自分の4試合前にバックステージへ。
大田区体育館の入場はディファと違って舞台裏からではないのである程度リラックスできます。
スタッフの人から
「ROADFC対抗戦の前にセレモニーあるのでよろしくお願いします」
と直前に説明を受ける。
セミ前2試合を音で聞きながら適当に冷えない程度に体を動かし、たまに水飲んだり
セレモニー開始
それぞれのチーム入場
佐野は右手で左胸を抑え、伊藤君は左手で右胸を抑える
彼は右側に心臓がある可能性がほんのり
佐野は入場口にいったん引っ込む
伊藤君終始打撃戦で判定3-0勝ち
佐野入場
試合です。
お互いにオーソドックス、キム選手構えをサウスポーにしたので合わせてサウスポーにするとオーソドックスに戻る
左から右ロー、当たる。
試合前に小金君からふくらはぎへのアウトロー良いですよとオススメされたもののたぶん腿に当たりました。
ワンツー(見せるだけ)から右ロー、再度当たる
「上から下反応できてないしこれは打撃いけるのでは」
左ジャブ→左ミドルもいい位置ではないものの当たる
タックルで詰められ、ロープを背にする
この辺で富沢の声が聞こえる
「あー、グラチャンからハシゴしたんだー」とか思う
ガッチリ脇差してこなかった&首空いてたので両手で首ロックして腹に膝蹴り、キム選手は右手でボディ殴ってくる
「これは首相撲対応できないのでは」
可能ならここもっと崩して打ちたかったなあ…
キム選手両足タックル、佐野尻もち
背にしたロープ使って立ち上がり右手で脇差してピボットして頭抑えてがぶりに変化
「これは固定してる顔を膝蹴り放題なのでは⁉︎」
と思って蹴ろうとしたら
キム選手右手をマットについたのでグラウンドポジション扱いのため蹴られず
脱出しようとして右手がマットから離れたので何発か膝蹴りを蹴るもいい当たりはなし
なんてったってレスリング王者なので僕の中途半端ながぶりでコントロールし続けられるわけないと思って打撃の攻防に持ってくべく離す
で
気がついたら和田さんに抱えられてこんなことに
何が起きたかわからなかったものの試合止められてしまいました。
左目辺りが痛い&蹴りはないだろうから右フック食らったんだろうなあ…と状況証拠的に
なんていうか…物凄く硬いもので殴られたような…そんな衝撃でした…試合でのパンチで過去最高に効いたかもしれません…。
たぶんこの試合で顔面に受けた打撃ってこの1発だけなんですよ、試合動画観てないから確かじゃあないんですが
「あ、打撃イケる、全然イケる」
「あ、まさか組み技も全然問題ない、フィジカルも勝てる(元々フェザー級なんだから当たり前)」
とか思って油断が生まれたところに、(キム選手視点では)会心の一撃が良いところに当たったんでしょうね…。
正直、記憶が混濁するような一撃だったし、和田さんが止めたってことはまあ…本当危なかったんだろうなあということで
キム選手に「やられました」ってことで手を差し上げる。
すると「お土産、東京バナナありがとう」と日本語で言われる
と言った後でさすがにもう日本語わからないと思ったので会話を英語に切り替える
※この時はまだ腫れてない
控え室に戻った後、僕が記憶混濁してることもありセコンド村田君が献身的に荷物の整理してくれました。
アップスペースに置いてあった荷物一式を取りに行ってくれたり(2往復してくれた)
まあー…ダメージもありましたがショックで呆然としてましたね…ホント情けないなあって
悔しいけど、1階級上で戦って劣勢を1発でひっくり返したキム選手に対しては賞賛しかないですよ…。
めちゃくちゃ悔しいですが!!!
ということで久しぶりにMMAの試合で負けました。
連勝記録は8で途切れ、およそ3年ぶりの負けです。
ZST とは関係ないかもしれませんが…平戦も遠のいた…?
が、よく考えたら9.23の柔術小田原オープンで負けてるので連敗とも言えるのです。
しかも、あの時もポイントリードしてたのに1発の絞めで逆転一本負けしてる!!
凄く…情けない。
でさな、まあまだもう少しばかり試合をする日々は続きますので今回の反省を活かして今後はキワの部分をこれまで以上に注意してやっていきます…。








