マズル刑事 -166ページ目

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!1週間ぶりのたまです。

夏はホラーでひんやりしたいじゃない?

今日はね、ひんやり度は低いけど

みんなの気分を明るくさせたくて

とんでもないゾンビ映画を振り返り!

とんでもなく明るいゾンビ映画です。」

「たまクラシックっすね!

どうゆうことっすか?

死者が出ないんですか?」

 

「いきなりか!」

「これそれに答えると、

オチがわかっちゃうから

言えないの!お口ミッフィーよ!」

「お口ミッフィー!」

 

「さあて、早速説明する前にひとこと!

この映画はね、新感染じゃなくて

新感覚のゾンビ映画よ!

 

「早くゾンビの

ストーリーを聞きたいっす」

「お前はお腹が減ってるんだろ?」

「そうね!説明するわ!

場所は田舎の寂れたガソリンスタンド、

めちゃ年寄りいっぱいの、いわゆる

若者少ない小さな田舎よ。のんびりしてて

町中がみんな知り合いみたいな。

で、ガソリンスタンドの機械は

古いし、壊れた車の修理とか

その日暮らしを送っているパク一家。

そんな彼らの前にゾンビが現れるの!」

「おおお、、そして

田舎中が感染っすね?」

「慌てないで!

家族は、現れたゾンビを

自分の家の納屋に閉じ込めようと

するんだけど、

おじいちゃんがゾンビに噛まれて!!」

 

「おじいちゃんが!」

 

「年寄りは危険だ!」

 

 

「どうするのおじいちゃんゾンビに?

おじいちゃん、感染してるはず!

やばいやん、閉じ込めようって

キャンピングカーみたいなとこに

押し込んで!もう直ぐゾンビに?って

しかーし!噛まれたおじいは翌朝

20歳は若返ってる感じ!」

 

「ええ?」

 

 

「80歳の手前くらいだったのに

なんと目覚めたら、髪も黒々!

おしっこもビューって勢いよ!

貧乏で困ってる一家はキラン!

噛まれたら若返り?!

こりゃいけるとゾンビで金儲けを

始めるの。田舎町の年寄りはみんな若返り

ハッピーと思いきや、思わぬ副作用が

町を襲う!さてどうなる

パク一家!ってお話よ」

 

「面白そうだけど怖くないんですか?」

 

「始終笑いの渦よ!」

 

「ええ!」

「あ!、イケメンは

出てこないんですか?」

 

「よく聞いてくれたわミケちゃん!

ゾンビ役の子が超イケメン!

20歳くらいに見えるけど

チョンガラムくん結構年いってます!

1993ってことは

27歳、、19歳くらいかと!!

調べたんだけど

コンユ君と同じ事務所!キャハ!」

 

「でも、えーっと、、どうも

ストーリーにB級感が漂ってるような」

 

「なんか話が安いような感じっす」

「それよ!マズル刑事!

私はこれ見てるうちにB級で笑うし、

早く、みんなに教えたい!

って気持ちに。漫画みたいな話を

大御所俳優が大真面目に演じてるから

見れるけど、見たことない俳優なら

これ自主映画?ってなると思う」

 

「例えれば、

ミシュランの店で大真面目に

サッポロ一番味噌ラーメンを

作ってる感じかしら、、」

「さっぱりわからないっす!

ラーメンのお話より、

お肉が食べたいっす」

「とにかく映画を見て欲しいのよ

こんなご時世だから笑ってほしい!

今日は、ボスに釘を刺されたし

夏休みで混雑だから気をつけて

食べに行きづらいしねえ」

「ええ!ひどいっす!

俺の幸せは映画より美味い肉っす!

もう、帰るっすよ、、」

「あら、残念、ミケちゃん今日は、

ウーバーで最高級の

シャトーブリアンの

1万円くらいのお弁当を

ネットで注文したのよ!

もう直ぐ届くわ!」

 

「ネットで見ました、

すげーですよね」

「ミケットは家路を急ぐみたいね」

 

「帰らないっす!

テコでも動かないっす!」

「帰らないっす!

うおおおおおおお!

うおおおおおおおおお!」

 

「うるさいよ」

 

「それではみなさんとはそろそろこの辺で。

映画の説明聞いてわからなかった方、

わからなくても大丈夫なんです。

十分笑えるし、この映画ね、

本当、今の落ち込んでる

気分を変えちゃうくらいの

バカバカしさがあるの。

今日はあえて詳しく話してないけど、

この時期だからこそ、楽しめた映画よ。

なんでやねん!って突っ込みながら

見て欲しい!話したいけどネタバレ禁!

これ以上は、やめるわ。キーワードは

ゾンビはベジタリアンってことかな笑。

ゾンビ的なグロさも全然なし!

ラストもいいし、

ゾンビにも希望があるってことで

3.7マズルかな!

それでは来週までちゃお!」

 

公式サイトはこちら
http://www.finefilms.co.jp/theoddfamily/

 

 

 

 

 

 

 

 

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「マズル刑事、
リーアム・ニーソンの映画っすけど
渋くてよかったっすね」

「タイトルのマークスマンは
選抜射手と言って、陸軍の小隊で
射撃訓練を受けた射撃が上手い人なんだな」

「なんか、この映画の話
子供を守って送り届ける老人って、
最近のクリント・イーストウッド的

だなと思ったら、監督の

ロバート・ロレンツって、

アメリカンスナイパーとか
硫黄島からの手紙のイーストウッド作品の
プロデューサーなんすね」

「クリント・イーストウッドの
人生の特等席でデビューした人なんだな」

「あの映画も良かったっす!」

「この映画はまさに、こないだ紹介した
クライ・マッチョの世界だよな」

「昔はやり手だった、

孤独で生活に困窮する主人公が
子供を送り届けることを託され、
自分の信念に基づいて行動する」

「そっくりな構造っす!
そして激シブっす!
リーアム・ニーソン
こんなのもできるんすね」

「メキシコとの国境付近で
牧場をやってるジムは、ある日
違法に越境してきた母子を発見する」

「普段から牧場付近を見回りしてるジムは
越境してる人を見つけたら

警察に報告してるんすね。
亡くなった妻の娘が警察官っす」

「母親と息子は麻薬カルテルに
追われてて、国境を挟んだ銃撃戦で
母親が撃たれて死んでしまう」

「死ぬ間際に、カルテル絡みっぽい
大金を渡して、息子のミゲルをシカゴの
親類に送り届けてほしいと頼むっす」

「牧場経営がうまくいかず
借金に追われてるし、ミゲルを
メキシコに送り返したらカルテルに
殺されてしまう」

「仕方なくシカゴに

送り届けることにしたけど
カルテルがアメリカに追撃に来るっす」

「銃撃戦の際にジムが撃った奴が
カルテルの追撃者の弟で、
その復讐もあるんだな」

「果たしてジムは、追撃をかわして
ミゲルを無事にシカゴに送り届けることが
できるのか?」

「ドキドキっす。
途中のモーテルに泊まった時に
2人がテレビを見てる時に
クリント・イーストウッドの
古い映画をやってるのが
ニヤリポイント高いっすね」

「この映画はクリント・イーストウッド的な
お話ですよっていう、リスペクトと
遊び心だよな」

「リスペクト大事っす!
俺もマズル刑事を

すげ~リスペクトしてるっすから
冷蔵庫のアイス食べていいっすか?」

「なんか違うんだよな、、、」

「ちゃんと俺の胃袋に
ちべたいアイスを送り届けるっす」

.................. マズル刑事のオススメ映画.................. 

「マークスマン」
妻に先立たれメキシコ国境付近の町で、牧場を

営みながら愛犬と暮らす元海兵隊の狙撃兵ジム

ハンソン。ある日、メキシコの麻薬カルテルの

手を逃れ、越境してきた母子を助けたことから、

運命が大きく変わり始める。越境時に撃たれた

母親は、カルテルに関係していると思われる

大金をジムに渡し、11歳の息子ミゲルをシカゴ

に住む親類のもとに送り届けてほしいと託して

絶命。日々の生活に手いっぱいのジムだったが、
仕方なく引き受ける。一方、米国に侵入した

カルテルは、母子を巡って争った際に、ジムに

撃たれた仲間の仇を取るべく執拗に2人を追撃

る。果たしてジムはミゲルを守り、シカゴに

送り届けることができるのか…。
リーアム・ニーソンのサスペンスアクションに

マズル刑事も背中ゾク!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日もおなじみ、昔紹介した

映画の記事を編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」

「今日はちょうど2年くらい前のもの!

では、お楽しみください!」

 

「いらっしゃい!
マズル刑事、ミケット刑事」

「きたっす!オススメを聞いてやりに」

「なんかイラッとしたけど
今日のオススメは、
「グッドライヤー 偽りのゲーム」です」

「おお!」

「名優同士の一騎討ち!
アカデミー女優のヘレン・ミレンと
ロード・オブ・ザ・リングでもおなじみの
イアン・マッケランのガチバトルです!」

「え?老人のバトルアクションなんすか?」

「なんでやねん!
冷酷な詐欺師と、夫を亡くした

孤独な資産家の女性の
騙し騙されのスリラーなんですけど、、、」

「ふんふん、それで?」

「ベテラン詐欺師のロイが、

出会い系サイトで資産家の女性ベティに

狙いを絞って、食事して徐々に親しく

なるんです。それで彼女の孤独に

付け込んで信頼を勝ち取って、

自分の仲間を投資顧問として紹介。

資産の共同管理と投資を

持ちかけるんですが、、、って感じで」

「ああ、割と普通の

詐欺のやりとりの話?」

「いや!これがねえ!
このベティが、、、、言えない!
もうこれ以上言えない!」

「そうなんすか?
なんかよくわからないっすけど
とりあえず借りて行くっす!」

 

「マズル刑事、
この映画、予告編とかで、

騙される側のベティも思わせぶりなんで、

お互い何かあるだろうなと

思ったっすけど。

想像の斜め上をいく展開でしたっす!」

「面白かったな!
騙す側か、騙される側か、、、
相手を騙すためにどんな嘘をつくか。
名優同士のバチバチ!
でもさあ、一つだけ

言いたいことあるんだけど」

「何すか?」

「こないだ見た、ミッシングIDも

そうだったけど、ネットに

罠を仕掛けがち。すぐ引っかかっちゃう。
そんなに都合よく探せる?
あと、ベティは完全に騙されるんだと
ミスリードされたかったな。

なんかあると思わせぶりすぎて、、、」

「二つだったっすね、言いたいこと」

 

「あ!そんなことより
アイスもらっていいっすか?」

「いいけど、

高級もなかアイスはもうないぞ」

「なんか見たことない棒のアイスが

あるじゃないっすか!!」

「ふふ、高知の久保田食品の
果汁や果肉だけで作った

無添加アイスキャンデーだ!」

「うまっ!

このすももの優しい酸味!
ワイルドな桃感!さっぱり感!」

「もう一個いいっすか?」

「うまっ!この苺みるく!
まろやかミルク感の中に、スライス苺!」
思わず連続食いしちゃったっす」

「そうだろう、そうだろう」

「ところで、この映画の監督
グレーテスト・ショーマンの

監督なんすね。
美女と野獣もそうみたいっす」

「そうなんだ」

「あ!そうだ!マズル刑事

アイスもらってもいいっすか?
今日まだ食べてないんで」

 

「いや!嘘のレベルが底辺!」

 

 

.................マズル刑事のオススメ映画.................

「グッドライヤー 偽りのゲーム」 
資産家の老婦人ベティ・マクリーシュは、

ネットの出会い系サイトでロイ・コートネイ

とメッセージを交換、食事し和やかな時間を

過ごす。食事後、ベティと別れ、コートネイ

は投資家との会合に参加する。しかしそこで

の投資話は、仲間のヴィンセントとともに

仕組んだ詐欺で、金を送金させることに成功

する。実はロイは詐欺師で新しいターゲット

にベティをと考えていたのだ。ロイはベティ

の孤独や苦しみに付け入り、彼女の信頼を

勝ち取り、やがて彼女の家に住み始める。

そして仲間のヴィンセントを自らの投資顧問

として紹介。ベティの資産を奪うため、資産

の共同管理と投資を持ちかける。しかし、

カモにするはずのベティは、ロイの知らない

全く別の顔を持っていた…。名優の騙し合い

サスペンスに、マズル刑事もハートぞくっ!

予告編・公式サイトはこちら

 

連続食べ確定の

アイスキャンディーはこれっす!

 

 

 

 

 

 

 

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「マズル刑事、
割と面白かったっすね!
インド映画の「無職の大卒」
ちょっと前の映画っすけど」

「第2弾がちょい前に

公開されたらしいな」

「土木工学で大学を卒業した
主人公のラグヴァランっすけど
就職にあぶれてるんすね」

「建築業界はコネと後継ぎが多くて、
残された枠は少ないんだな」

「家ではお荷物扱いっす、
弟はIT系で稼いで車にも乗ってて、
自分は無職でオンボロバイクっす!」

「長男で、親の稼ぎが少なかったから
大学で英語を勉強できてなくて、弟の頃は
親の稼ぎがあって英語も学べたから
IT系を学ぶ大学に行けたんだな」

「親の収入は子供の学歴に
直結するってデーターあるっすもんね」

「なんか聞いた事あるな。
なんのデータだっけ?」

「いや、、深く追及されても、、、
主人公のラグヴァランは
面接の課題で8階建てのビルの設計図が
出されたけど、この地区には6階までしか
立てられないと回答するっす!」

「面接官は賄賂を握らせれば8階まで
建てられるって言うけど、

ルールに沿って設計するべきだと

反論して落選!」

「間違ったことは
許せない真面目で誠実な男っす!
俺と一緒っすね!」

「んん?まあ深く追及しないけど、、、
ある日、隣に引っ越してきた
かわいいシャーリニと仲良くなり
デートに出かけるよな」

「羨ましいっす!

かわい子ちゃんとデート!」

「デートの最中に母親から
何回も着信があるけど無視!」

「でも実はその電話は、
父と弟が出かけてていなくて、
体調が急に悪くなった母親が
助けを求めた電話だったっす!」

「結局母親は亡くなって、
心を入れ替えて真面目に

生活するようになったラグヴァランを、

建設会社を営む父娘が訪ねてくる」

「なんとその娘は、
ラグヴァランの母親の臓器を移植できて
健康になったというっす!」

「びっくりだな、
しかも感謝の気持ちとして
建設会社で働いてくれと頼んでくる」

「厳しいけど応援してくれてた
お母さんが導いてくれた道っす!」

「で、働き始めたラグヴァランは
政府による、スラム街へのアパート建設の
大プロジェクトのコンペに勝利!」

「でも、例の面接官の会社が
賄賂や圧力で、妨害してくるっす!」

「ああ~、一体どうなるのか~って感じを
インド映画お馴染みの、

楽しいダンスを交えて進んでいく」

「結構良かったっすね!
 「過食の大卒」は」

「過食の大卒はお前だろ!
食べすぎなんだよ!
「無職の大卒」だよ!タイトルは!」

.................. マズル刑事のオススメ映画.................. 
「無職の大卒」
土木工学で大学を卒業したラグヴァランは就職

にあぶれ無職。家でお荷物扱いを受けていた。

弟カールティクはIT企業で働き車を買えるほど

稼ぎ、家族の誇りだったが、ラグヴァランは

父から小言を言われ続け、父子関係は冷めきっ

ていた。就職の多くがコネと親の跡継ぎ、

ラグヴァランはそれでも建築系で就職すること

こだわり、面接で落とされる日々が続く。ある

日、隣に越してきたシャーリニと出掛けていた

ラグヴァランは、母からの着信を無視していた

が、その間に家で母が倒れ、亡くなっていた。

心を入れ替え、真面目に日々の生活に取り組ん

でいたある日、亡くなった母の臓器で助かった

という建設会社の親子が訪ねてきて、自分の

会社で働いて欲しいと告げられるのだが…。
格差社会で頑張る、名もなきヒーローを描いた

インド映画に、マズル刑事も口角上がる!

予告編はこちら

 

 

 

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「はーい!金曜日の語り場が

やってきたわね、、。今日は暑い中、

ひんやり切ない、雨の日を待ち望むお話、

雨とあなたの物語、をご紹介します」

「おおおお、、しっとりした

恋愛映画?」

 

「うーん、、、実は少し重いお話かも」

 

「え?」

「とにかくストーリーを

お願いしますっす」

 

「そうね行くわよ」

「レンタルの新しい棚にあったけど、

この映画の始まりは、2003年が舞台。

浪人生活を送る主人公役は、あの

私の大好き映画、ミッドナイトランナーで

大活躍したカンハヌル!!!

いい体よねえ、、、」

「たまさん!たまさん!!」

 

「いきなり脱線っす!」

 

「あら」

「ついついね、、。

カンハヌルは、浪人生役で、予備校に

通ってるのよ!で、もう、最高に

つまんない日々を送っております。

で、つまんない日常、自分の今の生活が嫌、

ってなると、思い出すのは、甘い初恋、

私もねえ、、初恋は13歳でね、、

塾の自転車置き場で、出会ったのよねええ」

「たまさん!たまさん!!」

 

「いきなり脱線っす!」

 

「あら」

「ついついね、、

で、いきなりなんだけど、自分が

小学生の時に、好きになった女の子を

思い出すのよ。そこからが行動的なんだけど、

彼女に手紙を書こう!!って思うの」

 

「いきなり?」

 

「そう!」

「怖!」

 

「二人とも!、、変な犯罪とかの

想像しないで、このお話はね、

瑞々しい初恋のお話なのよ」

「とにかく、瑞々しい映画といえば、

思い出すわよね、飛べない鳥と優しいキツネ!

ああ、、瑞々しい、、、溢れ出す若い水分」

 

「たまさん!たまさん!!」

 

「どんどん脱線っす!」

 

「仕方ないじゃない!」

「この水分の話をしないと!

タイトルから、軽いただの恋愛映画に

思われちゃう!この映画が、

ただの瑞々しさで終わらないのは、

大人になった彼ら、今を生きる彼らの

人生を描いてるからなの。それがね、、

水を含みすぎて重くて大変な状況に

なってるのよ。昔は、若すぎて、

なんだかわからなくて

口笛で答えてた現実が、押し寄せてきてるわ」

「佐野元春じゃないですか!」

 

「サムデイっす!」

 

「もう脱線が映画だけじゃ済まない」

「お願いします、、ストーリーを」

 

「わかったわよ」

「もう、あなたたちは、

情緒も何もあったもんじゃないわね、

まず、初恋の出会い!小学生の運動会で、

自分にハンカチを貸してくれた少女が

初恋なのよ、、彼女の名前は、、

あの時、体操服の胸に名前があった、

「ソヨン」その子を思うたびに

胸がキューン!!で、出した手紙に

何と!返事が来るのよ!」

 

「おおおおお!」

「手紙ってとこが、

瑞々しいですよね」

 

「それよマズル刑事!

手紙の切なさ、、手紙の暖かさ、

そういうのをスマホ世代の

ミケットは知らないのよねえええ」

 

「え?」

「俺は女の子に手紙をもらったりの

思い出がありますよ」

 

「私もあるわ!初恋の男の子にね、

手紙を書いたのよ、当時手紙の

三角折りが流行っていて、、、」

 

「たまさん!脱線っす!

だいたいラインでやりとりするのが

当たり前の時代に手紙って、、」

「うるさいわね、ミケット!

