感じられる品にしました。

「信州産ロメインレタス」「安曇野産わさび」という表現だけで選んだわけです。

 

「ろくもん」の車中では、「信州千曲あんずサイダー」です。

ろくもんのロゴと共に、地元の地名が入っているのはポイント高いです。

地元の飲食物3点を、強引に揃えました。

そして、以前に購入した「ろくもん」のコースターの上に載せました。

 

 

長野駅から帰ります。

長野駅で「駅そば」でも食べようかと思っていたのですが、素敵な品が売店で売られていました。

予定変更で「信州プレミアムサンドBOX」を買いました。

これは地元の品で、満足感が出そうです。

宣伝文句は、こちら↓

・・・清らかな大地が育んだ 信州の恵みをバスケットに 贅沢に詰め込みました・・・ 

「信州サーモン」って、「ろくもん」でも使われる食材です。

美味しくいただきました。

 

 

やはり何度も観光列車に乗っていると、「ひいき」の地域が出てきます。

たとえば、愛媛、高知、青森、長野産だと、他県の品より買おうという気持ちになりやすいです。

千葉県内のイトーヨーカドーで各地のご当地パンを販売していた時も、

津軽鉄道「走れメロス」で目を引く工藤パン、

そして、観光列車でも買った土佐の帽子パンの2個を買いました。

私はガッポリと「ふるさと納税」をするほど稼いではいませんが、もしふるさと納税するなら、観光列車でなじみのある地域になるのかなあ。世田谷区あたりも支援したいけど。