2021年・令和3年が終わります。
今年のまとめ等を簡単にいたします。
■2021年の車内販売は、549回の利用
私の大好きな車内販売、2021年は549回の利用にとどまりました。
この8年間、730回以上の利用をしてきました。730回÷365日はちょうど2回ですから、1日平均2回利用してきました。
ところが2021年は1月から約半年、JR東日本の車内販売が停止してしまい、たった549回で終わってしまいました。
利用回数を数え始めた2008年11月22日から、のべ9659回の利用となります。あと341回で10000回の大台になります(笑)
我ながら、ようやるわ。
■仕事がハード
中学受験指導の仕事をしています。
大晦日も、元日も仕事で、2月初めまで休みなしです。
そのため、「今年の乗り鉄まとめ」の集大成版を大々的にまとめるのは無理です。
大晦日も、21時頃帰宅して、一人で乾杯です。
飲み物は、まつ子さんから買った「ワインに恋するブドウたち」1800円です。
1年の最後に飲むのにふさわしい逸品です。
あ、「まつ子さん」って、由利高原鉄道の矢島駅の「まつ子さん」ですよ。
■四国に9回・・・2021年の乗り鉄(1)
2021年には、JR四国の「ものがたり列車」に乗るために、9回も出かけました。
「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に4本、
「四国まんなか千年ものがたり」に3本、
そして「伊予灘ものがたり」に19本の乗車をしました。
四国は、アテンダントさんに加えて、沿線の人たちや観光列車ファンとの結びつきが強くなり、何度も行きたくなるのです。
ホントは8月に休みが9日間もあって、行く予定だったのですが、おとなしくしていました。
まだ伊予灘ものがたりラストランの記事は途中ですが、感激して帰ってきました。
■東海道新幹線に乗りまくり・・・2021年の乗り鉄(2)
東海道新幹線グリーン車に1週間乗り放題(ホテル6泊つき)で、11万円の激安切符が販売されました。
この切符を利用して、1日で「東京~新大阪3往復」を乗りまくりました。
ものすごい充実感を感じました。
2度と発売されないかもしれない企画切符ですので、貴重な1週間を過ごしたと思います。
■小田急と東武で車内販売終了
2021年に残念だったのは、小田急ロマンスカーと、東武スペーシアで車内販売が終了したことです。
新型コロナで停止中に、静かに終了していまいました。
私は結果的に、廃止直前に最後の利用ができましたが、残念です。
特に東武は、2020年末の時点では、上層部が車内販売復活の機会を狙っていたので驚きでした。
1月は身動き取れませんが、2月の半ばから、乗り鉄を再開しようかなと思っています。
2022年もよろしくお願いします。