鉄道ファンなら、今年2020年のカレンダーは、鉄道関係のものを持っている人が多いと思う。
私も、大好きな観光列車のカレンダー3種類を、車内販売で購入した。
【1】富士急行線のカレンダー
山梨県の大月から河口湖まで走る富士急行線。
12月に「富士山ビュー特急」に乗りに行った際に、カレンダーを車内販売で買った。
毎月1枚、計12枚の卓上カレンダーだ。
前の月と次の月も小さく載っていて、使いやすい。
特筆すべきは、使い終わったら、カレンダーの部分を切り離して、絵ハガキに使えることだ。
ミシン目で切り離して、切手を貼れば、ポストカードに早変わり。
これで600円だから、手ごろな価格と言える。
笑顔で頑張る若手アテンダントから購入した。
富士急行のアテンダントさんは、一生懸命頑張っているから、必ず買いたくなってしまう。
キッチリ研修を積んでいるに違いない。
今年の正月は、富士急行に「おせち」を食べに行けなかった。残念だが仕方ない。
【2】伊予灘ものがたり
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」でもカレンダーを買った。
1100円出して、2019年用に続けて購入。
袋から出して、眺めてみた。
毎月1枚「伊予灘ものがたり」が走る写真が載っている。
川を渡る列車、満開の桜の横を通る列車、様々なものと一緒に走る。
沿線の様々な魅力と共に走る「伊予灘ものがたり」だ。
今年も買ってよかったぁ(^^)/
【3】四国まんなか千年ものがたり
「四国まんなか千年ものがたり」でも、カレンダーを買った。
こちらも、卓上カレンダーで、「伊予灘ものがたり」と同じ形になっている。
こちらも列車が溶け込む景色と共に写真に収められている。
美しい写真12枚だ。
なお、写真の裏は、予定を書き込めるようになっている。
予定表としても使えるわけだ。
驚いたのは、列車の記念日が印刷されている点だ、
「四国まんなか千年ものがたり」のカレンダーでは、運転開始の4月1日に「3周年」と書かれている。
「伊予灘ものがたり」の7月26日も、「満6年」と印刷されている。
裏側も特注なのだから、やや高い1100円というのも、理解できる。
カレンダーをながめながら、観光列車に乗る計画を立てています・・・
と、言いたいところですが、計画すら立てられないほど仕事が立て込んでいます。
あと3週間、何とか仕事を乗り切るぞ。
今回の記事は、正月に大半を仕上げたものです。
あと在庫が1つしかないよお。