マズル刑事 -49ページ目

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!今日ご紹介の「梟フクロウ」だけど、

映画館で見たくて、でもタイミングが合わなくて。

なんとゴールデンウィーク中に見ました。

内容は知ってたけど、改めてリュ・ジュンヨル君の

演技の素晴らしさを感じた映画だったわ」

「たまさん絶賛の「毒戦 BELIEVER」の

リュ・ジュンヨル君すよね」

 

「そうそう!ミケちゃんすごいわ」

 

「他にどんな俳優が出てるんすか?」

「おほほ、みんな大好き、ユへジンさん!」

 

「おおおおおお、おもろおっさんじゃないっすか」

 

「そうなの」

「どんなオモロをやってくれるんすか?」

「時代劇でおもろっす!これは期待!」

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「実はね、今回、全然オモロくないのよ。

むしろ、恐怖の王様役」

 

「ええ?」

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「あの、、ストーリーをまず!」

 

「そうね行くわ」

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「朝鮮王朝時代の仁祖は、いろんなドラマや

映画で描かれてるけど、有名なのは、

自分の息子を殺したってお話」

 

「ええ、、、こわ!」

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「仁祖は、第16代国王で、

15代国王はあの光海君よ!」

 

「あの光海君と言われても、、、」

 

「だれっすか?」

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「ああ、、あの最高のドラマ「王の顔」よ!

ソイングクが主演の。まずはこれを見て欲しい。」



「いやいや、たまさん、それでなくても

韓国の時代劇は難しいのに、そんな

前の王のドラマから見てって、、、

ハードル高いっす」

 

「まあね」

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「まあいいわ。とにかく、オモロおっさんが

演じる第16代国王仁祖は、15代の国王を

その子供ごと島流にしたのよ。

残酷なの。そして、皇太子の自分の息子も

毒殺したんじゃないか?って言われてて。

今回の「梟」はその辺りが中心になった

お話なのよ」

 

「おおお、、じゃあ、リュ・ジュンヨル君は、

何の役ですか?皇太子?」

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「全然違う、、リュ・ジュンヨル君はね、

針師なのよね、針で治療する医師的な、、」

 

「ええ?」

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「そして目が見えないの」

 

「じゃあ、何するんすか?」

 

「針で必殺仕事人よ」

 

「ええ!」

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「針はすごいのよ!ある時は、治しちゃうし、

またある時は、動けなくしちゃう!」

 

「お!?針で動けなくっすね?」

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「ああ!ダメだわ。それはラストの

一番大事なシーンだったわ、喋っちゃった!」

「、、、、、もう遅いっす」

「いってしまいましたね」

「仕方ないっすね」

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「そうよ、言ってしまったわ。

だからもういいわ、、ネタバレします!」

 

「、、、開き直り」

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「まず、このタイトル梟なんだけど、

知ってた?フクロウの漢字」

 

「いえ、、」

「漢字は弱いっす」

image「そうよね。私も初めて知りました。

で、なぜタイトルが梟か?って言うと、

まず、調べたら、梟は昼は眩しすぎるから

見えなくて、夜目がきくの。

だから、リュ・ジュンヨル君演じる主人公は

目が見えない設定だけど、夜は少し見えるの。

でもややこしいから、いつもは盲目の人として

暮らしてるのよ。夜ならめちゃ集中して見れば

使えば、字も少しは解読することができるの」

 

「へええ」

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「でもこの時代、大きく見るための虫眼鏡が安くで

売ってないし。そんなね、ダイソーで簡単に

なんでも手に入る今とは違うのよ」

 

「ですよね。」

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「あー話がちゃんとできてない。

まずね、リュ・ジュンヨルは針師なのよ。

で、両親はいなくて、貧乏で病気の弟がいる。

弟のために薬が必要なの。だから、、」

 

「森に薬草をとりに行くんすね?」

 

「え?」

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「女神が出てきて、お前の願いを

叶えてあげよう、、っすね?」

 

「え?」

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「でも、リュ・ジュンヨルくんは、

薬より、大きないちもつが、、、」

 

「全然違うし!下品!何言ってるの?」

「もう、マズル刑事、この勘違い猫を

米櫃に閉じ込めて!」

「米櫃王子!聞いたことあるっす!」

 

「え?ミケちゃん知ってるの?」

 

「ユアインが演じたっすよね?」

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「もう、、なんていい子なの。

ユアインが米櫃王子を演じたわ!父は朝鮮王朝の

21代王様英祖よ。ソンガンホが演じたわ。

あの映画も王が皇太子を米櫃に閉じ込めて

よく考えたら、自分の息子を

殺す王がいるってすごいわよね。ああ

ユアイン、、早く復帰して欲しい」

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「あのー梟の話が全然進んでません!」

 

「そうだったわ。リュ・ジュンヨルくんは

貧乏で弟の薬が必要だから、お城で働きたいの!

