マズル川柳!映画「ラストレシピ」でこだわりグルメ川柳を詠みまくる! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

週末の川柳倶楽部がやってきた。

 

ミケットが、こんなことを言う。

 

「いつもカラオケ店のポテトとか

たこ焼きとか、そんなおつまみで

さみしいっす!デパ地下グルメを

持ち込みたいっす!」

 

「ああ、、いいわね、、

ミケットちゃん、ママの育て方が

いいから、舌がグルメだもんね」

「小さい頃から、

ステーキを食べてたっす!

天ぷらは塩っす!」

 

「はあ?、、

なんかむかつく!!」

「バイト君に連絡しておいたらどうだ?

持ち込みするって」

 

「ういっす!」

 

 

そんなこんなで

持ち込みグルメしながら、、

 

「今日は、ミケットさんが

食通ってことで、この映画を

ご用意しましたよ!」

 

 

「ラストレシピ、

どんな味でも、一度食べたら

再現できるって

麒麟の舌を持つ男のお話です!」

 

「へええええ」

 

しばし鑑賞

 

 

「おおお、、なんか

最後は感動だな、、」

 

「うまそう、、って

シズルはあんまりでしたけど、、」

 

「俺は、こういうの好きだぞ」

 

 

「はいはい、好き嫌いは

おいといてまず!

説明してマズル」

 

「はーい」

 

「行きますよ!」

 

 

あるとこに、こだわりシェフが おりました

 

料理はね 絶品グルメで すごい味

 

ところがね こだわりすぎて 怒りんぼ

 

味見でね こんなの食えない ポイ捨てだ!

 

こだわりが こだわりすぎて 店潰れ

 

借金が えらいことだよ たまりすぎ

 

それからは、 包丁一本 呼ばれたら

 

その味を 再現します 思い出を

 

ところがね 一回100万 すごい価値

 

病院で 涙ぽろぽろ この味だ

 

ある時に 中国からの 依頼人

 

再現を 是非ともしたい 味がある

 

そのおじい 中国有名 シェフだった

 

実はだね 幻レシピが あるんです

 

その話 満州時代に 遡る

 

料理人、国の依頼で 満州に

 

あなたこそ 満漢全席 超えるはず

 

張り切って、すぐにレシピに かかります

 

ところがね こだわりすぎて うるさいぞ

 

出たよ出た! 一口ぺっぺ これなんだ!

 

みんなをね 笑顔にできなきゃ 意味がない

 

奥さんが 死んで心が 変わったよ

 

これからは、笑顔が見える 料理する

 

ところがね 陰謀暗殺 えらいこと

 

演技して 怒って弟子を 逃します

 

そのあとは、レシピ隠して 自分死ぬ

 

そのレシピ 実は娘に 行きました

 

それからは だんだん話の 裏見えた   

 

実はだね 君はシェフの 息子だよ   

 

それからは 少ししんみり 綾野剛  

 

お前にさ 心を開いて 欲しかった   

 

空にいる 同じ舌もつ お父さん   

 

レシピはね 消えても心は 消えません

 

何よりも 親子のつながり あったのさ

 

「みたいな感じです!」

 

「では早速読みましょ!」

「ええ!こんなに説明したのに!

さらっと流す?」

 

「時間がないっす!」

 

 

 

「じゃあ、私が行くわ」

 

食べたいな ニノの作った オムライス

 

刃さばきを 練習したの? 胸キュンね

 

 

「いや、たまさん、ニノは

役ですからね、

オムライス作んないです、、」

 

「それは映画とは関係ないっす、、」

「わかってるけど、

うらやましわ、、ニノの作った

オムライスを、、死ぬ前に食べたいっ」

「たまさんイケメンなら

なんでもいいんすよ!」

 

「うーん」

 

 

「僕が行きます!」

こだわれば こだわるほどに 笑顔減る

 

「おお、、深いな、、」

 

「映画もそうかもなんです。

普通に楽しんで見てるぶんには

いいんですけど、僕、仕事柄

やはり、オススメできるか

できないかとか、仕事目線になって、、」

 

「ああ、君は真面目だね」

 

「ああああ、、わかるっす!

俺も、1年目は

事件に対して気楽だったけど、

今は、すげー事件、

すげーっす!とか、

気軽に思えないっす。

職業柄、、、」

 

「全然違う!

その感情がありえん!」

 

「アメリカ育ちっす」

 

「全く関係ない!」

 

 

「うるさいぞ!俺が行く!」

ハフハフで ずるずるるんで シーシーさ

 
 
「相変わらずっす、ボスの川柳は!
俺は子供の時から
グルメっすからね」

 

こだわりと いう名のナイフを 振りかざし

 

 

「なんだお前!

歌の歌詞みたいだな、、気取りやがって!」

 

「おほほっす!」

 

 

 

「俺が行く!」

 

 

これを見て 腹が減らない それ全て

 

せめてだね 料理を脳裏に 残してよ

 

「おお!韻を踏んでるっす!」

 

「おほほのほだ!」

 

 

 

 

終わった後は、いつもの焼肉屋で

ワイワイ宴会!

みんなで究極の美味い味を

語り合ったメンバー。

 

あんまり高級店には

行かない299署のメンバーが

美味い店とは?で

ボスが言い出した川柳が!

 

「この肉うまいじゃんか!

レシピなんかなくとも、、

お!一句できたぞ!」

 

ただ美味い ただただ美味い ただ美味い

 

「これだな、、」
 
「ボス!すごい!」
 
「今、やっとボスの川柳の
凄さがわかったっす!」
 
「まさにです!」
 
「うんちくいらないっす!」
 
「レシピもいらないかも」

 

この3人の盛り上がりをよそに

たまさんの頭は
イケメンのことばかり!

 

「ニノ、、かっこいい、
ビデオ屋くん、ニノの映画
まとめて借りたいわ!
それもあるし、なんか邦画を
もっと見たくなったわ」
「了解です!
邦画のオススメいろいろ
ありますよ!」
 

頼りになるスタッフと

じっくり

邦画について語るのであった。

 

............マズル刑事のオススメ映画..............

一度食べればどんな味でも再現できる

絶対味覚「麒麟の舌」を持ちながら

、料理への情熱を失ってしまった

天才料理人・佐々木充が、

中国料理界の重鎮である楊晴明と

いう老人から、突然の依頼で、

歴史の闇に消えてしまった幻のレシピを

探す物語。

そのレシピとは、日中戦争前の満州国に

やってきた天皇の料理番・山形直太朗は、

陸軍からの依頼で112品目から構成される

伝説のフルコース「大日本帝国食菜全席」

の事。しかしレシピは、

お披露目の直前、とある陰謀によって

どこかに失われ、

歴史の闇に消えてしまった。

それから70年後の現代、

レシピを探すために、いろんな人に会い、
直太郎の人生に触れ合ってゆく佐々木。
「おくりびと」の滝田洋二郎監督、
「永遠の0」の林民夫が脚本を担当。
からみあう人々の思い、そして
料理に対する思いの深さに、
マズル刑事も、深いため息ふうううう。

公式サイトはこちら!

http://www.last-recipe.jp/

 

 

「その他、邦画の記事はこちらっすよ!」

 

「お前は紹介するなって!」

 

 

探偵はバーにいるの川柳!

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邦画紹介と4コマ漫画!

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時代劇といえば!関ヶ原

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「紹介がバラッバラじゃん!」

 

「え?」

 

 

 

 

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早く早く!!使ってみて!!

 

 

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