様々なソファー【水戸岡車両】 | 車内販売でございます。

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車内販売を13年半で10000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 各地の観光列車に乗り鉄しています。

星3つ(★★★)の難問は、のちほど列車名を書き込みます。

 

水戸岡鋭治氏がデザインした車両は、九州の観光列車を中心に全国各地で走っています。

同じ工業デザイナーが制作した車両ですから、多くの共通点が見られます。

 

そこで、車両の一部、今回は「ソファーの座席」に注目しました。

そもそも「ソファーの座席」は、一般の列車にはありえない座席です。

この特徴ある水戸岡デザインのソファーには、共通点もあれば、微妙に異なる点もあります。

 

星1つは比較的分かりやすいと思います。

★★★星3つは判断しにくい難問だと思います。

写真を見ただけで分かる方は、かなりのレベルだと思います。

なお、1つの列車が2回登場することもあります。

 

【1】ことこと列車(平成筑豊鉄道)★★

折り畳みのテーブルが水戸岡車両でよく見られます。

「或る列車」ではありませんので念のため。

 

【2】★★★

フリースペースですが、自由席が混雑したら避難してきた客で埋まっていました。

 

【3】指宿のたまて箱(JR九州)★

線路の関係もあり揺れが激しく、テーブルの飲み物が落下しました。

 

【4】富士山ビュー特急(富士急行線)★★

大きめですが1人用の座席です。この座席には10回くらい座りました。

 

【5】★★★

平成21年から走る古い車両で、現在は運休中です。

 

【6】ながら(長良川鉄道)★★

ソファーだけなら他と区別しにくいかな。

 

【7】いさぶろう/しんぺい(JR九州)★

この区画だけは自由席でした。

 

【8】富士登山電車(富士急行線)★★

ソファーの隣に本棚、正面に窓を向いたカウンター席。

 

【9】★★★

ちかごろ運転されていない時期が多い車両です。

 

【10】あおまつ(京都丹後鉄道)★★

ソファーの隣に工芸品などの展示スペース。

 

【11】★★★

ゆったりと1人席が並びます。

 

【12】ろくもん(しなの鉄道)★★

折り畳みテーブルには照明がついています。

 

【13】たま電車(和歌山電鉄)★

窓に貼られたポスター?で分かるかな。

 

 

【14】★★★

隣に本棚、小さなテーブル付きの定番スタイルです。

 

【15】指宿のたまて箱(JR九州)★★

私はこの席をJR東日本の指定券券売機で、選んで購入します。

 

【16】A列車で行こう(JR九州)★

これは列車名が分かりやすいですね。

 

【17】★★★

地味なソファーです。ここは指定席でなくてフリースペースです。

 

【18】海幸山幸(JR九州)★

上りは指定席を買えない駅からの乗客が、この自由席部分に座ります。

 

【19】かわせみせみ(JR九州)★★

かなりキレイな座席です。

 

【20】36ぷらす3(JR九州)★

隣の金色テーブルが、豪華です。

 

【21】ろくもん(しなの鉄道)★★

ほとんど使われていないフリースペースです。

 

【22】★★★

水戸岡車両の中では、圧倒的に知名度が低いと思います。

 

【23】あそぼーい(JR九州)★

乗ったこと無くても、列車名は分かるでしょう。

 

【24】★★★

現在は、内装が変わっています。

 

【25】★★★

豪華な水戸岡車両です。

 

【26】おかでんチャギントン(岡山電気軌道)★

派手派手な車内です。

 

以上、のべ26の列車です。

 

もし★★★3つの9列車のうち、半分(5列車)以上分かった人は凄いと思います。

写真は全部わたしが直接撮りましたが、不安になっていくつか戻って確認したくらいです。

 

 

【解答】★★★の列車は・・・

【2】丹後の海(京都丹後鉄道)

【5】富士登山電車(富士急行)

【9】アルプスエキスプレス(富山地方鉄道)

【11】ザロイヤルエクスプレス(東急)

【14】あかまつ(京都丹後鉄道)

【17】A列車で行こう(JR九州)

【22】夢やすらぎ(井原鉄道)