で、勉強熱心だから、その病気を見る力を

認められてお城に働くことになるのよ」

 

「おおお、、でも目が見えないんすよね」

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「そうなの。でも、実はね、

さっきも言ったけど目が見えないと言っても、

梟なのよ。夜は少し見えるの。でも

ややこしいからそれを黙って全く見えないって

ことで、お城の薬を調達するコーナーで

働くのよね。新人だから、子供みたいな

先輩にも偉そうにされて。でも目が見えない分

音や感覚が鋭いし、何より針の腕がいい!」

 

「はいはい」

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「ある日、皇太子妃がお腹が痛いってなって

医者が呼ばれるけど、皇太子妃のお身体を

身ちゃいけないってことになって。

リュ・ジュンヨルくんなら目が見えないから

ちょうどいいって。さらに腕もいいから

皇太子妃は、2回目も彼を呼ぶの」

 

「へええ」

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「皇太子様と皇太子妃のお部屋に呼ばれて。

でも、皇太子は賢いから、見抜くの。

リュ・ジュンヨルくんが少し目が見えて

字も書けるってこと。弟に手紙を

書いてたのよね、、」

 

「ええ!じゃあ、首?」

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「ううん、、皇太子はすごくいい人で、

あ、中国からもらった虫眼鏡があるぞ。

これをあげよう、大きく見えるぞって」

 

「少し目が見えてることも

黙ってあげるからって」

 

「優しい!」

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「そうよね、もう、ここで

ついていきます、皇太子様!って

気持ちになったリュ・ジュンヨルくん」

「ところがよ。ここで、王様の

ユへジンさん登場よ!もう、クソジジイくらい

嫌なやつ!皇太子は、中国に人質に取られてて

帰ってきたけど、人質というより異国文化に

触れて、頭もいいし良い方向に国を導けそうなのに

それがもうクソジジイは気に入らない。

でね、もうここで、殺してしまえホトトギスよ」

 

「え?それは織田信長、、」

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「うるさいわね。例えよ!まあ、

もうネタバレ中だから全部言うけど、

王様の指示でリュ・ジュンヨルの

上司が皇太子を毒針で殺しちゃう!

リュ・ジュンヨルくんをアシスタントに

連れてきてるけど彼は目が見えないから、

大丈夫だろって思ってる上司!」

 

「でも、梟っすもんね!」

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「それよ、夜はうっすら見えてるし。

さらにね、目が見えない人って、

匂いとか音とか敏感なのよ。

薬の棚にあった毒薬の青い瓶、匂い、

リュ・ジュンヨルくんは感じたのよね」

 

「で?あ!犯人を見つけるっすね?」

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「まあ落ち着いて!

一旦上司と帰ったけど、

あれは毒!やばい、、皇太子様を

助けなきゃ!って戻るのよ。皇太子様の

部屋に、、でも、でも、死んじゃって。

リュ・ジュンヨルくんは皇太子様が

大好きだったの。それを皇太子妃に

伝えて、上司が毒殺した、その背後には

王様がいる!って。」

 

「でも、王様は恐怖の人!」

 

「それよ!オモロを封印して

恐怖のユへジンさん」

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「でも王様反対派の

幹部たちが皇太子妃とリュ・ジュンヨル君を

引き入れて、王様を引きずりおろせ!って

なるのよ。リュ・ジュンヨルの上司が

王様からもらった「毒殺しろ」の手紙を

手に入れるけど、それは左手で書いてるから

普段の筆跡とは違う、、でもじゃあ、

左手で書かせればってなって、

リュ・ジュンヨルが王様に右手が動かなくなる

針を打つのよ、、ああ、、ドキドキ!」

 

「それで、どうなるんすか?」

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「それは、王様はいくら恐怖の人でも

普段オモロのユへジンさんだから、、、」

 

「最後には笑いに!?

王様が踊り出して?」

 

「そんなわけないじゃない、、

最後まで恐怖の王様よ」

「恐怖のまま、、」

 

「リュ・ジュンヨルくんは

どうなるんすか?」

 

「それは映画を見てのお楽しみじゃない。」

 

「そうでした!」

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「でもね、普段オモロのユへジンさんだから

ちょっとは、期待したわよ。私もオモロを。

でも、今回は、本当、演技合戦だったわ!

リュ・ジュンヨルくんも流石の演技だし!

新旧の演技合戦ね、、鍼灸だけに、、、!!」

「マズル刑事!笑うとこっす!」

「ええ!」

「なんなの?もう高級肉はなしよ!」

 

「いえ!さすが最後は大喜利で!

めちゃよかったっす!」

 

「うふふ!」

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「さあて、みなさんとはこの辺で。

もうすっかりネタバレだけど、

まあ、かなり遅れた鑑賞だからいいよね。

一応、サスペンス・スリラー時代劇ってことに

なってるけど、ちゃんと歴史に近い内容に

なってたと思います。私はもう、いろんな

ドラマや、映画を見て、仁祖の

やってきたこと全て納得いかないですが、

もしかしたら、悪い噂を立てられやすい

人だったのかもです。もし歴史の切り取りで

仁祖が「いい人」で描かれてる作品が

あれば教えてください。

いとっぺさんも、2回も見るくらい

この映画の良さを書いてくださってるので。

皆さんも見てください。

夜は目が少し見えるって

ことを秘密にしながら宮廷で働き始めた

盲目の鍼医を演じ切ったリュ・ジュンヨルは

本当にすごい。王宮の陰謀に巻き込まれるけど

そのオロオロした姿も、あの毒腺を演じた

人とは思えないです。この映画、

第59回百想芸術大賞作品賞、新人監督賞、

男性最優秀演技賞を、第59回大鐘賞映画祭では

新人監督賞、脚本賞、編集賞を、

第44回青龍映画賞では新人監督賞、撮影照明賞、

編集賞を受賞し、韓国の3大映画賞を席巻したと

書いてありましたが、それに相応しいいい映画!

私はこの映画4マズルかな!

見てない人はぜひ見てほしい!

それでは来週までちゃお!」

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

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「マズル刑事、
この映画は35年前っすよ!
でもそこまで古く感じなかったっす!」

 

「たまたまテレビでやってて、

久しぶりに見たな。」


「リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの
シンデレラストーリーだな。
プリティ・ウーマンは、
マイフェア・レディの現代版と言われた
シンデレラストーリーだけど、
去年アカデミー作品賞を取った

「ANORAアノーラ」はストリップダンサーの

シンデレラストーリーのその先に
ハッピーエンドなんかないことを

描いてたよな」

「そうっすね。
じゃあ、懐かしいこの映画の内容を
振り返るっすか」

「リチャード・ギア演じる
ウォール街のオオカミと呼ばれ、
企業買収で稼ぐ実業家のエドワードは、
ビバリーヒルズの路上で
ヴィヴィアンという娼婦と出会う」

「映画の中では娼婦は
フッカーっていうスラングで
呼ばれてたっすね」

「道に迷ったエドワードは、
ヴィヴィアンにホテルまで車を運転してもらうけど
仕事一筋のエドワードにとって、
無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮で、
ヴィヴィアンにとっても彼の住む世界は
見たことのない眩しいものだった」

「結局エドワードは
ロサンゼルス滞在中の6日間の
契約を結ぶっす!」

「高級ホテルで一緒に過ごし始める2人。
高級ブティックに服を買いに行けば見下され
テーブルマナーもわからなかった
ヴィヴィアンが素敵になっていくのは
見てて楽しいところだよな」

「はいっす!
ヴィヴィアンは見たこともない眩しい世界を
見せてくれるエドワードに惹かれていき
エドワードも純粋に感情を表現できる彼女に
惹かれていくっす」

「でも、客の唇にだけはキスしないという
自らが課したルールを守っていた

ヴィヴィアンだけどそれを破って

キスをしてしまうよね」

「お伽話の長い眠りから
目覚めさせる禁断のキスなんすね。
抑えていた客との恋愛感情が目覚めてしまう」

「でも結局お互いに、1週間だけ契約を結んだ
客と娼婦という関係を越えることはないっす!」

「エドワードからの、もう一晩
一緒にいて欲しいとの申し出を
ヴィヴィアンは断るよね。6日間見てきた
エドワードの世界は、自分の身の丈には

合わないというあきらめから」

「でも、彼女はその6日間で
自分を娼婦にするのも、女性として

誇りを持って歩むのも自分次第だということを

気付かされるっす」

「そしてお話はみんなが知ってる
あのクライマックスへとつながっていく」

「冒頭で、家賃滞納で大家から逃げてた

非常用のハシゴに白馬の王子様さながらの

エドワードが花束を抱えて迎えに来る
あれっすよね!伏線回収っす!」

「この映画が意外に深みがあるのは
エドワードが冷徹な企業買収家になった背景に
父の抑圧があって、あえて父親の会社を乗っ取り
復讐したことがしっかり語られるとこだな」

「いわゆるエディプス・コンプレックス
父殺しっすね!でもそんなエドワードも
強引に買収しようとしてたモース社に
業務提携を提案するまでになる。
そのきっかけになるのはヴィヴィアンとの

出会いっすもんね」
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「エドワードはヴィヴィアンとの出会いによって
自分が本来持ってた愛や優しさを取り戻す。
お互いがお互いを変えたんだ。
単なるシンデレラストーリーじゃなく
双方向の成長と変容の物語でもあるんだねえ」

「いやあ、たまには
昔の映画を振り返るといいっすね!
おすすめするっす!」

「そして俺にも早く

逆シンデレラストーリーが来るのを

待ちわびてるっす!心から!」

 

...................マズル刑事のオススメ映画....................

「プリティ・ウーマン」
実業家のエドワードは、ビバリーヒルズで偶然に

ヴィヴィアンという娼婦と出会う。ウォール街の

狼として知られる。仕事一筋のエドワードに

とって、無邪気なヴィヴィアンとの出会いは新鮮

で、彼女にとっても彼の住む世界は見たことの

ない眩しいものだった。二人は一週間だけの

パートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし

始める。娼婦からトップレディへと変貌する

ヴィヴィアンとの生活は、エドワードの心に

変化をもたらした…。懐かしのシンデレラ

ストーリーに、マズル刑事も口角上がる!

予告編はこちら

 

 

 

 

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今日もおなじみ、昔紹介した

映画の記事を編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」

2年くらい前のものっす!

では、お楽しみください!」

 

最後のインディの勇姿を見にきた
マズル刑事とミケット刑事

「マズル刑事、
おもしろかったっすね!」

「うん、ちょうどいい感じのノスタルジー感と
ちょうどいい感じのアクションと、
ちょうど良くないけど

しょうがないとんでも設定!」

「まあ、前作でSF的な設定を
盛り込んじゃったからしょうがないっす!

結局第一弾が一番ワクワクしたんすかね?」

 

「なんでもありになったからな。
オカルト的神秘路線で

ずっと行って欲しかったけど」

 

「でも、若い頃のエピーソードを描いた

インディの顔もいい感じに仕上がってたっすね」

 

「今の演技に、膨大なストックの若い顔の
映像をマッピングしたって書いてあったぞ」

 

「すげーっすね。
全く違和感なかったっす。
アクションもスタント感が出てなくて!」

「80歳超えてるからな」

「今回インディは、奥さんのマリオンが
息子を戦争で亡くして以来心を閉ざして、
家を出ていっちゃってるんすね」


「ハンター校の教授を引退する日に、
昔一緒にお宝探しをした、

オックスフォード大の考古学教授の

バジルの娘のヘレナが訪ねてくる」

「インディはヘレナの

名付け親なんすね」

「ヘレナ自身も考古学を学んでいて、
父親とインディが1944年に発見した
アルキメデスが発明した、

人類の未来を変える力がある究極のお宝、

運命のダイヤル・アンティキティラに
興味があるんだと言うんだな」

「インディは倉庫に保管してある
それを見せるっすね」

「そのダイヤルは完全品ではなくて
半分の欠片だけど、バジルは危険だから
これを破壊しろとインディに言ってたんだな」

「そこに、ナチスの残党の

ユルゲン・フォラー博士と部下が

ダイヤルを狙ってやってきて、ヘレナは
ダイヤルを奪って逃げていくっす!」

「そこでの乱闘で起きた

殺人を疑われたインディは旧友のサラーの

助けを借りて、ヘレナとダイヤルの後を追い、
フォラー博士と部下たちとの

世界を股にかけた争奪戦を繰り広げていく!」

「果たして運命のダイヤル・

アンティキティラとは何なのかっす!!」

「サラーといい奥さんのマリオンといい
オリジナルキャストが

出てるのがいいっすよね」

「マリオンとのあのシーンが

再現されてたり、、、」

 

「色々と突っ込みたいところはあるけれど
細かく指摘するより

楽しんだもの勝ちっす!」

 

「じゃあ勝ったな、俺たち」

 

「完全勝利したっす!!」

 

「ありがとう!さようなら!

インディ・ジョーンズ!

いつか、また全作を一気見するその日まで!」

 

....................マズル刑事のオススメ映画...................

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
1969年。インディの妻マリオンは、息子を亡く

して以来心を閉ざし彼の元を離れている。

インディが、ハンター校の教授を引退するその日

親しかったオックスフォード大学の考古学教授

バジルの娘で、インディが名付け親になった

ヘレナ・ショウがあらわれる。ヘレナは父と

インディが、1944年に発見したアルキメデスが

発明した人類の歴史を変える力を持つとされる

究極の秘宝、運命のダイヤル・アンティキティラ

に興味がある言い、インディは倉庫でダイヤルの

欠片の半分を見せ、バジルは危険だからこれを

破壊しろと言っていたと伝えるが、ヘレナは

ダイヤルを奪って逃げる。そこにナチスの残党の

ユルゲン・フォラー博士と部下がやってきて、
インディとヘレナに襲いかかる。果たして

ダイヤルに秘められた謎とは何なのか?因縁の

宿敵であるフォラー博士を相手に、運命のダイ

ヤルをめぐる争奪戦がくり広げられるのだが…。
最後のインディに、マズル刑事も背中ゾク!

予告編・公式サイトはこちら

https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial

 

 

 

 

 

 

 

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「マズル刑事、
ミッションに間に合うかといえば
ジェイソン・ステイサム。

ロバート・デ・ニーロ共演の
この映画っすね」

「自分は間に合わなくて

手遅れになったくせに?」

「終わったことはもういいんすよ!」

「殺し屋稼業から足を洗った
ジェイソン・ステイサム演じるダニーのもとに
一通の手紙が届き、師であり相棒でもある
ロバート・デ・ニーロ演じるハンターが
捕えられたことを知るんだな」

「ハンターは、オマーン首長の息子を殺した、
英国特殊部隊SASの元隊員3人を
事故に見せかけて殺すという依頼に失敗し、
捕えられたんすね」

「仕方なくダニーは
ハンターを助けるため依頼を引き継ぐ」

「でも、ターゲットは
国家レベルの秘密結社
「フェザー・メン」に固く守られた
元SAS(英国特殊部隊)の兵士たちっす!
めっちゃ手強いっす!」

「ダニーは仲間を集め、
標的を1人ずつ事故に見せかけて
殺害していくけど、

クライブ・オーウェン演じる
元SAS隊員のスパイクは、
ダニーの動きを察知。事故ではなく

何者かが自分たちを

狙っていることに気づき、先回りして

ダニー達の行方を追い始めるっす!」

「果たしてダニー達は
スパイクの追撃を交わし、
無事にミッションを遂げ
ハンターを救い出すことができるのか!」

「この映画って、元SAS隊員が書いた
ベストセラー小説が原作なんすね」

「だから、ある程度はリアリティが
あるんだろうな!その割に
そこそこの仕上がりだったけど!」

「まあ、いいじゃないっすか!
そこそこ楽しめたら十分っすよ」

「ミッションに失敗してる俺たちには
偉そうに言える権利はないな!」

...................マズル刑事のオススメ映画....................

「キラーエリート」
殺し屋稼業から足を洗ったダニーのもとに一通の

手紙が届き、師であり相棒でもあったハンターが
オマーン首長の息子を殺した、英国特殊部隊SAS

の元隊員3人を事故に見せかけて殺すという依頼

に失敗し、捕えられたことを知る。ハンターを

助けるため依頼を引き継いだダニーだったが、

ターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの

秘密結社「フェザー・メン」に固く守られた元

SASの兵士たち。ダニーは仲間を集め、標的を

1人ずつ殺害していくが、元SAS隊員のスパイク

はダニーの動きを察知して行方を追い始める…。
ジェイソン・ステイサム。

ロバート・デ・ニーロ共演のアクション

サスペンスにマズル刑事も背中ゾク!!

