マズル川柳!アカデミー賞「シェイプ・オブ・ウォータ」を詠む!?ネタバレなし!ファンタジー川柳! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

やってきました週末!

 

今日はいつものスタッフが

「用事がある」とかで欠席。

しかしカラオケ店の部屋の手配、

割引券利用など、やることはやって

おいてくれたため、みんなは

スムーズに来店して、部屋に。

 

 

「今日はここにいる全員が

映画館で見た、最新作

シェイプ・オブ・ウォータは??」

 

「良いわね、、アカデミー賞だし!」

「じゃあ、もう見てるってことで

早速、説明マズルするっすかね?」

「お待ち!ミケット!」

「呼び捨て、、しかも、

女王様風味、、、」

 

「今日の映画は、まだ公開中だし

公開中のそれも話題作を

説明してしまったら、、

どんなことになるか

おわかり?」

「ネタバレで、炎上、、、」

 

「それよ!」

「だから、公式サイトからの説明を
貼り付けましょ!」

「了解っす!」

「シェイプ・オブ・ウォーター」の

公式サイトより抜粋してご説明。

1962年、アメリカ。政府の極秘研究所に

勤めるイライザは、秘かに運び込まれた

不思議な生きものを見てしまう。アマゾンの

奥地で神のように崇められていたという

「彼」の奇妙だが、どこか魅惑的な姿に

心を奪われたイライザは、周囲の目を

盗んで会いに行くようになる。子供の頃の

トラウマで声が出せないイライザだったが、

「彼」とのコミュニケーションに言葉は
必要なかった。音楽とダンスに手話、

そして熱い眼差しで二人の心が通い始めた時、
イライザは「彼」が間もなく国家の威信を

かけた実験の犠牲になると知るのだが…。

 

 

「これで炎上は防げたな、、」

 

「ネタバレは怖いっすからね」

 

 

 

「それでは、アカデミー賞って
こともたたえながら、
みんなで読みまくりましょ!」

 

じゃあ、俺が行きます!

 

 

言葉など、なくても通じる 俺お前

 

もしかして 金魚も俺に 恋してる?

 

 

 

「それ、このカラオケ店の

入り口の水槽の金魚の事?」

 

「はい、、なんか俺を見てるし、、」

 

 

「え!この店の入り口の

金魚っすか?、、、」

 

「半漁人と恋できるなら

金魚も俺に恋してるかも

しれないじゃんか、、夢がないなあ、、」

 

「これはもう、、バトルっす!」

 

「ヨーーー」

 

それならさ、なんでもありじゃん 恋相手

 

 

そういえば 姉ちゃん初恋 ドラえもん

 

あるよある 看板見たとき 恋をした

 

古すぎる ボンカレーに恋 古すぎる 

 

「待ってください!!

すでにシェイプ・オブ・ウォータの

川柳じゃなくなってる!

アカデミー賞の映画なのに

こんなにふざけたら

炎上、、、」

 

 

「この映画の言いたいことは

こだわりや、枠組みを捨てろって

ことだぜ、、俺が詠む」

ベタベタの お魚男に メロメロン

 

猫さんを うまそうなんて 逮捕級

 

 

 

「ボス!ネタバレっす!」

「やばい!!」

「え?」

 

「俺が行くっす」

 

偏見を 捨てたら見えた 真実が

 

判断は 各自でするさ 振り幅の

 

 

「なんだ、そのベテラン風味」

「お前、、、なんか

キャラと合ってないぞ、、」

 

「川柳は、真面目にやるっす」

 

「しかし、、

振り幅ってどういう?」

「恋愛対象のこっからここまでって

あるっす!ストライクゾーンっす」

 

「ああ、、たまさんはどおですか?」

 

「私は、、

イケメンからイケメンまでね」

 

「イケメンだけじゃないっすか!」

 

「あと、、19歳から、

37歳までかな」

「ええええええええ」

「38歳は、ちょっとね、、」

あと数年でたまさんの

ストライクゾーンから外れると思うと

なんだか悲しいマズル刑事であった。

 

反対に、たまさんの

ストライクゾーンに入ってることが

怖いミケット刑事であった。 

 

「じゃあ、質問です」

 

「イケメンの魚と、

イケメンじゃないのおじさんの猫

どっち?」

 

「マズル!当たり前のこと

聞かないで、

イケメンの魚よ、、、

イケメンじゃない上に

ストライクゾーンの年齢より

上なんて、、、」

この「シェイプ・オブ・ウォータ」って

大人の寓話と思って見た方も

いると思うが、

実際たまさんのような女性がいるし、

アニメやゲームのキャラクターなど

2次元に恋する人もいるだろう、、

 

「しかしな、、

ストライクゾーンなどと

言ってるうちは、

本当の愛じゃないのさ」

 

「そうかもしれないわね、、

あ、、こんな句はどう?」

 

「詠んじゃうわ、、」

真愛は 未来も過去も 考えない

 

惹かれれば 常識などは ちっぽけだ

 

「たまさんはノリノリだな」

「そうっすね」

「たまさん、

この世界に入り込んでいるっす」

 

「来週、スタッフが、明るい映画を

持ってきてくれて、

楽しく詠みたいっす、、」

 

「あいつ、、やっぱりいてほしいよな」

「ラインしとくっす、、」

「しかしとにかく、ネタバレは避けたぞ」

「今日はこれでよしとするっす」

 

その夜、マズル刑事は、

ビデオ屋に寄ったが、

スタッフがいなかった。

 

 

ミケット刑事のラインも

既読にならなかったらしい。

 

「あいつどうしたんだろう、、

いないと寂しいな、、」

 

 

風呂に入るながら

一句、、

 

風呂場にね 恋する相手が

いる暮らし

 

あ、、、これもネタバレかな?

(本日は、水戸黄門風に

サービスショットの

入浴シーンを入れてみました)

 

 

アカデミー賞

「シェイプ・オブ・ウォータ」の

記事はこちら!

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12357782964.html

 

 

お知らせ!去年末、

マズル刑事ラインスタンプ

第3弾出ました!!

早く早く!!使ってみて!!

 

 

https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja

 

 

第2弾も試してみてね!

https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja

 

第一弾も、

まだまだ売り出してます!

 

https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja