例年通り、クリスマスは友達の家でパーティに参加してきました。
友達の家っていうか、以前わたしがフラッティングしていたところ。
今年は知り合いの家族やそのまた知り合いが来ていて、いつもより人数多かったみたい。
子供(5~9歳)が5人もいたから、わいわい賑やかなパーティでした。
朝から寒くて体調が良くなかった私は、ソファに座ってただただぼんやりそれを眺めながら、ときどき隣に座って話しかけてきてくれる人と世間話をしてました。
前だったらワイングラス片手に、みんなと料理を手伝ってたところなのに。
人が多いところがどんどん苦手になってきて、パーティで楽しいはずなのに、やっぱりたくさんの人が部屋に出入りするところや子供が走り回ってる姿、いろんな食べ物の匂いと人の話し声や子供の笑い声、たくさんすぎる刺激を受けて頭がクラクラしっぱなしで、何を誰と話したのかよく覚えてない・・・。
でも特に、子供を持つお母さんたちと話したのは印象に残っていて、学ばないといけないことも多かったかな。
妊娠・出産の過程は同じでも、その人その人で違う体験をしていて、
「わたしはこうだったから、あなたもそうなるわよ~」とか、
「わたしはあの時こんなに大変だったのよ!」とか、
いろいろアドバイスはもらったものの、私の場合は何がどうなるかなんて、そうなってみないとわからないものだし、あんまりマイナスな考えは持ちたくないし、出産が死ぬほど痛いのは覚悟の上での妊娠なわけで。
なんだか、大変だった経験自慢大会をされたときには、正直とっても困った。
できれば大変な思いや痛い経験は避けたいものなのに。
痛ければ痛いほどエライのか?!
おなかは大きくなればなるほどすばらしいのか?!
これじゃ余計に母親学級なんて行きたくなくなっちゃったー
妊娠・出産って、自己流じゃダメっすか?
我が子は少しずつ動くようになってきて、でもここ数日は気温が低くて体調が良くないから、動きが少ない・・・。
それでもベッドに横になって休んでいると、ときどきモゴモゴ動いて’生きてるよー’ってちゃんと教えてくれる。
今日もまたおうちでのんびり編み物。
昨日黄色のセーターを編み上げたから、今日からはマルチカラーのカーディガンを始めよう。