マズル刑事、この、手紙も折ったことがないのに、

話の腰を折るクズ猫をどこかに捨ててきて」

「ぷ、、クズ猫、、」

 

「後で捨ててきます!」

「この映画は、大人になった主人公が、

初恋の相手に手紙を送る、、でも手紙を

やりとりする条件が、私に質問しない、

会いたいと言わない、会いに来ない、

この3つなの。でも、やはり手紙だけで

ぐんぐん気持ちは盛り上がり、

二人は会いたくなるの。そして彼は、

12月31日に雨が降ったら会おうって提案。

12月31日に雨が降る確率なんて低いからね」

「今年の31日も晴れ、、今年の31日も

雨が降らない、、どんどん年月が経って行く」

 

「で?二人はいつか会えるんですか?」

「それは映画を見てのお楽しみじゃない」

 

「でした」

「この映画はね、手紙だから、

今の相手が見えない、

初恋の頃のままの彼女を頭において

手紙を書くんだけど、声を聞きたくなったり、

本当に苦しいくらい会いたくなったり、

約束を守れなくなる姿が切ないし、

手紙だから、その手紙の先に、

本当に彼女がいるかどうかもわからない、、」

「それ!出会い系のなりすましも

あるっすよね!実はひげのおじさんが、

若い女の子のふりとか」

 

「マズル刑事!このデリカシーの

かけらもない、クズ中のクズ猫を

火の用心の夜回りに預けてきて!」

 

「火の用心の夜回り!」

「この熱帯夜に、火の用心の

夜回り、、やりたくないっす!」

「署長が299署から一人

選ぶって言ってたぞ」

 

「え?」

「手紙の思い出があるのは、

俺の世代が最後かもしれないですね」

 

「そうね、、私はもう、

恋の始まりも終わりも手紙とか

公衆電話よ」

「映画の中で、恋愛だけじゃなくて

予備校に通うシーンがあり、主人公は、

ある女の子と出会うの。その女の子は、

カンハヌル演じる主人公が好きだけど

彼はやはり、初恋の手紙の君が

一番好き、、、リアルな肉体より、

手紙の向こうの君が好きなんだけど、

実は手紙の君には秘密があったの、

その辺りを胸をキュンキュンさせながら

見て欲しい、常に昔の

男女の良さが出てるの。」

image

「あ!思い出しました!

昔、ボスに連れて行ってもらった

昭和の香りの残る

腕のいいシェフのステーキハウスが

あるんですが、、白髪のいぶし銀で

岩城滉一みたいにかっこいいんです。

そのシェフは昔は、

素敵な女性には、紙ナプキンに

ささっと一言の手紙を書いて渡すって

って話をしていて、、」

 

「あら素敵!」

「きっと、あのシェフはいぶし銀だから、

たまさんには、ささっと

紙ナプキンにメッセージ書きますよ。

行きたいって思うんですが、何しろ高くて、

自分ではいけないです。」

 

「絶対手紙、もらうっすよ、たまさん」

「マズル刑事、、、

お金はね、使うためにあるのよ。

ぜひ、食べたいわ、、」

 

「あのう、、俺は?」

「しつこいぞ!

早く夜回りに行け!」

「手紙の折り方も知らない

ミケットは、昭和の香りのステーキより、

ハンバーガーがお似合いよ!」

「た、、たまさん!!

手紙の折り方も教えて欲しいっす!

俺、昭和が大好きっす!」

「遅いのよ今更」

 

 

「さあて、みなさんとはこの辺で。

この映画は、役者が良くて、脇役で

主人公に片思いの、予備校の同級生役で

私の好きなカン・ソラが出てます。

彼女はもう、出るドラマ、全部いい!

さらにチョン・ウヒ!彼女もすごくいいです。

この女子二人が、私の大好き映画

サニーに一緒に出演してるのも素敵でしょ!

この映画は最後にどんでん返しがあるんだけど、

それは少し切なくて、でも、ああ、、

よかったって思える「ドンデン」です。

見てると静かでちょっと地味かもしれないこの映画

だけど私はオススメです。夏休みに

一人で見ると初恋の頃の思い出が

よみがえるかも、、、

私はこの映画3.7マズルかな、

ではまた来週までちゃお!

 

公式サイトも貼っときます

 

 

 

気になった方は、「サニー」の記事も見てね!

この映画はめちゃオススメ!

 

 

 

 

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