神田鐵道倶楽部で限定メニューを食べる | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

この1か月間に、神田鐵道倶楽部を3回利用した。

東京駅の隣・山手線の神田駅にある飲食店で、鉄道色が強い店だ。

店の紹介記事は、こちら

 

【1】神田鐵道倶楽部に行ってきた

この3月1日に、JR神田駅が開業99周年を迎えて、1日限定の特別メニューが設定された。

そこで、3月1日の開店11時に並んで、食べることにした。

鉄道色の強い内装は、昨年から変わっていない。

 

【2】煮込みハンバーグ

私が狙ったのは、「特製デミグラスソースの煮込みハンバーグ」だ。

写真を見て、これは食べなくては!と決意したわけだ。

注文して7~8分。ハンバーグがやってきた!

美味しそうな色をしたソースが、かかっている。

一口食べる。うまいっ!さすが日本レストランエンタプライズ、NREだ。

2階建て「ひかり」の食堂車では、朝食ばかり利用していたが、一度だけハンバーグを食べた記憶がある。その時の触感と似ている気がした。

ごめんなさい、3月1日限定だから、もう終了してしまいました。

 

【3】3月1日特別メニュー

「煮込みハンバーグ」以外にも、3月1日限定の特別メニューはある。

オリジナルカクテル、おつまみセットもある。

ただ、夕方からは仕事だし、今日は酒を飲めないからダメだ。

神田駅発着の定期券は、残念ながら持っていない。

 

【4】2月限定メニュー「エスカロップ」

実は、2月にも、限定メニューがあった。

根室地方の郷土料理をアレンジした「エスカロップ」だ。

コンビーフとバターを使用したB級グルメと言ったらよいのかな。

早速頼んでみた。1100円は若干高いが、美味いから、まあいいかな。

北斗星の食堂車で使われていたお皿が、ここでも使用されている。

こういう食事にお金をつぎ込むから、食費がかかってしまう。

車内販売でも、どんどん購入するから、かなりの出費だ。

 

【5】オークションも実施中

サボのオークションも、継続して実施している。

私は初回のオークションで、5500円で落札に成功した。

最低価格は4000円(急行は5000円)だが、粘り強く申し込めば、4000~5000円でも落札できるチャンスはありそうだ。

オークションの話はこちら。落札した話はこちら

 

【6】特別営業の日も

「神田鐵道倶楽部」は、平日のみの営業だ。土曜休日は閉まっている。

平日は仕事だけど、ぜひ行きたいという人のために、特別営業の日もある。

2018年3月は、10日(土)、21日(祝)、31日(土)に営業するとのこと。

 

今回、3月1日の11時の開店に並んだのだが、10時打ちをしてから神田に出かけた。

前の客が、受け取った指定券を見て「これで乗れるんですか?」と繰り返し係員に尋ねて、係員は乗車券と指定券の違いから説明する羽目に。このため、私が希望した観光列車を打つのは10時4分になり、残念ながら満席になってしまった。1周年の記念行事が予想される日だから、人気高いな。

それでも凄腕の係員さんは、別の列車をパッと取ってくれたから助かったけど。