マズル監督のこの映画を語りたい!「サリュート7」の美しさとリアルさに魅せられる。 | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

ちゃお!みなさん、お久しぶりです。
ちょっとだけ語りたい映画があった時に、
登場するマズル監督。
 久しぶりの登場です。

今日紹介するのは、
ちょっと前の実話をもとにした
ロシア映画「サリュート7」

ストーリーはこうです。

ロシア初の宇宙ステーション、サリュート7号。
1985年、サリュート7号が突如消息を絶った。
こちらの呼びかけに応じず、操縦もできない。
このままでは地球に落下してしまう危険性がある。
唯一の手段はステーションに宇宙飛行士を
送り込んで手動ドッキングをし、
直接修理することだった。選ばれたのは
サリュート計画当初から関わってきた
技師ヴィクトルと、既に退役していたパイロット、
ウラジーミルの2名。無事サリュート7号に
到着し無人のステーション内部で
彼らが見たものは、内部が氷付けにされ、
すべての機能が停止していたサリュートの姿だった。
果たして彼らは、このミッションをクリアできるのか。

予告編の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=yv_JwMsU2nM


ロシア宇宙計画の歴史に残る実際のミッションを、
国営宇宙開発企業の協力のもと映画化されました。

少し前にはこれもロシア映画の
「スペースウォーカー」を紹介しました。

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12362559409.html

 


これも実話ベースで、人類初の
宇宙遊泳を実現させた男の話でしたね。

「サリュート7」は、とにかく映像が美しい。
さながら、国際宇宙ステーション「きぼう」からの
映像を見てるような地球をバックに
ドキドキのミッションが描かれていきます。
それもケレン味のあるCGじゃなく、
リアルに描いたからこその美しさ!

無重力のスローな動きの中に
猛スピードで、地球を周回する
ステーションの様子が時々挿入されて
このミッションの危険さが、
いやが上にも思い起こさせられます。

ステーションで作業する二人が、
管制センターに曲でもかけてくれと言った
リクエストに答えて、かけた曲には
笑ってしまいました。


ロシア映画と躊躇するなかれ、
けっこうオススメですよ。

はい、もうお時間が来ました。
ちょっとだけ語りたい映画があった時に
またお会いしましょうね。
ちゃお!


 

語りたいコーナーの時は

俺が登場しないっす!

 

「俺も語りたいっす!」

 

その他の語りたいシリーズ!

こちら!

マンチェスターバイザシー

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12337847787.html

 

私たちの幸せな時間

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12337844797.html

 

ゴールデンスランバー

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12350347355.html

 

 

お知らせ!去年末、

 

 

マズル刑事ラインスタンプ

第3弾出ました!!

早く早く!!使ってみて!!

https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja

 

 

 

第2弾も試してみてね!

https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja

 

 

第一弾も、

まだまだ売り出してます!

 

https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja