　　どーなる！？佐藤！！！

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25Jan
- ブログのタイトルにも出てる
  私のブログの副タイトルは〜ポンコツでも飾らず生きていけるのか〜ずっとこうなってた今日見ててふと気づいたあ、ここにも思い込み出てるなって自分を”ポンコツ”として見ているずっと刷り込んでるってなので変えました〜自分らしく飾らず生きていく〜って自分に対する認識を変えたい思い込みを外したいとういうことで小さいことから変えてみます
24Jan
- 私ってうっかりしてるから
  ”私はうっかりしている”ずっと思い込んでた小さい頃からずっとそうだったし親にも怒られてたし社会に出てからも注意されてたしでも、今日気づいた免罪符のように会話の中でも出してるなと「焦ったらうっかり間違えちゃうからさ」何かこれって個性とも違うような何故なら昔よく思い込んでた”仕事ができない”という感覚が減ってきているからだうっかりが消えないそしてうっかりである事を当たり前の様に公言しているこの状況は自分の個性とかではなくて思い込みで仕事ができない感覚が減ったように思い込みを外したら感覚が変わるのではないかと考えたとにかく今日うっかりであることを当たり前の様に会話にだし何かの免罪符の様に使っていることを自覚できたので感覚を変えるべく思い込みを変えていきたいと思う当たり前になりすぎて気がつかなった当たり前って怖い
23Jan
- 【詩】嘘
  これ好き？思ってもいないのに「好き」と答える私って大丈夫ですか？思ってもないのに「大丈夫」と答える自分についた嘘は他人を傷つける他人についた嘘は自分を傷つける一瞬の保身が自分も相手も傷つける
22Jan
- 【詩】尊い時間
  何を”したい”わけでもないのに何か”したい”と思ういざ”やろう”って思ってもわからないのに何か”したい”と永遠に思い続けるいやむしろ思い続けることこそが大事なのかもしれない思うことができなくなったらそれは生命の停止を意味するからだだとしたら何か”したい”と思うことすら人間としての愛しく尊い時間だ
18Jan
- 自分が傷つかないように
  私は人のことをじーっと見る癖がある。癖なので無意識なんだけど、よく気持ち悪いと言われる。私としては無意識だし、ましてや気持ち悪いなんて心外だって思ってた。けど、今回やっと気づいた。形式上は確かに見ているだけなんだけど。私がやっているのは”観察”なんだと。どんな観察してるのかって言うと「あなた私のこと傷つけませんよね？」「私のせいで不機嫌ではないですよね？」「私が原因じゃないですよね？」って言う全て自分のことしか考えてないこの感覚で人をじーっと見ていると言うこと。私は無意識で罪の意識もないけれど、見られている方はたまったもんじゃない。私は自分が傷つかないように相手を観察している。と言うより監視している。相手の挙動、言動、近寄ってきたり視界に入ったら自分を傷つける存在ではないのか確認している。会話ができない相手や会話をする距離感でない時私は人をじーっと観察して自分を守っている。全ては自分のためだ。自分を守るためのバリア。そうして、もし万が一、私が傷つけられるようなことがあったら。”傷つけられた”と感じることがあったのなら私はこう言うのだろう。「ただ見てただけなのに傷つけられた」「私は何もしてないのに」違う。私は監視している。自分を傷つけないように監視している。そんなの不愉快に決まってる。私はこうして自分を可哀想な被害者にしてきた。私の母親は気分屋で、私の記憶がある最古の時代からいつも不機嫌だった。しかめっ面で金切り声で叫んでていつもいつも不機嫌だった。「何見てんのよ！！！！！気持ち悪い」母親に怒鳴られたことがある。記憶が古すぎて忘れてたけど母親にも言われたことがある。きっと私は母親の不機嫌に影響されすぎてと言うより本来母親の不機嫌なんて放っておけばいいのに小さい私は”自分のせいだ”とかって思って何とかして怒らせないように自分が原因にならないように奮闘していたんだと思う話しかけると烈火の如く怒るので話しかけることもできず小さい私は”観察し怒らせないように動く”と言う行為を選択したのだと思う。私は母親が不機嫌なことが相当嫌で傷ついていた。ただ笑ってて欲しかった。その事実だけを忘れて、私は自分を傷つける何かから身を守るため人を観察という名の監視することになっていったそもそも傷つけられてもないんだけど私が傷つけられたと感じる行為を避けるために人をずっと監視していた私はずっと思ってる「別に見てるだけだし無意識なんだから私は悪くないんじゃない？」ずっとこのスタンス。「私は悪くない」「私のせいじゃない」何に対して思ってるのかも忘れて、でもこの感情だけが強く強く私に刻み込まれてしまった結果として誰も攻撃してないのに私を傷つけるな、私は悪くないと叫び回る気持ち悪い人間が出来上がってしまった世界が怖い自分を傷つける人ばっかりだからってそんなの変えていきたい世界はあったかいって私を傷つけないでって被害者面やめていきたい
09Nov
- 感情が迷子だ
  私の周りにたまに現れるうざい男性がいる。キモかったり鬱陶しかったり。自分の目の前に現れている景色は自分の心の内側が反映しているという。であれば、この事象は私が原因というか、私の心の内側が現れているだけ。以前、私の周りに現れる男性は父親に似ているといった内容の記事を書いたことがありました。女性にとって男性像を形成する上で大事なのは父親である。だって人生で一番最初に現れるロールモデルだから。父親に虐待された記憶とかないんだよなぁ。とか呑気なこと思ってたんですけど。実は昨日わかったことがあります。私はとっても父親を恨んでいると言うこと。母親に対する恨みの比ではなくらい恨んでいるし憎んでいると言うこと。”あんな女にだけはなりたくなかった”って記事を書いたことがあるんですけど、父親バージョンがありました。私は両親双方に対して相当な恨みつらみをもってたらしい。よくこんな思いを心の底に閉じ込められたなって思います。そうでないと生きてこれなかったんだろうけども。母親はとにかく毎日不機嫌で、その原因の多くを占めているのが父親で。とにかく金切り声を上げて父親に文句を言ってました。父親に直接文句が言えない時は私に父親の悪口を言ったりして、母親にそんなことをさせ、私の毎日が不愉快になる諸悪の権現である父をそれはそれは嫌っていたみたいです。全然わからなかった。こんな罵詈雑言出るくらいの感情があるのにどうして今までわからなかったのか。というか、父親に対して大きな感情の波がでなくて。母親はね、わかりやすいんです。母親と話すとすごぉぉぉぉぉく不快な気分になってすぐに言い合いになる。でも、父親は何というかそこまでの感情が湧かない。思い出もないし、何かしてもらった記憶もない。怒られた記憶も少しはあるけど、どっちかというとあんまり記憶にいないというか。私の人生に父親の影がないんですよね。これって、実際にしてもらったことが少ないからって言うのもあるけど封印してたんだろうなって思います。あまりにもムカつくから、母親が父親に対して怒り狂うことで家庭の平穏が乱れるから。それはそれはむかつきすぎてきっと封印したんだと思います。父親に対する憎しみを。私を不幸にしたのは父親だ。私の人生を邪魔しやがって。そう思って生活してたみたいです。この感情を積み重ねていくことで、私は知らない間に父親を通して男性に対する負の感情を蓄積していったんだろうなと今考えてます。だから私の周りに現れる男性はキモかったりうざかったり変なのが多いんだろうと。”男性は私を不幸にする存在””男性は私の幸せを邪魔する存在”そんな思い込みを持ちながら一生懸命婚活してたみたいでそりゃ結婚できないよな結婚した方が不幸せだもんこんなに父親を恨んでたなんて知らなかったな。そして私は母親が嫌いだって思ってたけどだって毎日私に父親の悪口を言って当たり散らしてくるから嫌いだって思い込んでたけど結局嫌いなのは、恨んでるのは父親であって、そのダミーで母親嫌ってたんだろうなって今は思ってます。あんまり認めたくないけど私は母親が好きらしい。ちょっと気持ち悪いなとすら思うんだけど文面でどう表したらいいのかわからないくらいの不快感を覚えるからきっとその反対で私は母親が大好きなんだと思う認めたくなくて悔しくて気持ち悪くて感情が迷子ではありますそして男性に対する負の感情と思い込みを捨てたいなと思うけど、とりあえず今は認識するだけで精一杯ぽいです。
02Nov
- 思ってたんと（全然）違う＃２
  私は正社員時代、あまりにもポンコツすぎて周りに叱責を通して呆れられてました。そんな状態で闇落ちし、仕事を辞めたくて騒いだ時期がありました。意を決して上司に辞めると伝えに行ったあの日。今でも覚えてます。お金の不安とか怖すぎて恐怖に震えながら伝えに行きました。仕事ができない私は全くの戦力外なので辞めたいと伝えた時に「あっ、そう」くらいの感じで言われるかと思ったのですが実際は違いました。仕事ができるからという引き止め方では全くなかったのですが、まさかの「次行くあてとかないならもう少し頑張ってみたら？」と止められたのです。私は絶対に引き止められないと思ってたので、びっくりした覚えがあります。さて、今日私が書きたいことはその全く持って逆の話で。実は昨日一年程在籍している職場に退職の旨を伝えてきました。今は繁忙期で目が回りそうな位忙しいし、人手が足りないし、何より昔の私と違って仕事ができないことはない！きっと引き止められるだろうな〜って思ってたら「わかりました。寂しいですけどね」ってすっっっっごい軽い感じで言われましたww何か思ってたのと全然違くて笑えたって話です。引き止められるってのもだいぶ驕り高ぶってたなと反省してます。
17Oct
- 幸せの量
  私は最近自分の体質に合わせた食事を摂るようにしている私は胃腸が弱く、でも脂っこい物や味の濃いものが好きで何とか体に良くてでも美味しいものが食べられないか模索しているところです油っこくて濃い味のもの代表の一つと言えるであろう”カレーライス”どうしても食べたくて考え抜いて小麦粉とか油とかを使ってないカレールーを購入し作ることにしているしかし、このカレールーお値段がいかんせん可愛くない高いのである私は妹と同居なので2人で食べるとすぐになくなってしまうちょっと高いよなぁってぼやいてましたですが、妹がお出かけしてしばらく家に帰らない日があり久しぶりにカレーを作ってみました一人だったらたくさん食べられる！って思ってたんですけど逆に全然減らなくてあまりに余ってしまうので冷凍しましたそして思ったのです妹がいるとすぐ減っちゃって嫌だなって思ってけど一人では大量に余ってしまうこれって幸せであることの証なんだなと一人じゃなくて誰か大切な人がそばにいてくれる証拠”幸せの量”なんだなって何のこっちゃって話なんですけどでも大事なことだなと思って忘れないように残しておきます
16Oct
- 思ってたんと全然違う
  人が嫌い大人数が嫌い一人がいいずっとそう言う性格って思ってたけど実はそうでもないのかもって思い始めたところだったそれに留まらず、私はまたあることに気がついてしまったちょっと認めたくなさすぎて、嫌すぎてため息しか出ない私はどうやらリーダーになりたいみたいだ元々母親に偉そうって言われてきた私ですがどうやらグループの中心的人物であるリーダーとなってそのみんなと一緒に何かを成し遂げたい”あの人について行きたい”そう思われるような人物になりたいその能力が欲しいと言うことに気がついてしまいました一つ前の投稿で気づいてしまった承認欲求仕事ができるって認めてもらいたかったんです元々私はポンコツで、ずっと職場の人から怒られてきたしまさかリーダーになりたいなんて思う日が来るなんて最初は認められるだけでよかったんです自分が仕事できなくても別にいいんだ自分の存在意義とは関係ないってでも、それを認めたら今度はまた違う欲求が出てきちゃったリーダーとなって大切な仲間や人達を導けるような人物でありたい、能力が欲しいって望みがスクールカーストは最下層仕事できなくて怒られすぎて呆れられるそんな私がリーダーになりたいなんて思う日が来るとは想像を遥かに越えすぎてもう訳がわかりませんどんだけ自分誤魔化してきたんだかなれるかわからないし、また変わるかもしれないけど気づいてしまったからには望みます皆がついて行きたいと思えるようなリーダーになりたいとりあえず毎日驚きの連続ではあります昔思ってた自分像と全然違う思ってたんと全然ちゃうねん
15Oct
- 何を期待したんだろう
  私は一体何を期待したんだろうか”他人からの承認欲求”無くなったと思ってたのに信じられない位はっきりと残ってた認めてもらいたいカラクリもわかってる他人に認めてもらいたいんじゃない自分自身に認めてもらいたい見てもらいたい他者に求めたら地獄の始まりだ肥大化した承認欲求は留まるところを知らないわかってるのにな頭でわかってるのと実際にできているかは全く違う口先ばっかのカッコ悪い自分また見たくなかった自分を見つけてしまった
09Oct
- 生まれてきちゃってごめん
  ”可愛くてごめん”って曲を大好きでよく聞いてて今も口ずさんでてそこに出てくる、とある歌詞「生まれてきちゃってごめん」これって全然暗い意味じゃなくてこんなに可愛い私で生まれてきちゃってごめんねムカつくでしょ？というような何とも可愛くも強い歌詞何気なく歌ってたのに急に真顔で「生まれてきちゃってごめんね」って言っている自分がいた何でだろうわかんないけどとっても引っかかった別に親にそんなこと言われた記憶もない今までそんなこと思ってた記憶もないでももしかしたら潜在的には思ってたのかもしれない私の場合は残念ながら暗い意味だと思うずっとこんな悲しいこと思いながら生きてきたのかと思うと泣けてくるきっかけも理由も何にも思いつかないけどとりあえず意識に登ってきてくれてありがたいなと思ってます自分を大切に自分を愛するこれって本当に奥が深いんだなと思います
02Oct
- 思い出したら困ること
  中学生の頃になりたいと思っていた職業があった。それは鑑識官。指紋を調べたりルミノール反応を調べたり。今でもやりたいなって思うこともあるのですが、私は血とか手術のシーンとかちょっと生々しいものが苦手で。中学生の頃に「事件の現場に一番に到着するのは鑑識官である」と友達のお母さんに聞いてから速攻で諦めた夢でした。長々話しましたが、今日話したいのは鑑識官の話ではなくて。それ以前の夢の記憶がなかったって話なんです。小さい時にケーキ屋さんになりたいとかアイドルになりたいとか夢って持つかなと思うんですけど記憶がないんです。一番最近の記憶が中学生の鑑識官で、それ以前の記憶がない。そして、実は昨日思い出しました。”お嫁さん”私お嫁さんになりたいなって漠然と小さい頃思ってたなって。でも、自分の母親の姿を見たり、数年前に刷り込んだ自立していない稼いでいない女性は良い女ではないと言った間違った信念を刷り込んだことで記憶から抹消されていたました。思い出せないですよね。良い女の定義が稼いで自立している女性であるって思い込んでる自分に浮かんでは困る夢だなと。ただ、結婚するのが必ずしも幸せじゃないし当たり前ではないこの時代にこういう夢を持っている自分はどうなんだろうと思いつつ。思い出したものは仕方ないので忘れないように残したくて書きました。ゼクシィのCMで「結婚しなくても幸せなこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」っていうキャッチコピーが採用される位結婚という概念が変わってきている令和の時代ですが私はお嫁さんになりたいなと思っております。誰に強要された訳じゃないのに人間ってこんなにも色々な思い込みを刷り込んでいて自分のことだけど面白いなと思ってます。
29Sep
- 反射的に顔を出す
  私の最近の投稿は一貫して”自分に嘘をつきたくない！！！！！”という内容です。でも、何十年もそうしてこなかったのでふとした瞬間にすぐ良い人ぶる癖が抜けない。私は鍼治療に通っているのですが、回数券を買っていたのを忘れてその期限が年末に迫り焦って残りの回数を消費しようと久しぶりに鍼治療院に行った時のことです。担当してくれた子は悪い子ではないけど、別に次もやってほしいかと言われたら微妙な子ではある。帰り際、残りの日数の全ての予約を取った後。その鍼治療院は何店舗も店舗があり、別に今回行った院でなくても予約は取れる。「当院で予約していただいたら、私が責任を持って経過を終えるので取れる日は当院で予約を取りませんか？」と言ってくれて、親切だなと思ってたら最後全部予約を取り終わってから「当院で私が担当する場合には指名料が５００円かかりますがよろしいですか？」と言われた。通うのが久しぶりすぎて忘れていたが指名料を払わなければいけないのを忘れてた。私は反射的に大丈夫ですと言ってしまい後悔した。私がしでかした失敗は２つあって一つは本人の目の前で断りにくいって思ったこと。もう一つは５００円位払えないって思われたくないって瞬間的に思ったこと。という世にもダサい失敗を犯し私は指名はいらないと断ることができず、帰り道に猛省することになる。自分に嘘のない生き方するんだ！！！って意気揚々と言ってるのに、指名料すら断れない私。すぐに電話をして指名がない予約に変えてもらいました。目の前にいるから断りにくいとかって完全に良い人ぶってるだけだから本当にやめたいのに反射的に出てしまう。日々色々な所にトラップがあるし、訓練のしがいがある。
- 一般常識
  先日体調不良になった。4年ぶりくらいに体調を崩し、コロナの検査まで受けた。翌日仕事を控えていたので、職場の上司とやりとりをし出勤をすることになったが一つだけ変更があった。私には何週間も前から上司に頼まれていた仕事があった。それを翌日に控えていたが、コロナの検査などしていたので上司が気を遣ってくれたのか出勤してもその仕事をしなくて良いと言ってくれた。その仕事は別の人にやってもらうとのこと。その別の人というのは私が大嫌いな職場の同僚だ。ずっと前からやるつもりでいたので拍子抜けしたがここである問題が浮上した。私が断ったわけではないが、一応私がやるはずった仕事を与えられた大嫌いな職場の同僚。その同僚に対してお礼の言葉を述べたり大変そうなら手伝う必要があるのか。悩んだ末に私は”お礼もしないし、手伝いもしない”というスタンスを貫いた。ちなみに私にも一般常識はまだある。一般的にはお礼を言ったりするのが礼儀であることも重々承知している。例えばこれが大嫌いな同僚でなければ、私は心の底からの謝罪と自分が出来うる限りのサポートを全力を尽くして行ったと思う。これは”やらなきゃ！”とかという罪悪感や焦燥感からくるものではなく、本当に申し訳ないという気持ちが湧くからだ。でも、私は申し訳ないがその同僚には湧かなかった。ただ、世間的には常識がなく嫌な奴だなと思われるのではと心配が湧いただけだった。私はいい奴じゃない。ましてや相手は大嫌いな同僚だ。なので良い人ぶるのはやめることにした。お礼も言わず、手伝わずしれっとお疲れ様でしたと言って帰ってきた。昔、”自分は優しくて思いやりがある”なんて勘違いしてた時期があったけど。とんだ勘違い野郎で、優しさも思いやりも一般常識も持ち合わせていない冷徹な部分があることを改めて認識した日になった。でも、自分に真っ直ぐ生きられてそれだけはとても嬉しかった。世間的にはどんどん嫌なやつになっていってます。
15Sep
- 私の現在地
  自立して稼いでキラキラして美容にお金かけて。何歳になっても女性として魅力的でいる。それが”良い女””男性に選ばれる女””モテる女”決して家で料理して素材にこだわって時間と手間をかけて無駄なことをする女ではない。それは良い女ではない。だって非効率だし。時間だけは人に平等に与えられているもの。それを時間をかけて料理して手間暇かけて。お金ある良い女は家事代行に頼む。自分でやることじゃない。私はあんな女にはならない。そこまでして得たかったものは男性からの賞賛。モテる女になりたかった。でも、壮大な勘違い。恥ずかしい。自分が本当に”良い”と思ってることをしてるから素敵なんであって。自分の信念にそぐわない、誰かの上部の部分だけ真似しても滑稽なだけ。私は１０年以上滑稽なことをし続けてた。その人が本当に良いと思ってることを好きなようにすればいい。それが真の良い女。恥ずかしい。でも、それが今の自分。カーナビで言う現在地。思い込みだらけの勘違い女。そりゃ自分が許せないわけだ。
10Sep
- 自分に嫌いな人がいるなら自分を嫌う人もいる
