今回は、新幹線の駅に「はやぶさ塗色」のマッサージ機が導入されていた話。
６月18日、乗り鉄をするために東北新幹線の郡山駅着きました。
すると改札内の待合室に、見覚えのある塗装が。
E5系「はやぶさ」塗装の席が2つ置かれていました。
有料マッサージの席です。
実際の「はやぶさ車両」E5系に合わせた色調です。
「無重力マッサージ」「あんま王Ⅳ」「はやぶさモデル」と描かれていました。
マッサージとは縁のない生活で、肩が凝ったという感覚は経験ありません。
12分で300円・・・高いな。
でも、話のタネに、もしかしたらブログのネタ１本で300円なら悪くないと思い、課金することにしました。
(今までも鉄道ガチャガチャに、300円以上投入して、ムダ金にしてきたけど(^^)/)
課金しないで座るのは不可とのこと。
交通系ICカードで、300円支払いました。
強さなどは、コントローラーで調節できます。
結構強くて痛く感じます。
マッサージされながら写真を撮るのは無理です。
すごく響きます。
足クビに、左右から力が加わります。うわぁ。
途中で、激しくリクライニングした状態になりました。
これが「無重力」ですか。
12分が終了しました。
郡山駅なら、新幹線は20～30分待ちもありますから、そこそこ需要はあると思います。
新幹線柄の椅子に座りたいという子どもの需要はあると思いますが、強力でサイズが合わないので無謀です。
ちなみに私は、新幹線から磐越西線への乗り換えで１時間近く待ち時間がありましたから、気軽に利用できました。
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この日の帰りは、上越妙高駅から新幹線に乗りました。
上越妙高駅にも、同じマッサージ機が2台設置されていました。
上越妙高は1時間に1本くらいですから、暇だから利用するという層がいるのかもしれません。
北陸新幹線でE5系というのは、若干違和感がありましたけど。