たまさんのおすすめ韓国映画!「ジェントルマン 」は、映画館で一瞬ウトウトしてたら落ちこぼれた! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!楽しみにしていたジェントルマン!

見てきました!それも初日に!」

「いやあ、すごい映画でしたっすね」

 

「俺は別の意味で、すごかったです」

「あら?どんなところが?」

 

「途中からたまさんが爆睡してたとこです」

 

「ううううう」

「だってね、あの映画、

サブリミナル効果で催眠術が入って

いたのかも?ってくらい

急な眠気が来たのよね、、、」

 

「たまさん、俺は目をギンギンにして

最後まで見ましたよ。すげー面白かったっす」

「嘘つけ!お前はたまさんより早く

ウトウトだっただろ」

 

「あ」

「じゃあ、今日は、目がギンギンの

マズル刑事が説明してちょうだい」

 

「そうですね、仕方ないから、行きますよ。

主役は、たまさんも大好きなチュジフンさん。

興信所の社長チ・ヒョンス役。どんな依頼でも

受けてしまうし、解決力もある!

この映画では、ひょんなことから

チュジフンさんが、検事と入れ替わり、

いろいろ活躍するけど、、、、」

 

「あれ?でも最初のシーンは、すでに

取調室にいたわよね?」

「あれはいろいろ活躍した後、

捕まって本当の検事に尋問されてるんすよ。

尋問されながら、事の顛末を語る、

それが映画になって行くんです。」

 

「じゃあ、映画はすべて、

尋問からしながらの回想シーン?」

 

「全部が全部ではないです」

「最初は起きて見てたじゃないですか!」

 

「そうなのよ、最初は見てたのよ、、」

「じゃあ、たまさんが落ちこぼれた、

または寝落ちした時点で、映画の説明に

ストップを掛けてくださいね。」

 

「いやいやいや、マズル刑事、

まだ公開中の映画っす!ネタバレは

やばいっすよ」

 

「お前!俺はその辺はプロだよ!」

「、、、プロ?」
「淀川長治波の?」
「寸劇はいいから、先に進みましょう」
 
「すいません」
「たまさんの映画紹介なのに、俺が
紹介するんですね?」
 
「今日は言ってられないわ、、
居眠り野郎だから、私たちは
消えかかってるし、、」

「じゃあ、行きますよ。ミケットも

わかるところは参加していいからな。」

 

「はいっす」

 

「お願いね!」

「まずは、なぜこんな事件に巻き込まれたかを

チュジフンさんが女検事に告白するんです。

事件の経緯を説明し始めるところから

この映画は始まります。興信所の社長の

チュジフンさんの所に、

別れた彼氏から犬を取り返したい!という

依頼人が来る。依頼人の若い女子を車に乗せて、

一緒に犬を捜しに向かったペンションで

女子が戻ってくるのを待っても待っても

戻ってこないので、車から出たら急に謎の男に

襲われ意識を失うジフンさん!」

「そうよ、いきなり襲われた!見てたわ」

「で、襲われて、その後、

おっさんの検事に捕まって依頼人の

女性を誘拐した容疑者にされてしまう!

手錠をかけられておっさん検事の車に乗せられ

ど偉いことに巻き込まれた!って思ったら、

その車が事故に!何とか逃げようとジフンさんが

手錠をはずしたところで力尽きてる気絶。

再び目を覚ました場所は病院でした。

病院で、検事のIDの顔部分が消えてたことから

ナースさんがジフンさんを検事と間違えて!」

 

「そうそう!それよ!見てた見てた!」

「で、本物の検事は意識不明のえらいことだし、

その時点でジフンさんは、

誘拐の容疑者にされてるから、

このままじゃやばいってことで、

間違われたまま、検事になりすまして、

本当の容疑者を見つけ出そうってなります!」

 

「そこも見てた!」

「でも、消えた依頼人や、誘拐の真犯人を

捜しながら検事になりすまして捜査してたら

ここで、女検事のキム・ファジン検事と出会う。」

 

「はい!二人は現場で出会うのよね」

 

「見てますやん!じゃあ、たまさんが

説明してくださいよ」

「いや、、この後よ、、、一瞬意識が飛んで、

気づいたらパクソンウンがどアップで!

またパクソンウンが!もう働きすぎちゃう?

どれだけ出演するの?って思ってたら、

また意識が、、遠のいて」

 

「あはは、俺もっす」

「でも、このパクソンウンは、悪役です!

今回大手法律事務所の社長役!

いろんな悪いことをしてるけど、

捕まらず、、、の嫌な奴」

 

「まさに嫌な奴」

「検事になりすましてまで、

自分の容疑を晴らしたいジフンくんと

女検事役のチェ・ソンウンちゃんが、

二人で手を組んで、悪の親玉パクソンウンを

捕まえようと頑張るんですよ」

 

「それよ!」

「でも、それももともと、ジフンが!!

あ〜っ!説明はここまでです。

これ以上言うとネタバレしちゃうんで、、

そうだ、Dさんのご紹介も

貼りますが、ネタバレしないように

語ってくださってるから、これから

映画見たい人も大丈夫ですよ!」

 

「ありがとう!」

「ああああああ!

頼みの綱のDさんとこもネタバレなし、、

でも仕方ないわ、、」

 

「それは、この映画は

結末がめちゃいいんですよ!

映画好きなら見て欲しいですよ。

だからネタバレ厳禁じゃないですか」

 

「まあね」

「だって、私も結末がわかんないし。」

 

「それはたまさんがウトウトしてたせいで」

「いや見てたわよ!見てたけど、パクソンウンが

出てきたあたりから、落ちこぼれたのよ」

 

「まだ序盤じゃないですか、、」

 

「まあね」

「とにかくチュジフンさんが

かっこいいっす!」

 

「お前も、後半ウトウトだったろ」

「あん、ミケちゃん、チュジフンはね、

なんでもできるのよ、スタイルもいいし、

なんせ昔は王子様だったんだから」

 

「過去にちょっと問題を起こした

俳優さんな中では、

チュジフンさんはピカイチに

復活した俳優っすよね」

「それよ、むしろ、問題を起こす前と後なら

今の方が、唯一無二の俳優になって、

演技も素晴らしいの!今回、この役を

チュジフン以外に誰が出来る?って考えた時に、

ちょい浮かぶのがキムウビンなんだけど、

キムウビンはねえ、、、うーん、、、

なんか重みがないのよねえ。

どんなに悪い役をしたって、

本当は良い子なんでしょって思っちゃう。

その点、チュジフンは汚れ切ってるし笑」

「たまさん、それはたまさんの感想でしょ。

さらに今キムウビン関係ないじゃないですか」

 

「だって結末を話せないんだから、

仕方ないでしょ」

「あ、それなら、俺は女検事役は、

ハンヒョジュちゃんがいいと思います」

 

「えー、俺は断然、ユナっす!」

「ユナじゃ、可愛いすぎて

検事のイメージじゃないじゃない」

 

「ああ、、そうっすよね、

めちゃ可愛いっす」

image

「ああ、、もう、こんな無駄な話は

したくないですよ。この映画、めちゃめちゃ

いいんですよ。すごい大ドンデン返しがあって。

良さが伝わってない!おしいですよ。

これを分かり合えないなんて」

 

「なんすか?映画評論家気取りっすか?」

 

「はあ?」

「仕方ないでしょ!私が結末をしっかり

見てなかったんだから!喧嘩しないでよ。

これ、プライムで無料になったら

もう一回しっかり見るわ、で

その頃はネタバレしてもいいから

バンバン語る!」

 

「ああ、、是非そうしてください」

 

「何なのよ、マズル刑事、

私にまで、喧嘩腰なの?」

 

「いや俺は、いい映画だし、たまさんと

終わったら語りあいたかったのに、

たまさんもミケットも後半すっかり

意識がなくなり、違う世界に」

「むううう」

「う、やばい、、」

「たまさん、楽しい映画談義が、

マナー番長のマズル評論家がいるせいで、

空気が重いっすよね、、、いやっすよね!

ささ、早く肉を食べながら、

俳優談義しましょうっす!映画の

どうでもいいっすよ、結末なんて」

「いえ、ミケちゃん、悪いのは私たちよ。

そして、正しいのはマズル刑事よ。

これではいけないわ、、私は今から

ネットでググって、結末を知る旅に出るわ。

大事なチュジフンの映画で寝るなんて、

こんな失態、、、いけないわ」

「えええええええっ裏切り、、」

「マズル刑事、ごめんなさい、待っててね、

調べ終わったら、お詫びに高級寿司をおごるわ、

いい加減野郎のミケットは置いといて」

 

「さすがたまさん、韓国映画を

大事にしてますよね、、

では二人で高級寿司を」

 

「いいですね」

 

「え?」

「オーーホホホホ、じゃあな」

 

「くそお、、どんでん返しされたっす!」

 

「映画みたいに華麗に、どんでん返しさ」

「はーい、みなさんとはこの辺で。

ほんと私としたことが、ウトウトしちゃって

ちゃんとご紹介できなくてごめんなさいね。

でも映像的にもすごくよくできてて、

チュジフンはもう、ベテランの域の演技です。

この映画はこないだご紹介した

ジソプの告白を思い出していただけたら!

映画の作り込みは巧みだけど、自分がどこから

騙されてしまったのか気づくかも笑

印象に残ってるのは、特に音楽の音が普通より

でかい!なぜデカイのかわからないけど、

ド派手なイメージにしたかったのかもだし、

なんかこう空気的にはオーシャンズ11とか

あんな感じよ。とにかく作りが

何より洋画風でよかった!そう全体を通して

このジェントルマンはハリウッド感あった!

あと我らがパクソンウンが

もう映画に出すぎ感があって、

大丈夫?と心配してました。

次はパクソンウンの主役の映画もありますよ。

ああ、、この映画ジェントルマン、早く

プライムになってしっかり見たら

もう一度ご紹介記事アップしますね!

そんなこんなで今は、

この映画3.5マズルにしときます。

それでは来週までちゃお!」

演技力がすごいチュジフンの映画も見てね!

 

 

この映画もおすすめよ!

 

 

この映画もいいわあ!

 

 

まだ可愛い頃のチュジフンよ!

それよりあのユアインがしょーもない役で出演!

 

 

 

 

 

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油断してたら更新されてるっす

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