  タイトルにある通りで。私は人の好き嫌いが激しい。嫌いな人は顔も見るのも同じ空間にいることも無理な人間。自分に嫌いな人がいるんだから、自分が嫌われることもある。自然の摂理で、当然だ。誰からも好かれる人なんてこの世に存在しない。充分理解しているつもりだったのに、全然受け入れられてなかった。働きながら余計なことをしたなと思った瞬間があった。相手の表情から”まずい”と瞬間的に思った。と同時に”嫌われたらどうしよう”って感情が湧いた。？？？？？？？？？？？あれ？嫌われることもあるって納得してなかったっけ？全然納得してなかった。嫌われることで働きづらくなったらどうしようとか余計なことを考える。嫌われないことを目指すのではなく、嫌われる人には嫌われて自分を好いてくれる人、自分が好きな人を大事にする。自分が人を嫌いになる権利があるように他人にだって嫌う権利がある。嫌われても気にならないようになっていきたい。だって誰にも嫌われることは避けられないから。自分の中の捨てていきたい思い込みや概念はまだまだ捨てたつもりでこびりついている。どんどん捨てていきたい。
04Sep
- 難しい
  大嫌いなあいつは自己中だ。世間的にわがまま言い放題とかそういう自己中ではない。全部自分にフォーカスが当たってる。それを意識できてなくて、自分は周りに気がつかえてるって思ってるから全く周りが見えてない。結果、”ワタシハチャントシテマスカラ”モンスターが出来上がる。見てて気持ち悪くて反吐が出る。そいつに頼み事をされるのが心底嫌いだ。でも。大嫌いなあいつは。過去の自分だ。というより、今現在も含めた私自身だ。自己中心的の密度が高い。どこまでも自分にフォーカスが当たってる。そいつが大嫌いなことは変わるわけじゃないけど。私はどうやら自分の自己中な部分をまだ許しきれてないらしい。だいぶ認めたんだと思ってたけど、反吐が出るくらい嫌いらしい。悲しいな。相手を嫌っている気持ちも見てあげられないし、自分に対する優しい見方もできない。自分を見るって大変だ。他人はどこまでも自分を写す鏡で、腹が立つけど学びも多い。大嫌いで良い。だけどそこに自分のかけらがある。そのかけらは認めて許して大嫌いなあいつは嫌いなままでいい。難しいけど、やっていくしかない。
- 大嫌いでいい
  本人には自覚ないからなぁ。別に心底悪い子じゃないんだよなぁ。一般的に見て悪いことをしてきてるわけじゃないんだよなぁ。。。。。。。。。。。。。だから何なんだよ？色々言い訳してるけど、答えはシンプル。大嫌いだってこと。いい加減に自分の気持ちに真っ直ぐになれよ。”悪い子じゃないんだよな”って気持ちわる。嫌いなくせに。同じ空間で顔も声も聞くのも嫌なくせに。良い子ぶってんじゃねぇよ。とにかく気づくと良い子ぶる癖が出てくる。やめたい。最近同じような内容なこと書いてますが、備忘録のために、そして自分自身への叱咤激励のために書いてます。
01Sep
- 純度１００％
  一人だけ声かけないとかまずいかな。一応仕事だし返事しないとな。話しかけられて無視するのは流石にまずいかな。本当は話したくないくせに。同じ空間にいるのも嫌なくせに。”流石にこれ以上はやばいよね？”って世間の評価が気になってやりたくないことをやってしまう。誰に許されたいんだ。私は話したくない。同じ空間にいるだけでも腹が立つ。顔も見たくない。声も聞きたくない。”心底大嫌いだ”そんな相手と何で会話してるんだ。自分に嘘なく生きていきたい。話したくないやつとは話さないし、無視したっていいじゃん。もちろん、相手の反応や周りからどう思われるか。その代償は払わなければならない。でも、自分に嘘つく代償よりは軽いはずだ。誰よりも見てるのは私自身。毎瞬がっかりされてる。何でそいつと話すわけ？嫌いなくせに。いい人ぶるのやめなよ。とにかくやめたい。自分に純度１００％で向き合いたい。
26Aug
- 自分に真っ直ぐ
  飛行機が離陸するための滑走路は周りに何もなくて恐ろしいほど真っ直ぐだ。そうじゃないと飛べないし、大事故になってしまう。滑走路みたいに真っ直ぐ、自分に嘘をつかず生きていきたい。他人との関わりの中でこれをしていくのは大変だけど、せめて大切な人との間では自分に正直でありたい。その上で、最高の関係性を築きたい。

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