E5系フリクションボールペンを買う | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

車内販売では、飲み物や弁当も買うが、グッズも欠かせない。

鉄道マニアだから、ネクタイピンやクリアファイルなど、ぜひ欲しい!と思う品は結構ある。

消極的な言い方をすると、腹いっぱいで、もう食べたくない時でも、グッズなら持ち帰ることができる。

 

東北新幹線「はやぶさ」に乗って、今回買ったのは、これ!

「E5系フリクションボールペン」だ。

フリクションボールペンとは、ざっくり言えば「消しゴムで消せるボールペン」だ。

書いた文字を専用消しゴムでこすれば、文字が消えるというパイロット社が開発した製品だ。

私は仕事で日常的に使っているフリクションボールペンだから、超実用品になる。

使いやすい黒・赤・青の3色で、値段が1100円と、さほど高くない。

E5系とボールペンは、同じ色の配置になっている。

ピンク色の細い線で、H5系ではなくてE5系であることを強調している。

北海道新幹線H5系は、紫の線。製品のパッケージには、JR東日本商品化許諾済と記されている。

クリップの部分が大きすぎて、ワイシャツのポケットにさしにくいのが唯一の難かな。

もっとも、イイ歳をしたオヤジが利用するのを想定していないだろうから、製品としては適切な設計だろうけど。

こういう実用品なら、若干高いものの、どんどん使う品だから、「出費」という感覚にはならない。

車内販売を利用する際、やや無理して利用する「修業状態」のときもあるから、こういうグッズは助かる。

もうひとつ、「カシオペア」の多色ボールペン、正式名は「青函トンネル30周年記念限定カシオペア多機能ペン」1500円も販売されている。こちらも買おうかな。

「カシオペア」のペンについては、こちらのメニューの最後に載っている。(PDF)

 

今回、E5系フリクションボールペンを買ったのは、販売員が素敵だったというのもある。

弁当を買ったら親切丁寧。東京から新青森までに車内を6往復くらいしてくれた。混雑の具合、2人乗務かどうか等、事情はあるだろうが、少ない販売員は3往復だから、素晴らしい。こういう販売員からは、もっと買いたくなるわけだ。この男性販売員に、拍手。

 

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JR東日本のボールペンで、今まで買った品で、特に印象に残っているのは、2015年6月の廃止間際に乗った「北斗星」で買ったボールペンだ。

重厚な4色ボールペンで、2000円。

これは使いやすく、カッコ良かった。

この品は、鐵道イベントで販売しているのを見たことがあり、また6月上旬に神田鐵道倶楽部でも販売していた。(今は販売期間ではない模様)

 

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乗り鉄を続けていて、体力消耗中です。

今回のような手軽な記事しか書けません。

今後の予定ですが、

6/30土・・・現美新幹線

7/1日・・・ハイレール1号、長野電鉄「ゆけむりのんびり」

7/2月・・・ろくもん1号2号

7/3火・・・三陸鉄道(区間は未定。体力がもたなかったら変更するかも)

             体力がもたず、三陸鉄道は中止になりました。スーパービュー踊り子か富士山ビュー特急にします(7/2追加)