週末のお楽しみ4コマ漫画!「君の膵臓を食べたい」の話なのに「君は何が食べたい」になってる!!! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

ミケット刑事が、久しぶりに

邦画を観てよかったと言ってた。

 

いつも、ミケット刑事のオススメは、

ロシア映画とか、スペイン映画とか

インド映画とか、、

語学堪能を自慢してのか、

マズル刑事と全く趣味が合わない。

 

でも、邦画となると話は別!

「どんな映画?」と詳しく聞きたかったのに、、

みんなが会話に入り込んで

ぐちゃぐちゃに、、、。

 

ミケット刑事の解説によると、

高校2年生の女の子が、膵臓の病気になり

それを日記に付けてたものを

主人公の男子が見て、、

彼女と過ごす、、ってストーリー。

 

高校生の時の出会いや別れなど、

人にまつわる思い出は、たった3年間なのに

なんかとても記憶に残っているマズル刑事。

 

高校を卒業してからの、出会いの方が

すごく多いのに、、あの3年間は

凝縮されていたなあ、、としみじみ。

 

あの頃はなぜ「今」を濃く過ごしたのか。

朝はいつも、もうダッシュで走っていたし

(いつも遅刻寸前)

お腹が取れるくらい笑っていたし

(クラスで面白い奴が多数)

一つのアイスを6人で食べたり

(お金がない)

友達の一大事は、自分も眠れなかった。

(今はもう、すぐ眠ってしまう)

 

この映画は、ふと病気のことを忘れて、

そんな明るくのんきな

マズル刑事の高校生時代みたいに

感じる時もある。

 

映画の中に、生きるとはどういうこと?

って問われて、膵臓を患う少女が

「誰かと心を通わせて、

好きになって嫌いになって、、」みたいに

答えるシーンがある。

これが、なんかジーンと
心に残ってしまうマズル刑事。

高校生の出会いや、好き嫌いや、
ふれあいが「濃い」と感じたのは
そこに大人の「しがらみ」がないからかも。

ミケット刑事がこの映画を
「なんかいいっす」というのが
少しわかった気がする。

いつものんきなミケット刑事を
ゆとり世代のゆとり育ち!と
署で笑われているが、
こういう映画を「良い」って思うなら
「少しはわかってるじゃないか!」と
ニンマリするマズル刑事であった。

 

週末は新作映画を観に行くぞ!
最近見た新作はこちら!

 

 

「新感染ファイナルエクスプレス」

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「関ヶ原」

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「ダンケルク」

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........マズル刑事のオススメ映画..............

「君の膵臓を食べたい」
高校のクラスメイト・山内桜良の秘密の日記

「共病文庫」を偶然見つけた北村は、
彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、

彼女と一緒に過ごすことに。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった

北村は、桜良が亡くなってから
12年後、教え子と話すうちに、

桜良と過ごした数か月を思い出す。桜良の

親友の恭子も、結婚を目前に控え桜良との

日々を思い返していた。そして、あることを
きっかけに、桜良が12年の時を超えて

伝えたかった思いを2人は知る。
青春ドラマに、マズル刑事も涙ポロン。

 

 

邦画も好きです!
洋画はもっと好き!
ホラーも好きだし!

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