予告編はこちら

 

 

 

 

 

 

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「はーい、たまです。今日はまた大外しの

映画をご紹介しますよ。ズルコケっていうか

見ながらイライラが止まらない「薄氷の告発」

です。でも、令和の今、運動選手界隈の

パワハラやセクハラがクローズアップされてるけど、

自分の大切な選手に手を出すって

どんな神経?って思うんです!」

 

「たまさん、冒頭からすごい怒り!」

 

「めちゃ怒ってます」

 

「あの、、ストーリーをまず」

「そうね、いくわよ!まず、これと同じ日に見た

ボストンの映画が良すぎて、感動で涙。

その後で、まだ余力があったから

この映画を見たのよね」

 

「あーいい映画の後だったんですね。

Dさんも2本立てで映画を見られて

最初のが良すぎて、、みたいな

ことを話されてましたよね、、

いとっぺさんとこのコメント欄で」

「マズル刑事、あなたいとっぺさんの

ブログを読みに行ってたのね?」

 

「俺は色々見に行ってますよ。

たまさんが紹介してくれた映画では

見る前に必ず他に3つくらいの

ブログ読んでからその映画見ます。」

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「そうねえ、、私の紹介じゃ

わからないもんねえ、、、、。

さ、ミケちゃん、今日は、

美味いお肉の店を個室で

2人で食べましょうね、、」

「え?」

「たまさん、ストーリーっす!」

 

「そうね、ミケちゃん、いくわね」

 

「はい、、たまさんの紹介は

分かりやすいっすからね!」

「題材は、韓国のスケート界!

男性の指導者による性暴力に立ち向かう

元選手の姿を描いたドラマよ」

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「まず、最初に主人公のジュヨン。

元はアイススケートの元韓国代表選手だったけど

現在は高校のカーリング部コーチと

して働いてます」

 

「セクハラは、昔の話なんですね」

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「まあ、設定としたら、かつて彼女が

選手だった時代に、当時の男性コーチに

セクハラを受けたってこと」

 

「で、時は流れて、今は自分がコーチっすね」

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「うん、カーリングの選手を育てて

いずれ世界に挑戦できる選手をって

思ってます」

 

「はい」

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「そんな時よ!」

 

「事件!?」

 

「うん、ジュヨンが選手時代のチームメイトの

ユラが自殺した連絡が来る!」

 

「かつての同僚が自殺!」

 

「ええ!」

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「そうよ、その同僚も

同じコートからセクハラを受けていたの」

 

「悪いコーチっす!」

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「それよ。それなのに今もコーチの座に!」

 

「主人公のジュヨンは、ユラがなぜ自殺したか

知ってるのよ」

 

「まさか彼女もっすか?」

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「そう、同じコーチにセクハラを

受けていたの!!で、当時、ジュヨンは

その事実を訴えたの!その結果、コーチは

事実を否定して彼女はただ傷ついただけ。

でもね、ユラは訴えなかった。

でも、数年経ってもユラの心は

回復せず、ついに自殺よ」

 

「これはやばい」

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「そのお葬式にジュヨンが行ったら、

なんと憎きあの性被害の加害者コーチが来てる!

ジュヨンは、動揺するわよね、」

 

「そらそうっすよ」

 

「隠れて見にきたって感じっすか?」

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「それがよ、太々しいの!

ジュヨンに近づいて、、

デカ尻!とか言うの!最低でしょ。

私はもうぎゃーよ。

ここで思うんですが、なぜ、

スポーツの協会って選手より

コーチを守ろうとするのか

全くわからない!」

 

「ああ、、でも日本の大学でも

あったっすよね」

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「それは、勝つ選手を

育てられるコーチがどうしても

必要だからですかね。とにかく

勝ってわが国にメダルをってのが第一。

素行が悪くてもって。」

 

「でも!

そんなコーチはね、いらないのよ!

性の対象の目で教え子を見るなんて

そんなの人間じゃないわ!」

「で、ユラが死んで、また悲しみと

怒りが込み上げてきてるジュヨンに

同じ学校の男の先生が、声をかける。

なんとその人は死んだユラの兄だったの。

ユラの恨みを晴らしたい!あのコーチを

このままにしておくわけには!と

ジュヨンに声をかけて以前の証拠が

あるなら出して欲しい、一緒に訴えようと

言うの。」

 

「おおおお」

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「でも、昔は訴えて酷い目に遭ってるからね。

最初は戸惑うけど、やっぱりやろう!

