基礎知識はこちら↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12075368154.html
公式ホームページはこちら↓。
https://jre-ot9.jp/ticket/clubpass_e.html
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私も当然、利用する。「東日本用4日間」を2枚使用し、計8日間東日本管内を飛び回る。本当は3枚使って、13日間のうち12日乗ることも考えたが、いくら50代前半の《若手》でも、体力が持たないから、2枚に留めた。
前回の6～7月に比べると、圧倒的に仕事が休みの日が少ないのだが、11月5～8日、11月13～16日の計8日間、ほとんど東京からの日帰りで利用する。
おそらく今回は、3万枚に達して「売り切れ」とはならないような気がするが、予想が当たるか分からないから、念のため既に購入した。
そして、今回の8日間だが、
観光快速を乗りまくることにした。
特急ではなくて、観光客向きの快速列車に乗りまくることにした。ＪＲ東日本の観光快速は、全部ではないがＮＲＥによる車内販売が行われているので、ちょうど良い。
観光快速は、朝9時前や暗くなってからは走らないので、1日に2ヶ所に行って乗るのは厳しい。毎日観光快速1本に乗って戻ってくるのを繰り返すことにした。
以下、日程順ではなく、南から北の地域順で、乗る予定の列車をまとめることにする。
【1】『リゾートビューふるさと』・・・乗車1回
長野⇔松本⇔南小谷（全車指定席、ワゴン販売あり）
この「リゾートビューふるさと」は、景色の良い姨捨駅で停車して、雄大な眺めを堪能できる。また、穂高駅でも下車観光がある。
私は時間の関係で、穂高から松本に戻り「あずさ」で帰る。「リゾートビューふるさと」に乗った時の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12059823110.html
【2】『おいこっと』・・・乗車1回
長野⇔十日町（全車指定席、ワゴン販売あり）
新しい車両は、乗っていて気持ち良い。野沢菜の振る舞いもあり、のんびりできる。仕事の関係で、私は長野から飯山駅まで乗車する。
「おいこっと」に乗った時の記事は、こちら↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12048765853.html
【3】『湯沢シュークラ』・・・乗車2回（越乃シュークラ）
上越妙高⇔越後湯沢（全車指定席、本格的売店あり）
地酒を飲みながら、ジャズの生演奏が楽しめる列車だ。旅行商品の豪華弁当が出るコースもあるが、指定券520円で乗れる席もある。上の写真は、海のすぐ近くの青海川駅に停まって記念撮影をしている様子。今回に限って越後湯沢まで区間が延長され「湯沢シュークラ」として走る。
「越乃シュークラ」に乗った時の記事は、こちら↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-11884968079.html
【4】『ＳＬみなかみ物語』・・・乗車1回（この車両は「ばんえつ物語」で乗車）
高崎⇔水上（全車指定席、本格的販売あり？）
普段は、会津若松から新潟まで磐越西線を走る「ＳＬばんえつ物語号」の車両が、特別に高崎～水上を走る。何年かぶりに10時打ちをしたが、グリーン車は取れなかった。（私は行列の2番目。10時から1分30秒した時点では普通車しかなかった。ちなみに先頭の人だが、ＭＡＸとき16両編成の2階席取るのに、20分前から並ぶか？）
売店の設備はあるが、営業していることを願う。
「ＳＬばんえつ物語」の記事↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-11814622689.html
「ＳＬみなかみ」の記事↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-11932712189.html
【5】『きらきらうえつ』・・・乗車2回
新潟⇔酒田（全車指定席、売店あり）
新潟から酒田まで走る派手な車体が「きらきらうえつ」だ。売店もあり、買った弁当や飲み物を飲み食いできる席も用意されている。
実は「きらきらうえつ」だけは、まだ指定券を確保していない。空席はあるし、疲れたら他の列車に切り替えるためだ。
「きらきらうえつ」に乗った時の記事↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-11724332092.html
【6】『風っこ湯けむり紅葉』・・・未乗車（「リゾートみのり」には1回）
仙台⇔小牛田⇔新庄（全車指定席、ワゴン販売あり？）
上の写真は「リゾートみのり」だが、併結して『風っこ湯けむり紅葉号』が走る。こり車両は、開放的で風を受けながら走る車両だそうだ。「リゾートみのり」の記事は、こちら↓
http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-11891159932.html
【7】『はまゆり』・・・未乗車
盛岡⇔花巻⇔釜石（全車指定席、車内販売ナシ？）
『ＳＬ銀河』・・・未乗車
釜石⇔花巻（全車指定席、車内販売あり）
人気の「ＳＬ銀河」だが、発売から3時間経った1か月前の午後1時でも、通路側なら何とか空席があったので、ゲットした。詳しいことは分からないが、車内販売もあるそうだ。プラネタリウムもあるとのことで、乗るのが楽しみだ。
「ＳＬ銀河」に乗るために、「快速はまゆり」の指定席の先頭座席を確保。展望席ではないが、見晴らしが良さそうだ。
【8】『リゾートうみねこ』・・・乗車1回
八戸⇔久慈（全車指定席、車内販売ナシ）
『TOHOKU EMOTION』・・・未乗車
久慈⇔八戸（全車予約制、予約料理提供）
「リゾートうみねこ」は、以前は車内販売があって、販売より観光案内を熱心にしてくれて、本当に有難かった。現在は車内販売は無いそうだ。
そして、念願の「TOHOKU EMOTION」に乗れることになった。宿泊プランも販売されているが、席を確保したのは「運賃・指定席券・スイーツ」だけの1人約4000円の比較的安いプランだ。
やはり、料理が出る車両は、内装が素晴らしい。もちろん料理の質も高いだろうし、旅行の気分になる。
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以上の観光快速を、8日間全部使って乗り回す計画だ。
「観光快速」に強くこだわったというよりは、変わった車内販売を利用したかったので、計画を立てたら7日間が観光快速になったのだ。残るもう1日は、『どうせなら「きらきらうえつ」にでも乗ろうかな？そうすれば8日間丸ごと観光快速だ！』という軽いノリだ。
東京からの往復は、もちろん新幹線だ。「大人の休日倶楽部パス」で利用できる指定券6枚は、新幹線に使う。観光快速の指定席は、現金払いだ。だって、指定券は520円と比較的安いから、貴重な指定席を取れる権利を、快速の指定券520円に使いたくないのである。（なお、平日は320円の指定券もあるし、ＳＬ銀河の指定券は820円となっている）
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10月になって、ヤフー・グーグルで「大人の休日倶楽部パス 売り切れ」と打ち込んで検索して、たどりつく方が急増してきた。検索ワードを調べたら、こんなになっていた。
2位の「車内販売」に、大きく差をつけて1406。7月に実際売り切れたから、そりゃ気になるのだろう。あまり無責任なことは言えないが、今回は売り切れないような気がするけど。
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・・・・・と、ここまでワクワク状態だったのだが、つい先ほど、頭を抱える事態になってしまった。
「TOHOKU EMOTION」は、一人乗車不可の旅行商品だから、秋田県内の知り合いを誘って、一緒に乗ることにしていた。
と・こ・ろ・が、予定が変わり、11月15日は無理になったと連絡があった。簡単に乗れない「TOHOKU EMOTION」についに乗れると思っていたのに・・・。東京からわざわざ八戸まで、一緒に乗りに行ってくれる知り合いはいないし・・・。
プラチナチケットをキャンセルするのは、非常に辛い。誰か行く人いないかな。