たまさんのおすすめ韓国映画!「告白あるいは完璧な弁護」でジソプの映画を久しぶりに堪能!絶対見てね | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!見たかったジソプの映画

「告白、あるいは完璧な弁護」を

やっと見ました!今回は最初に言うけど、

ジソプとキム・ユンジン出てたから3,5マズルだけど、

これ興味のない俳優が主役なら3マズルかも」

「ええ!3マズルと3.5って全然違う」

 

「なんかこれ、舞台の芝居みたいな

感じなの、、、映画って感じがしないのよ」

 

「え?どういうことっすか?」

「あの、、まずストーリーをどうぞ」

 

「そうね、、これ、、たぶん

ネタバレするわ。」

 

「肝心なことを言わなきゃ、大丈夫ですよ」

「そうね!行くわよ。

ジソプはIT企業社長の役!

お金も地位も美しい妻も全部手に入れてるけど

愛人もいる!」

 

「、、、、ドロドロ、、?」

 

「ミケット、愛人役は、

ガールズグループの子よ!

AFTERSCHOOLはわかる?」

「当然っす!みんな可愛い子ばかり!」

 

「ナナちゃんがジソプの愛人役で」

 

「ナナちゃん!!」

「そう、今回の事件は、

愛人を密室で殺した容疑者に

なってしまったジソプが女凄腕弁護士に

自分の弁護を依頼するんだけど、

この二人の格闘って感じだから、ナナちゃんは

回想シーンしか出てこないけど

かなり出番は多いのよ!」

 

「ジソプは自分の弁護士と対決なんすか?」

「そこがミソよ!彼女は無罪率100%の

凄腕弁護士だから、殺ってても無罪にできる

自信があるの!ただ、弁護士の私に嘘をついたら

うまく作戦が立てられないから正直に

言ってくれって感じよ」

 

「ジソプは嘘をつくんですね、、、」

「愛人がらみだと、メンズって嘘を

つくじゃない、、都合のいいように

女が無理矢理、駄々をこねた、みたいに、、」

 

「ああ、、、密室で相手が死んでたら

嘘はつき放題ですものね」

 

「さすが、取り調べのマズルって

言われるだけあるわね、、」

「マズル刑事、いつの間に?

取り調べのマズルってあだ名が、、」

 

「お前が、俺の実力を知らないだけで、

俺は成果をあげてるんだよ、あはは」

 

「へえ」

「、、、マズル刑事ったら

冗談を間に受けてるわ、ププ」

image

「おかしいと思ったっす、、」

 

「なんだと!」

「ストーリーの続きを行くわ。

まず、前提として、ジソプの愛人が

密室で殺された事件がおきます。

で、いったん釈放されたけど社長だから

自分の会社の専属弁護士はいるわけ。

今までも、弁護士を秘書代わりに

なんども事故処理をさせてきた感じ。」

 

「汚れ仕事ですね、、」

 

「まあそうよね、既に今回も、

この密室殺人事件が起こる数か月前に

愛人と乗った車を廃車にさせてるわ」

「政治家と同じっすね、なんでも秘書が

汚れ仕事、、、」

 

「あらミケちゃん、言うじゃない」

 

「でも、今回は殺人事件の容疑者だから、

やはり、そういう事件に強い弁護士って

いるわけ。だから会社の弁護士の紹介で

凄腕女弁護士が、釈放されて自分の

別荘にいるジソプに会いにくるのよ」

 

「おおお」

「ここから、ジソプが、弁護士に

事件の流れを告白していくんだけど

回想シーンのような形で、自分の

愛人が殺されるまでの

ストーリーが映像としてし出されます。」

 

「ああ、、主人公の語りから

映像が始まっていくって感じですね。」

 

「それよ、よくあるパターンよ」

「でもね、ある程度喋ると、また

現実の世界に戻る。弁護士とジソプは別荘で

語り合ってるシーンよね。」

 

「時々現実に戻る、映画あるあるですね」

「少しネタバレするけど、ジソプはまず、

この殺された愛人とは以前から別れ話が出てて、

しばらく会ってなかったけど、その事件の日に

彼女から呼び出されて事件現場のホテルの部屋で

彼女と会ったというのよ。

でも彼女に会ってみたら、呼び出しの連絡を

彼女もジソプからもらってて、

お互い、おかしいぞ?何かに巻き込まれてる?

って思っていたら、いきなり何者かに襲われ

殴られて気を失ったジソプ。

その間に彼女が殺されて、現場には

自分と死体だけ!でも僕は殺してない!

巻き込まれたんだって弁護士に言うの。

しかーし!ジソプは、女弁護士に言われます!

あなたまだ嘘ついてるでしょ?本当のことを

言わないと、あなたを守りきれないわって」

 

「男って自分が都合のいいように

保身に走るっすもんね」

 

「それそれ!!!」

「なかなか真相を言いたがらないジソプに、

女弁護士は筋書きを作るの。じゃあ、

こんなストーリーにしようって!

まず、愛人がなんで殺されなきゃならなかったか?

愛人が何かに追い詰められてたのでは?

ここを論点にすれば、、って」

「おお、、」

 

「ジソプは意を決して、事件までの出来事を

もっと詳しく話し始める。まず、俺は

嫁に内緒で別荘で愛人と密会してたんです!

で、その帰りに対向車と事故にあって

相手の車の男は血だらけでえらいことに。

俺は警察にすぐに連絡しようとしたけど、

愛人がこのまま車ごと男を処分すれば!って。

だって警察に連絡したらバレるじゃん、

私たちの愛人関係が、、って」

「だから、ここは私がなんとかするから

あなたはとりあえず、ここを立ち去ってね!って。

血だらけ男はとりあえず二人でトランクにいれて

女は事故車の運転席に座る。ジソプは現場を去った。

でも車はエンジントラブル!動かないの。

女一人で動かない車と血だらけの男を

どうにかできるわけない。

そこにおじさんが通りかかる!」

 

「おお!いいおじさん?悪いおじさん?」

「いいおじさんよ。

車のエンジンがおかしくなって、

ってかわいこちゃんに言われたら、

家が近くだから、私が修理をしてあげようって

車を繋いでもらって、おじさんの家まで一緒に行く」

 

「大丈夫ですか?そんな、のこのこ、

知らないおじさんについて行って」

「馬鹿ね、こっちは血だらけ死体を

トランクにいれてるのよ。どっちが怖いほうか考えて!

もう怖いものなんかないわよ」

 

「そうっすね、、」

 

「、、、」

 

「で、話は戻ると車の修理してる間、

おじさんの家にいたら、棚に家族写真が!!

なんと車の死体は、おじさんの息子よ」

 

「やばいじゃないですか!」

 

「やばいのよ!」

「で、ここからはネタバレするから

この話はこの辺で、、、」

 

「ええ!そんな」

 

「でもこのあたりのシーンは、

すべて、ジソプが弁護士に

話してることよ。回想シーンなわけ。

もしかしたら都合のいいように話してるかもだし。

その辺りは、映画を見て!

説明的には、早く現実の弁護士とジソプの

シーンに戻らせてよ。」

 

「はいっす!」(早く説明終わって肉を食いたい)

 

「一通りの説明を聞いて、女弁護士は言うわ、、

 

「続きあるんすか!」

 

「じゃあ、死体入りの車は?」

「ジソプは答えます。その車は彼女に言われて

戻ってきた僕と彼女で処分しました!

そこで、弁護士は言うわ!

車はどこに?死体入りなのに?

その死体と車が出てきたら、彼女を恨んで

死んだ男のお父さんが彼女を殺しにきたって

筋書きにできるじゃないの!早く

死体の場所を言って!!って女弁護士は、

死体の話に食いつくのよ!」  

「そりゃ死体の話には食いつきますよね」

 

「そりゃ当然でしょ」

「でもね、その死体が出てきても、

今、愛人殺しの容疑者になってる、

俺の事件と関係ないやん!

って弁護士にジソプは反論!まあ、

彼の気持ちもわかるわ。愛人殺人の

容疑だけでもえらいことなのに、

あえて、車の事故の死体を

出してくるって容疑が増えるだけ、、」

「すると弁護士は、たたみかけるわ!

貴方と愛人は車で事故を起こした、さらに

死体入りの車を処分した、でもその死体は

車を修理してくれたおじさんの息子だった。

だからおじさんは、後日それに気づいて仕返しに

彼女を殺すためにホテルに呼び出した。

そこでジソプさんは

おじさんによって殴られ気絶させられて、

その間に、愛人が殺されたってことになって

ほら!愛人を殺したのはおじさんで

あなたは無罪じゃんっていうわけ。」

 

「おおおおお!」

「納得するジソプ、、でも弁護士に言われるのよ!

私の考えた、この筋書きで行くとしたら

死体入りの車が発見されないといけないから

絶対に車と死体の場所が必要なの!と迫るのよ」

 

「でもジソプは拒否、、」

「どれだけ拒否されても、

弁護士は必死で死体入りの車の場所を

知りたがる、、、ここで思うのよ!」

 

「何を?」

 

「ハハーーン、この女、ジソプを守るつもりないな。

もしかして、ジソプの敵だなって」

 

「誰が思うんですか?」

「私よ、名探偵たまよ!、」

 

「たまさんが思うだけ、、、」

「もう、、たまさんの気持ちと

映画は関係ないじゃないっすか!」

 

「おい!」

「私の映画紹介だから、

私の推理が大事じゃないの!」

「あ、、はは、、で、どうなったんですか?

本当に敵?」

「そこは映画を見てのお楽しみじゃない、、」

 

「そうでした!」

公式はこちらよ!

 

「さあ、お肉に行くわよ!ジソプについては

しゃべりたいことが山ほどよ!」

「はーい!」

(肉を食べれたらそれでいい)

「さあて、みなさんとはこの辺で。

今日の映画紹介は、うまく語れてる気がしません。

だってみんな話すとネタバレになるし、

この女弁護士がジソプの味方か、敵か?って

ところが一番の肝だから。殺してても

殺してなくても、私にすべて

正直に話さないと、完璧な弁護や裁判ができないと

いう敏腕弁護士と、やっぱり自分のことを

良く見せたいし、他人を全て信用することが

できない容疑者ジソプ!この二人の

せめぎ合いよね。ここが見所です。

映画というより、二人芝居の舞台のようです。

そしてこの映画、スペイン映画の

リメイクらしいの!あーん、

どうりで韓国映画っぽくないって思ったわ。

この映画はカテゴリーとしたら

サスペンススリラーっていうんだけど、

私的には殴らない戦いって感じ。

お互い相手が味方になるか敵になるか

ギリギリまでせめぎ合う、、、。

最後まで気が抜けない緊張があります。

サスペンス好きには、ぜひ見て欲しいな。

私はこの映画3.5マズルかな。

それでは来週までちゃお!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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