訴えよう!ってなるけど、、、」

 

「なるけど?」

 

「うまくいかないのよ」

 

「なぜ?」

 

「まあ聞いて、、」

「そうこうしてるうちに、自分の

受け持ちの女子生徒が、あの性加害者の

コーチから誘われるの。国を代表する

選手のチームに入らないか?みたいに」

 

「ええ!」

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「もちろんジュヨンは大反対!

でもね、なぜ反対か言えないの、、

性被害に遭うから、、とか

言えないの」

 

「それは、、、」

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「だから、親も含めて国の代表になれるならって

そのコーチのとこに行ってしまいます」

 

「やばいっす」

 

「やばいのよ、あのコーチは

性欲が抑えられないからね。」

 

「で?」

「案の定、、、、」

 

「、、、、、」

 

「またしても、自分の教え子まで

同じ目に遭ってしまう、、

そしてその子は自殺、、、」

 

「そんな、酷い」

「もうね、こういう性犯罪した

おっさんは顔に「性」って焼き印を押して欲しい。

性犯罪のおっさんは、もう普通のおっさんには

戻れないと思うの。そんなまたコーチに

戻れるとかあり得ないわ。」

「私は、今までの人生で、1回も

コップを投げたり、人を殴ったりしたことがないし

この先もしないと思う。怒りはあるけど。

でもね暴力おっさん、おばさん、性犯罪おっさんは

どうにも止めれないのかも。

だから、優秀だからコーチに復帰させて

性犯罪を隠蔽するって、ありえないことよ。

もうね、このおっさんはどうしようもないから

私は、まずこのスポーツ協会にいらいらよ」

「映画は最後も救いようがないラストで

辛いだけで、光がなかった。

でもこれが現実なのかも。」

 

「うーん、どうしたら、、」

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「そうね、これは食べてる場合じゃないわ。

これからのスポーツ協会について。

パワハラや、モノハラ、セクハラの議題で

話し合いましょうか」

 

「え?ご飯もなしに?」

 

「そりゃそうよ!」

 

「え!?」

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「え、、、、とちょっと用事を」

 

「ダメよ、これからのスポーツ協会について

話し合わなきゃ、、、さ、会議室よ!

解決するまで水も中止!」

 

「これぞ、スポコンのモノハラ、、、」

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「さあて、みなさんとはこの辺で。

この映画、ちょっと分かりにくいので

まずはDさんとこで概要を掴んできてね!」

 

 

「実は、Dさんのブログにもあるけど

話しておきたいことがあって、

この映画で、妹ユラが性被害を受けて

自殺してしまい、それを苦悩する兄を演じてるのが、

ソン・ジェリムさん。スッとしたイケメンで

私の大好きなドラマ「太陽を抱く月」で、

キムスヒョンの護衛役で人気出た俳優。

このジェリムさんがこの映画の後で、

亡くなってるんですね。」

「報道では中傷誹謗が

酷くて自ら命を、、ってことなんですが、

映画の中で妹が性被害に悩んで、

妹の友達のジュヨンにコーチの性被害を

証明したい、妹の死を無駄にしたくないって

協力を頼むシーンでね、もしかしたら彼が

その時から苦しい気持ちを持ちながら

演じてたのかと思うと余計に辛いです。

さらに、「太陽を抱く月」で主演を務めた

キムスヒョンが、今、叩かれたり、晒されたりして

涙の記者会見を開いてたけど、

世の中全員が、芸能人は叩いても平気みたいな

気持ちでいてはダメよ。不特定多数の人から

毎日中傷誹謗されたら、心が壊れちゃう。」

「もし嫌いな俳優がいても、友達とカフェで

「私の好きな俳優とキスシーンなんて!あの女優

もう大嫌いよ!」とか言い合うだけに

とどめてほしいなあ。SNSで叩きすぎないで。

話が、映画から離れたけど私が思うのは、

最後の女子高生が死ぬシーンが辛すぎて、

ラストを変えたい。監督もリアルを追求した

結果かもしれないけど、

性被害を受けた側の、これからの人生を

「死ぬしかない」と描かざる得ない世の中には、

失望気味です。じゃあ、前向きに生きれるのか?

って言われたら答えられないんだけど、、

私はこの映画、3マズルかな、、

それでは来週までちゃお!」

 

 

 

 

 

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