読み終わった雑誌はゴミ箱へ | 車内販売でございます。

車内販売でございます。

車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

今回は、中身のない短い話。

私は先日、普通列車グリーン車の1階の最前部に乗っていた。

階段から、車内販売のカゴを持って、アテンダントさんが降りてきた。

よしっ、車内販売が利用できるぞ!

缶コーヒー160円を買おうとした。

アテンダントさんを呼び止めて、「コーヒー微糖ください」と伝えた。

そして、テーブルを引き出した。

ところが、テーブルを引き出すと、雑誌がバサッと落下した。

全く見えなかったけど、前に座った客が、テーブルと壁のすき間に、雑誌を挟んだまま降りたようだ。

あとで試しに、手元の分厚いファイル(写真の黄緑色)を挟んだら、確かに落ちずに止まってしまった。

それで、落ちてきた雑誌というのは、こちら↓

「ヤングジャンプ」だ。

焦ったの何のって。

だって、顔見知りの女性アテンダントさんの前で、『胸の谷間』を強調した表紙の雑誌が、バサッと落ちてきたのだから。

冷静に考えれば、「ヤングジャンプ」なら、特別エロい訳ではない。堂々としても良かったのだけど、突然バサッ、である。一瞬、えらく焦ってしまったわけだ。

それに、女性アテンダントさんは、「ヤングジャンプ」がどんな雑誌かなんて、知っているとは思えないので、変に思われてしまうかもしれない。一期一会の一般客なら気にする必要は全くないけど、何度も繰り返し乗車する「常連客」となると、どうしても気にしてしまう。小心者でもあるからね。

 

最後に一言。

読み終わった新聞・雑誌は、ゴミ箱へ捨てましょう。